法科大学院と司法試験予備試験

このQ&Aのポイント
  • 大学卒業後挫折して法律関連でない職業に就いているが、弁護士への夢を諦めきれず再チャレンジすることを考えている。法科大学院と予備試験の対策について調べたが、お金の面や将来の可能性を考えるとどちらが良いか悩んでいる。
  • お金をかけるならどの方法でも対応できる道を選びたい。
  • 詳しい方や同じ検討中の方からアドバイスをいただきたい。
回答を見る
  • 締切済み

法科大学院と司法試験予備試験

大学を卒業して数年経つものです。 弁護士を志して勉強した経験があり、行政書士の資格まではとれたのですが、その後挫折して法律とは関連の薄い職業に就いています。 弁護士への夢を諦めきれず、再チャレンジしようと考えています。 受験サイトなどで調べてみると、法科大学院のほかに予備試験もあるようなのですが、やはり予備校などに通いその対策をしたほうが良いでしょうか? 受講するのにもお金がかかりますし・・・なかなか容易な道でもないです。 むしの良い話ではありますが、どうせお金をかけるのであれば弁護士になるためのどの方法にも対応可能な道を選びたいのが本音です。 詳しい方や、同じく検討していらっしゃる方、おられましたらアドバイスいただけないでしょうか? お願いいたします。

みんなの回答

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.1

お金をかけるのなら、どの道にも対応可能なというのは、まったく虫が よすぎて話になりません。なにをお聞きしたいのでしょうか。あなたは 専門家を目指されるのではないでしょうか。専門家というのは専門性を きくのであって、一般論をきいているわけではありません。どの道にも 対応な、などという道はありません。 まず予備試験についてですが、まだその全貌が明らかになったにすぎず、 難易度その他は不明です。合格率すらはっきりしません。ただ個人的な 見解としては、旧司法試験程度の、かつ一行問題チックな問題がでる と予想しています。あなたが独学でこれができるのであれば、予備校に 通う必要はなく、答案練習会などでよいでしょう。 ただ次にはもちろん新司法試験が待っているわけで、そのためには、 また勉強が必要になります。そして新司法試験の答案練習会は、旧試験 などとはばかりならならいくらい高額です。 はっきり申し上げて、経済的事情を理由にされるのであれば、あまり 目指すべき道ではないとと思います。 (蛇足ではありますが、このように現実を指摘されて、それであきら めるようであれば、それはそれでやめたほうがよいと思います。)

jaykay934
質問者

お礼

ご指摘有難うございます。 真摯に受け止め、一層の情報収集に努めたいと思います。 ちなみに、貴殿は法律関連のご職業の方でしょうか。 回答を拝見いたしますと、法律に精通していらっしゃる方のように 感じました。 経済的事情と申し上げたのは、誰にも頼らず自分の給料のみで独立して生活している以上お金に限りがあるという意味で申し上げました。 こちらの書き方が悪く、的外れの回答に導いてしまい申し訳ないです。 失礼しました。

関連するQ&A

  • 法科大学院or予備試験

    司法試験へのチャレンジを検討している者です。私大経済学部卒、年齢は28、経済面に関しては、現時点から5年間程度チャレンジできる程度です。とはいえ、社会人ということもあり、アルバイトなり少なからずの労働をしながらになるのかなと想定しています。 早速本題に入らせて頂きます。 これから司法試験をチャレンジするにあたり、法科大学院ルート、予備試験ルートのどちらがベターかについてのご意見を頂きたくご相談させて頂きました。 司法試験にチャレンジするには法科大学院と予備試験の2通りのルートがあります。いろいろと情報収集をしているうちにどちらにすべきか迷いが出て来ました。 例えば、法科大学院は国が力を入れて創設し、いわゆる司法試験の基本ルートである。しかしながら、現実として司法試験本番では合格率が芳しくない。(とはいえ、上位ローでは半数近くが合格しています。) 国としても、せっかく力を入れて創設して予備試験合格者の司法試験合格率よりも随分低いということは避けたい等、司法試験制度を取り巻く環境として、法科大学院が望ましいのではないかという雰囲気。 一方で、伊藤塾等の予備校では、予備試験を非常にプッシュしている模様で、実際に相談に行った時も、未修者で28であれば圧倒的に予備試験ルートが良いと言われました。理由は、司法試験合格を目指すにあたって、予備試験ルートの方がメリハリが付き、予備試験合格レベルの力があれば、そのままスムーズに司法試験合格を見込めルのに対し、私の状況では法科大学院経由は3年間の時間と高い学費を費やし間延びしやすいのではないかという理由だそうです。 予備校は生徒獲得のためにうまいこと言うものだとは思って入るのですが、たしかにそうだなと思うことも多いです。 私の感覚(印象)としては、新司法試験に合格する人は、法科大学院ルートでも予備試験ルートでも合格するといった感覚なのですがいかがでしょうか。 双方のメリット・デメリット、経験者の方がいらっしゃれば実感等、広くご回答を募集させて頂きます。 法科大学院、予備試験、その後に待つ新司法試験について皆様のご意見をいただければ幸いです。

