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コラーゲンは食べ物のどこにあるか?

とり肉にはコラーゲンがあるといいますが、どこにあるのでしょうか? とり肉の脂のところにあるのなら、脂(皮?)も食べた方がいいのでしょうか?お肌にも脂は必要と聞きましたが、脂はよけずに一緒に食べた方がいいのでしょうか? また、もつ鍋もコラーゲンが取れるといいますが、もつだけを食べていればいいのか、スープに溶けて出てしまうので、スープも飲んだ方がいいのでしょうか?(スープに脂のようなものが浮いているのがコラーゲンでしょうか?) せっかくたべるのなら、どういう食べ方が最もコラーゲンが取れるか知りたいです! よろしくお願いします☆

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

皮の下とか、筋とかですかね。 ただし、コラーゲンを多く含む食品を食べたからといってお肌によいというわけではありません。  小学校か中学校の家庭科で習ったように、コラーゲンはタンパク質の一種ですが、タンパク質はアミノ酸や数個のアミノ酸からなるペプチドまで分解されて吸収されますし、コラーゲンを構成するアミノ酸は必須アミノ酸ではないので、体内で合成できるアミノ酸でできています。  コラーゲンは、グリシン、プロリン(その変化したヒドロキシプロリン、アラニンだけからなるタンパク質。  必須アミノ酸とは体内で合成できない--食品にふんだん含まれているため合成する能力を失ったアミノ酸 >スープに脂のようなものが浮いているのがコラーゲンでしょうか  いえ、ゼラチンのほう。冷えたら固まる。ゼラチンはコラーゲンそのもの。  コラーゲンを多く含む食品は同時にコレステロールも多く含むことが多い。  いずれにしろ、意識として取ると有害かもしれませんね。 【参考サイト】 コラーゲンの安全性と機能性   http://www.nih.go.jp/eiken/chosa/ishimi.htm 【引用】____________ここから 健常成人女性39名(20-30歳)(試験群20名)を対象とした二重盲検試験において、コラーゲンペプチド10gを含む飲料を毎日、60日間摂取させたところ、皮膚の保湿能に変化はみられなかったという報告がある(2005119390)。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで [「健康食品」の安全性・有効性情報( http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail23.html )]より

その他の回答 (1)

  • baiyaku
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回答No.2

コラーゲンは普通に肉とか魚のようなたんぱく質を摂取していれば体の中で作られます。  人間もそうですが、体の中で最も多いたんぱく質で、結合組織といって細胞と細胞をつないでいます。  また部分的に一番集まっている場所は、骨、皮膚、血管などに多い糸状の蛋白です。  豚骨ラーメンなんかにはたっぷりのコラーゲンが入っていると思います。鳥の皮とかにも多いですね。  なべなどで、くつくつ煮込んで、ゼリー状の成分がゼラチンといって、コラーゲンが分解した成分です。  オレンジのようなビタミンCなどの多い食品をとることで、コラーゲンを作り易くなると思われます。

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