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中1数学速さの問題教えてください
中1数学 速さの問題に苦戦しています。 池の周りに道があります。この道をA君は15分、B君は10分で1周します。A君は右回りでB君は左回りにZ地点を同時に出発しました。A君とB君が初めて出会うのは何分後ですか? 問題は以上です。非常に困っております。どなたか教えてください。 宜しくお願いいたします。
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#6です。 他の方の回答を引用しましたが回答番号がむちゃくちゃでした。 申し訳ありません。 >『池の周り』や『10分』という言葉で、速さ・時間・道のりの計算だと思いこみ、お手上げ状態でした。『比』を使うとは想像できなかったです。 「池の周り」は道のりを表しています。 「10分」は時間です。 道のりと時間が出てきているのですから「速さ」に結び付けて考えるというのは自然なのです。 だから時間は具体的に「10分」という数字が与えられているのになぜ道のりは「~m」という数字が与えられていないのだろうかという疑問を持つのです。「これが分かっていれば解くことができるのに・・・・」という事になります。 そこでためしに距離を具体的な数字でおいてみようというステップが思いつくのです。これが試行錯誤です。お手上げになる必要はないのです。何とかやってみようということです。 (これがあればいいのにという量があればその量を文字で置いてみるのです。 いきなり文字では難しいという時は数字をおきます。 その場合はできるだけ簡単になる数字を選びます。ありそうな数字でなければいけません。1mとか10000mなんて数字は現実的ではありません。現実的な数字でなければ結果の判定が難しくなります。 普通は1分間に100m程度は歩くことが出来ますから池の周囲は1km程度だろうと思います。300mという数字は小さすぎます。でも600mとか1200mとかもやってみればいいです。 物理現象を扱う場合にはふんだんに文字を使います。そういう現象を考える場合にはこういう量が関係してくるはずだという量をどんどん文字においていきます。問題を解く上では必要でなかったという量が出てくる場合もよくあります。結果的には2つしかいらなかったということが分かったとしてもはじめは5つぐらい置いているということもあるのです。比を1つ取ると文字が1つ消えます。これは結果的に分かる高等戦術なのです。初めから分かるものではありません。) 「比を使うというのは想像できなかった」ということですから素直に時間と距離と速さの関係から解きほぐしていけばいいのです。 想像も出来なかったという考えを使いこなすのはハードルが高いです。
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- htms42
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いくつか回答が出ています。 でも本当にその回答でいいのですか。 #1の回答については 「私にはちょっと難しい」 と書かれています。 他の回答はどうでしょう。 #2は距離を仮に250mとしています。 #3,4は速さの比を使っています。 ご自分ではどこまで出来たのでしょうか。 どういう方法でやろうとされていたのですか。 試行錯誤でも何でもとにかくやろうとされていたはずです。 それを意識しない限りできるようにはならないと思います。 私個人としては試行錯誤の一番の取っ掛かりは「仮に距離を~mとおいてみる」というものです。 #2様は250mとしていますが300mの方がいいでしょう。 15でも10でも割ることの出来る数字です。 1つの距離でやってみて答えが出たら距離を変えてみればいいです。 それでも同じ数字が出てくれば問題の中で距離を与えていない理由が分かります。そこから距離をLと置いてみたらという考えが出てきます。 #1で1周の距離をLとしているのが難しいと書いてあるのですから 具体的に300mとか600mとか置いてみればいいのです。 比で考えるというのは仮に距離をおいてみるというのに比べて難しいと思います。 それがすっと分かるレベルであればこのコーナーに質問を出さなくてもいいはずです。 教科書、問題集、参考書にはよく似た問題がたいてい出ています。 まったく同じ内容の問題は探しても見つからないかもしれません。
お礼
私は、数学がとても苦手で『池の周り』や『10分』という言葉で、速さ・時間・道のりの計算だと思いこみ、お手上げ状態でした。『比』を使うとは想像できなかったです。今後は、柔軟な考え方ができるようにたくさんの問題に挑戦していきます。 ありがとうございました。
- nag0720
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A君とB君の速さの比は、10:15=2:3 なので、A君が2/5周、B君が3/5周走ったところで出会います。 A君は1周15分かかるのだから、 15×2/5
お礼
遅い時間にもかかわらず、回答ありがとうございました。 教科書や問題集を見ても、解き方がわからず困ってました。 とても参考になりました。
- gohtraw
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A君とB君の速度の比を考えます。同じ道のりを歩くのに要する時間が15:10=3:2ですから、速度の比はその逆比で2:3になります。 2人がZ地点から反対向きに歩く場合、出合ったときに2人が歩いた距離の比は上記より2:3です。つまり、A君は池一周分の2/(2+3)=2/5を歩いたことになります。一周15分ですから2/5周だと15*2/5=6で6分後になります。 別解として、2人の速度はそれぞれ1/15、1/10(単位は周/分)です。従ってZ地点から反対向きに歩いた場合、2人の距離は1分間に1/15+1/10=1/6周ずつ縮まっていきます。この距離がゼロになるのは1/(1/6)=6でやはり6分後です。
お礼
遅い時間にもかかわらず、ご丁寧な回答ありがとうございました。 とても参考になりました。
- chie65536(@chie65535)
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池の周囲の道の全長を250mと仮定します。 A君が100m進む間にB君は150m進みます。 全長は250mですから「A君が100m進み、B君が150m進んだ時」に出会います。 A君は250m進むのに15分かかりますから、100m進むのにかかる時間は「15×100/250」です。 B君は250m進むのに10分かかりますから、150m進むのにかかる時間は「10×150/250」です。 どちらも、計算すると「6分」です。
お礼
遅い時間にもかかわらず回答していただき、ありがとうございました。 とても参考になりました。
- jiyuuji
- ベストアンサー率25% (2/8)
外周をLとすると、 A君の分速は L/15 B君の分速は L/10 A君とB君が初めて出会う時間をt分とすると、 A君の移動距離は (L/15) x t B君の移動距離は (L/10) x t このふたりの移動距離の合計がLになるので (L/15) x t + (L/10) x t = L 両辺に (150/L)をかけると (L>0) 10t + 15t = 150 t= (150/25) = 6分 ってことじゃないでしょうか。
お礼
遅い時間にもかかわらず回答ありがとうございました。 ちょっと私には難しい解き方でしたが、感謝しております。
- fine_day
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A君は15分で一周するのですから、1分間で池の周囲の1/15の距離を進むことになります。 同じように、B君は1分間で池の周囲の1/10を進みます。 同じ地点から逆周りに二人が歩き始めたとき、1分間に進む距離は二人の進む距離の合計です。 1/15+1/10=2/30+3/30=5/30=1/6 1分間に池の周囲の1/6ずつ進むのですから、二人が出会う(二人合わせて池を一周する)のは6分後です。
お礼
遅い時間にもかかわらず、回答ありがとうございました。 同じ問題が出た時に、皆様からの回答を思い出せるようにします。
お礼
1分間に100mくらい歩ける事から、300mという数字では小さいとの事ですが…。そのことも無知で恥ずかしいのですが、私にはなかなか考えつかないと思います。 でも、問題に適した数字を当てはめれば、私が考えた速さ・時間・道のりの式が成り立つようなので、数字を仮定してみる事を忘れないようにしたいと思います。 とても親切にご指導ありがとうございました。