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宇宙船艦ヤマトのわからないところ
・なぜイスカンダルは地球を救ったのでしょう ・なぜガミラスはイスカンダルを攻撃しなかったのでしょう? ヤマトと対決するより簡単だったと思うのですが ご教示ください
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・なぜイスカンダルは地球を救ったのでしょう。 スターシャは他者を滅ぼしてまでして、移民するのは間違いだと考えていた。 よって、隣人ガミラスの攻撃に瀕死の危機に陥っていた地球を救いたいと考えた。 スターシャの愛人が地球人である古代守であった事も一因であるかも知れないです。 ・なぜガミラスはイスカンダルを攻撃しなかったのでしょう? ガミラス総統デスラーは、スターシャを愛していたので攻撃しなかったと思います。 続編では、デスラーは自らの命を賭してまでスターシャを守ろうとしていました。 イスカンダルにちょっかいを出すまでも無く、地球(やまと)を倒すのは簡単だ、負けることなど有り得ないと考えていた。 ってところでしょうか?
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- kuni-chan
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>なぜイスカンダルは地球を救ったのでしょう 私もNo.1さんと同意見です。 作品中で、デスラーとスターシャの会話にも出てきます。 ただ、きっかけの点で古代守は関係無いと思います。古代守が冥王星付近で戦闘をしている時点でイスカンダルの使者サーシャは太陽系に来ていますから。その後、古代守を救ってから地球を助けたい気持ちが強くなった事はあると思います。 >なぜガミラスはイスカンダルを攻撃しなかったのでしょう? No.1、No.2さんと同意見です。 地球を侵略して移住するという目的からしますと、イスカンダルを侵略する意味はありません。
- astute_2wd
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>なぜイスカンダルは地球を救ったのでしょう 地球を救うと言うよりは、波動エンジンの技術を提供するなどしてガミラスに対抗する力を与えることで、デスラーの侵略行為を止める(ガミラスを倒してもらう)為という意味合いの方が強かったかも知れません。 イスカンダル女王のスターシアは 「地球には私の嫌いな人間がいる」 などといった発言もしていますし、ただ闇雲に地球人を哀れんだり好意を寄せていたわけではなさそうです。 >なぜガミラスはイスカンダルを攻撃しなかったのでしょう? 波動エンジンのような強力な兵器を設計できる科学力があるのですから、当然外敵に備えた防衛システムなどは持っているはずです。 それらの兵器に波動エネルギーが転用されていたらガミラス軍の装備ではまず歯が立ちません。 実際、ヤマト2の後日談として放映されたTVスペシャル「新たなる旅立ち」では至近距離からデスラー砲を受けても無傷の装甲を持つ暗黒星団帝国のゴルバ要塞を木っ端微塵に出来る爆弾を使用しイスカンダルごと吹き飛ばしています。
- nemosan
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初期設定に近いという噂の小説版ヤマトを当時読んだけど・・・ イスカンダルは旧イスカンダル人が作った惑星型コンピュータで、 ガミラス人はそのコンピュータが作った警護用の戦闘人種。 ガミラス人の戦闘本能の暴走による旧イスカンダル人の滅亡と 宇宙侵略戦争に心を痛めたイスカンダルの仮想人格スターシャは、 コスモクリーナーDを餌にして地球人を呼び寄せ、地球人の手で 自身を破壊させガミラスを止める計画を・・・という結末だった ように記憶していたが。昔のことなんで、ちょっと自信はないかも。
- toshipee
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同じ民族の北朝鮮と韓国の隣国が戦争をせず、日本と韓国が異民族で助け合う部分と似ているな。
- heinell
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>・なぜガミラスはイスカンダルを攻撃しなかったのでしょう? そもそもガミラスが他星を侵略する理由は? これはガミラス星が非常に古い星で、遠くない将来寿命を迎えようとしていたから。 即ち、双子星であるイスカンダル星の年齢も同程度。 同じ頃に寿命を迎えてしまうので、侵略する意味が無いのです。 ヤマトIIIの設定はとりあえず考えないという事で(苦笑) #地球じゃなくても銀河系にはたくさん星があって、侵略?しまくって銀河を二分するくらいの大勢力になってしまった。