- 締切済み
恋愛本「ルールズ」って結局女のガマンってことですか?
エレン・ファインとシェリーシュナイダーの恋愛成功術(具体的には恋愛のさきの結婚にもっていかせる)本の「ルールズ」というのがあります。 一部理解できる点もありましたが、これってようは、女性が恋愛してるときに男性にしたいこと(連絡したい、会って欲しいと思う、などなど)をすべてガマンして、それで男に自分を追わせることで、いずれ結婚までいけますよってことですよね・・・? でもそれって、幸せな恋愛、幸せな結婚、ってことでしょうか? 自分をおさえておさえて、それでつかんだ恋愛や結婚じゃないかという感想でした。 「彼が幸せと感じることをしましょう。そうしれば彼は一生あなたと一緒にいたいと思い、幸せな日々が送れます」といいますが たとえば、私が彼に、セックスをあまり求めないことを彼が望んでいるとしたら、自分がセックスを求めないことでガマンしてよっきゅう不満の塊でいる状態でいれば、彼は気楽で幸せだから、私と一緒にいたいと思うってことと解釈できるとおもうと、それはまやかしの幸せじゃないかと感じてしまうのです。 彼が幸せに感じることや楽しく感じることをさせてあげる・・・としたら、たとえば彼が自由に外で遊び、浮気することも許し、ひたすらがまんしていれば、それは確かに、男性のほうは「好き勝手させてもらえて、それでも愛してるっていってくれる都合のいい女だ」と思って、それはそれで女房向き(家庭だけ守ってればいいみたいな)ですから、結婚してもらえそうですけど、それっておかしくないですか? 「精神努力は二人でするものではなく、あなた一人が実行するのです。なぜなら男性は女性と違う生き物であり、それが現実だから」というくだりは、男尊女卑というか、どうして女だけ努力?という気分になってしまうのです。 こちらが努力しても相手が自分を愛してくれなったり、結婚してもらえなかった場合は「相手があなたを見る目がなかったのねと思って、きっぱりと捨て、次の男性をさがそう」ということをすすめていますが、それって結局自分におちどはないと考える(反省しない)ので、ふられた原因もそのままかかえて次・・・となって、それをくりかえしてるうちに、結婚どころじゃないおばあさんの年齢になって「みんな私を見る目がない」とプライドだけ高く保って気づいたら一生独身ってことじゃないでしょうか? 一流のカウンセラーの方にすすめられていた本なので、それでもどこまに、何か意味のある話があるのかとも考えるのですが、それにしても女だけの努力をすすめるというのも、それがほんとの幸せかと不信感でなかなか中身を理解できません。 この本を読まれた方で、賛成の方、反論のある方、いろいろな方のご意見を聞きたいです。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sayusayu41
- ベストアンサー率19% (257/1298)
読んでいないけど・・ そもそも恋愛本って オトコから見たら、嫌われる女の作り方・・ のようなきがしてならん。 丸呑みに、しなさんな。 こうすれば、こうなる!なんてのは 恋愛にないんだからさ・・ (そういう本は、対外読んでて腹たつかもw)
- okwindance
- ベストアンサー率20% (239/1165)
>たとえば、私が彼に、セックスをあまり求めないことを彼が望んでいるとしたら、自分がセックスを求めないことでガマンしてよっきゅう不満の塊でいる状態でいれば、彼は気楽で幸せだから、私と一緒にいたいと思うってことと解釈できるとおもうと、それはまやかしの幸せじゃないかと感じてしまうのです。 著者は外国人で、国民性が違います。欧米人は日本人よりセックス回数が2~5倍もあり、性欲は格段に旺盛です。若くてセックスレスが多い日本人カップルは非該当です >彼が幸せに感じることや楽しく感じることをさせてあげる・・・としたら、たとえば彼が自由に外で遊び、浮気することも許し、ひたすらがまんしていれば、それは確かに、男性のほうは「好き勝手させてもらえて、それでも愛してるっていってくれる都合のいい女だ」と思って、それはそれで女房向き(家庭だけ守ってればいいみたいな)ですから、結婚してもらえそうですけど、それっておかしくないですか? これも国民性が違います。欧米は夫が毎日頻繁に「愛してるよ」と言うとか、キスするセックスするとかしないとすぐ離婚騒ぎになります。 カトリックは離婚が難しいので、逆に、浮気しても離婚されないから安心してすぐ浮気する妻(や夫)が多いです。 >「精神努力は二人でするものではなく、あなた一人が実行するのです。なぜなら男性は女性と違う生き物であり、それが現実だから」というくだりは、男尊女卑というか、どうして女だけ努力?という気分になってしまうのです。 別に男が偉いからそうしなくていいとなんか言ってはいません。男と女はタイプが違うから同じ努力を求めても無駄だ、ということです。 >こちらが努力しても相手が自分を愛してくれなったり、結婚してもらえなかった場合は「相手があなたを見る目がなかったのねと思って、きっぱりと捨て、次の男性をさがそう」ということをすすめていますが、それって結局自分におちどはないと考える(反省しない)ので、ふられた原因もそのままかかえて次・・・となって、それをくりかえしてるうちに、結婚どころじゃないおばあさんの年齢になって「みんな私を見る目がない」とプライドだけ高く保って気づいたら一生独身ってことじゃないでしょうか? そのとおり。ルールズは普通程度以上に「モテル」女、男からの申し込みが普通以上には、ある、女性が使えるのであって、全くもてない・申し込まれたことのないような女性、もう若さも魅力も資産も無い女性は使えません。 >一流のカウンセラーの方にすすめられていた本なので、それでもどこまに、何か意味のある話があるのかとも考えるのですが、それにしても女だけの努力をすすめるというのも、それがほんとの幸せかと不信感でなかなか中身を理解できません。 国民性ですが、「夫婦であっても幸せは男にもらうものではなく、自分自身が自力で獲得し感じるもの」という、いい意味個人主義的な主体性のある人間の価値観を基本にしています。
お礼
回答ありがとうございます。やはり外国のものは、日本人にはあてはまりにくいところもあるのですね。 参考にさせていただきますね。
お礼
回答ありがとうございます。 私も同じ意見だったりします・・・w 結局、自分からしたいと自然に思ったうえでの自分磨きをしたうえで(楽しい努力)そんな自分を自然に好きだっていってくれる男性とめぐりあえて。。。っていうのが、ほんとの幸せではないかと・・・・ 恋愛本にも一理ある部分もありますが、丸呑みはしたくないですね。。