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離婚調停について
現在、夫と離婚調停(2回目)中の女性(27歳)です。 交際7年、同棲約3年、結婚半年目を迎え、現在は夫からのDV(アザ)が実家の母に見つかり、身の危険から警察へ相談・・・後押しされ別居・・・。 双方の身内も含めた話合いで纏まらず、調停となりました。 調停には無知な私でしたので、本やネットで勉強して弁護士に依頼すると必ずしも自分の考えている方向へ行くとは限らないとの事から依頼せずに調停を進めております。 私は夫からDVへの恐怖と、コミュニケーション不足、幾度となく話合いしても変わろうとしない夫への愛情喪失を理由に離婚したいと調停で話をしております。 夫はDVは認めてはいるものの、離婚はしたくないと主張しております。 調停員にはDVの事など、あまり大きくは取り上げて貰えず、妥協点を見つけて相手を敬う気持ちで双方のイイ点を見つけあってやっていったらどうか?と言っておりました・・・。私の伝え方が悪いのか分かりませんが、感情的に必死な夫に調停員は情を持っているようにも感じます。 確かに私が夫のDVに耐えて、愛情を持つように努力すれば解決する話なのですが・・・この状況では離婚は難しいのでしょうか・・・?一層の事、好きな人が出来たと嘘をついた方が諦めてくれるのでしょうか? 世の中にはもっと辛い状況に立たされている人は大勢居ると思うのですが、第三者目線から見て私は離婚しない方(出来ない)がいいのでしょうか?
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- tukinou
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離婚調停経験者です。 まず、調停員になられる方というのは、司法書士さんや元弁護士さんなどの一般的に”有識者”と言われる年配の方が多いようです。 私の時もそうでした。 でも、一般の人ですから、ご自分の生きてきた価値観に左右される面ってとてもあるようです。その方々が、離婚というとてもプライベートで他人からは実情を窺い知る事の難しい用件を、提出された書面や本人との面接でのみ判断されてお話されるのですから、今でこそ 広く認知されてる”家庭内暴力”や”モラルハラスメント”なんて 理解していただくのは 難しい場合があると思ってください。 それと、これは、私が依頼した弁護士さんに教えてもらったのですが、調停員さんは 申立人には 相手方の言っていることをそのままの主張で伝え、相手方には 申立人の主張を伝えるために、双方が 自分を理解してない、訴えを聞いてくれてないという風に 捉える場合も少なくないそうです。 私は、十数年の結婚生活を元夫のモラハラによって 離婚を決意したのですが、自分の依頼した弁護士さんでさえ、理解していただくのに とても時間がかかりましたし、十分な理解はされてなかったと今でも思います。 私自身も、頚椎捻挫で全治4週間という診断を出されたことがある(但し 離婚を申し出る10年位前ですが)DV被害者ですが、そのために ”家庭生活が恐怖に縛られる”という感覚は たとえ 親友でも わかってもらえなかったと思います。 その後の暴言・無視・無言の威圧など訴えても、 ”我慢すればいいんじゃない?”、”今までそうだったのに何で急に我慢できないの?”と調停員さん(男性の方でしたが)に 数度 言われたときには、本気で調停員の変更を申し出しようかと思ったくらいです。 なので、調停がまとまらない(離婚そのものが決まらないような場合や、相手方が嫌がらせの意味で離婚に同意しないなど)なら、専門家であり自分の代理人である弁護士さんを依頼するほうがいいのではないかと 私は思います。 確かに、相手のある交渉事ですから、自分の考え100%の結果を導き出すことは、難しいでしょう。私が依頼した弁護士さんも ちょっと 頼りなかったし、条件面でも 折れざるを得ない(相手の弁護士さんのほうがちょっと老獪だったため)部分もありましたが、法律面での面倒な手続きや、相手方との交渉(私は 相手と接することそのものが 苦痛になっていました)を 自分の時間も体力も割くことなく、仕事として割り切ってやってくださったことに感謝しています。 費用も、調停→審判に、1年半~2年近くで8回くらいかかっても、4~50万前後だったので 妥当かなと思いました。(慰謝料がなかったため、成功報酬はなしでした) 調停員には あまり 期待しないこと。 ご自分で最後までなされるのであれば、心が折れそうになっても、ご自分の主張は曲げない・できるだけ書面などで証明できる証拠を提出することなどが、今後 必要なことかもしれませんね。 精神的にも肉体的にも疲れることですから、決して 無理はなさらないでくださいね。
>私は夫からDVへの恐怖と、コミュニケーション不足、幾度となく話合いしても変わろうとしない夫への愛情喪失を理由に離婚したいと調停で話をしております。 トラウマからPTSDになるだけですよ、コミニケーションなど取れる相手では無いです、自分しか見ていない、自己愛強い人格に問題有る人です。 初めから離婚の意志なし、離婚意志ない男をどうその気にするかです。 >夫はDVは認めてはいるものの、離婚はしたくないと主張しております。 調停員にはDVの事など、あまり大きくは取り上げて貰えず、妥協点を見つけて相手を敬う気持ちで双方のイイ点を見つけあってやっていったらどうか?と言っておりました・・・。私の伝え方が悪いのか分かりませんが、感情的に必死な夫に調停員は情を持っているようにも感じます。 DVの支援はフェミニストカウセリングの方で無いと無理です、地元に有る女性センターとか男女共同参画の相談に縋るかです。 調停委員などジェンダー意識ない人ばかりです、何故我慢ですか。 あざまでつける男とは何様ですか?暴力で虐げる男に何処の共感が得る事がありますか? もう自分を虐げる人生から解放すべきです、自分の人生をDVを男の甲斐性と履き違える愚かな人生に付き合いますか? 貴方は何も我慢しなくて良いです、きちんと離婚を勝ち取り生きる権利があるんです。 http://www.gender.go.jp/e-vaw/index.htmlサイト参考に
お礼
貴重な御意見有難う御座います。 確かにそうですね・・・1度きりの自分の人生なんですから、 もっと大切にして自分で切り開いていかなければいけませんね・・・。 やはり、専門家に相談するのがいいのかも知れませんね・・・。 自分独りで調停に立ち向かっても、話を聞いて貰っているだけで、 何も進展しているように感じませんから・・・。 諦めずに頑張りたいと思います。 アドバイス有難う御座いました。
- elle1992
- ベストアンサー率50% (2/4)
DV経験者(被害者)です。 DVは最近メディアでも取り上げられ、耳にするようになりましたが、被害者の心の本当の理解はされていないように思います。 調停員も、DVについて詳しい人だとは限りません。表面的に実直そうで反省しているように見える夫は、DVをする人の特徴であることを知らないのです。 前述の方が仰っているように、調停ではなく裁判の方が良いでしょう。今のうちに、証拠をできるだけ集めてください。日記があればそれでも大丈夫。 弁護士もDVに強い人はいるはずです。女性弁護士の方が良いかもしれませんね。 ただし、裁判にはお金がかかります。夫が結構な高級取りでしたら、慰謝料請求すれば良いですが、かなりの労力は覚悟です。ただし、弁護士がついてくれるので心的サポートにはなります。 離婚はしない方がいいのか、という質問に、「完全にDV被害者の心理になっている」と思います。渦中にいると、麻痺してしまうのです。ただ、そこから離れることができると、本当に幸せな気持ちになれるのですよ。 DVをする男性の特徴は、今ではすぐにわかります。もう、普通の会話で可能性が見えるので、そんな男性とは近づかない心得も身につけました。 あなたにプラスになる男性ではないと、二人で高められる関係ではないと、いい関係ではありません。別れることを肝に命じ、周囲からの雑音が聞こえても、今の状況に留まる選択はしないでください。 今の私は本当に平穏で穏やかな生活を営んでおり、仕事も持ち、幸せになることができました。 頑張って!
お礼
貴重な御意見有難う御座います。 状況は違えど、同じ立場の経験者からの御意見を頂けて、 嬉しく思います。 専門家の方に相談しようかと考え始めています。 私も穏やかな生活が出来るように諦めずに頑張りたいと思います。 アドバイス有難う御座いました。
- kadakun1
- ベストアンサー率25% (1507/5848)
DVを自覚しておきながら、やめる方向にはないのでしょう? それでは普通の健全な生活は無理です。 調停員の判断が傾いているようですから、あなたの診断書を作成してもらいましょう。 その時は大げさに医者に言って、肉体的・精神的苦痛を訴えるべきです。 それを持って調停に望みましょう。 青あざや打撲の写真も撮って置ければベストですが・・・ このままではきっともっと酷いことになると思います。 調停は結婚生活を継続させる方向へ進める為の、いわば仲直りの場ですから、ダメなら裁判にすべきです。 ご主人が自分のあなたへの愛情だけを述べるようなら、先はないです。 もし本当にあなたを愛するならば、あなたにもそれが感じられるような態度で出るべきですから・・・・たとえばあなたの為に離婚をもじさないとか・・・・ それが感じられないのですから、無理だと思いますよ。
お礼
貴重な御意見有難う御座います。 考えさせられるような優しいアドバイスを頂けて、 とても嬉しく思います。 専門家に相談してみようかと考え始めております。
お礼
貴重な御意見有難う御座います。 経験者様からのアドバイスで、大変勇気付けられました。 また体調面まで心配して頂いて感謝致します。 専門家の方に相談してみようかと考え始めています。 最後まで諦めずに頑張りたいと思います。