  • 新司法試験 予備試験ルートでの合格可能性

    はじめまして。 私は30歳男性会社員です。 大学卒ですが、専攻は経済学でした。 しかし、ここ数カ月前よりどうしても弁護士になりたいと思っています。 司法試験の事を調べるとタイミングも悪く、新司法試験への移行が決定しているようで法科大学院を出るか予備試験に合格しなければ 新司法試験の受験資格もないようですが、 社会人なため、最低でも生活費を稼がなければならず、アルバイトと併用での勉強になります。 もちろん法科大学院へ通うお金も時間もありません。 このような状況から勉強を開始しても予備試験→新司法試験→合格 出来ますでしょうか? 予備試験では、法科大学院サイドから国へ多額の賄賂を渡しているため 予備試験ルートでの弁護士への道は、旧司法試験よりも合格するのは困難であると噂を聞きましたが、実際どうなのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 新司法試験を受ける大学生は、法科大学院や予備校など一貫してお金はどうし

    新司法試験を受ける大学生は、法科大学院や予備校など一貫してお金はどうしているのでしょうか? 勉強云々の前に所得でほとんど振り落とされてしまう気がします。

  • 法科大学院について

    法科大学院を卒業したら、必ず弁護士や検事になる道しかないのでしょうか?法科大学院を卒業して、企業の法務部に就職する道もあるのでしょうか?また、法科大学院を卒業することのメリットや法科大学院に通っている人の生活など知っている人がいたら、何でも結構ですので、知っている人がいたら教えてくだい!

  • 工学部から法科大学院へ

    現在、工学部在籍の3年生なのですが、法科大学院へ進学したいと思っています。法科大学院は弁護士を目指す方が多いと思いますが、司法書士を目指す為に法科大学院へ進学する方はいるのでしょうか。また、法科大学院で司法書士の勉強はできるのでしょうか。

  • 司法試験の予備校について

    現在、大学生です。 とある事件に巻き込まれて、間接的に弁護士に助けられる形となり 法律に興味を持つようになりました。 そして、弁護士の道にかなり興味があります。 今、独学で法律を勉強しています。 しかし独学で勉強するよりも、予備校に通った方が効率的だ という話を聞きますが、 正直どの予備校が良いのか、、、とかが分かりません。 LEC,伊藤真、とか色々見てみましたが、 どの予備校が一番実績があるのかということも分かりません。 司法試験の予備校に詳しい方の意見が聞きたいので、よろしくお願いします。

  • 法科大学院の加点・・・と公平な入学。。。

    私は、現行試験もしくは、法科大学院で弁護士をめざしているものです。わたしは、一応、行政書士と法学検定試験の検定をもっています。そこで質問さしてもらいます。 1、行政書士とか法学検定試験は加点されるんでしょうか?? 2、加点されるならどういう大学なんですか?? 3、こうれは少し論点からはずれますが、私は、中堅大学ですが、本当に法科大学院は公平に入学できるんですか?ex.慶応や早稲田とかみると、多くが内部生です。 少し緊急なので、お答えをいただけると幸いです。

  • 法科大学院受験のための予備校講座選び

    こんにちは。 私は春から大学3年生になる者です。 現在、LECの入門講座(柴田クラス)を通信で受講しています。 申し込んだ時は、現行か法科かまだ決めきれていなかったため、コースではなく単品で申し込みました。 テープはもう全て送られてきたのですが、私の計画力の無さゆえか……テープはかなりたまってしまっています。5月から始めて、まだ民法の債権までしか進んでいません。復習もあまりできていません。 以上が私の現状です。 以下、本題に入ります。 私は現在、法科大学院を目指すつもりです。 4月から予備校(LEC)の新しい講座を取ろうと思っています。春からは通学にするつもりです。 そこで、司法試験用の講座(論文基礎力完成講座など)と、法科大学院用の講座(法学基礎答練など)と、どちらを受講するのがいいでしょうか? 司法試験用の講座はレベルが高いですが、法科大学院卒業後に新司法試験を受けることを考えると、今からレベルの高い講座を取っておいた方がいいのかな……とも思います。 しかし、入門講座のテープをためてしまっていることから考えて、とりあえず今は法科大学院に入るために法科大学院用の講座を取った方がいいのだろうか、とも考えています。 法科大学院の合格体験記を読むと、法科大学院用の講座を取っていた人はいなくて、ほぼ皆さん司法試験用の講座を取っていた人ばかりなのも気になります。 法科大学院用の講座は、そんなに役に立たないのでしょうか……? 長文ですみません。 質問をまとめると、 ・法科大学院合格のために、司法試験用講座と法科大学院用の講座、どちらを受講した方がいいのか。 ・法科大学院用の講座を受講して合格した人は少ないようだが、法科大学院用の講座は役に立つのか。 以上2点です。 よろしくお願いします。

  • 23歳って法科大学院1年目ですよね?

    23歳って法科大学院1年目ですよね?もしその時に司法試験に合格したら何歳の時に弁護士になれますか? また法科大学院や大学に通っている時に予備試験に予備試験に合格したら学校は辞めることになるんですか?

  • 法科大学院へ行くためには

    質問お願い致します。 私は、今35歳です。 地方の大学法学部卒、学部の時の成績は全然よくありませんでした。 その後、不動産業の営業をしてきて、営業での経験はたくさん積みました。 つい最近、お金にゆとりができたので、かねてからしたかった法律の世界を目指そうと志し、仕事をやめました。 宅建、行政書士をとり、今、司法書士試験を目指しています。仕事しながら4年勉強していたので、今年は合格できるかもしれません。 この状態で、このあと、法科大学院を目指したいと本気で思っております。 成績のいい法科大学院へ通い、法律に携わる良い仲間も欲しいと思っております。 なので上位大学院を目指したいです。 いろいろ調べてある程度はわかりましたが、細かいイメージがわかりません。 そこで以下の点を教えていただきたいです。 1.学部の成績が悪く、英語などそのような特技もありません。あるとすれば不動産業での社会経験でしょうか。そのような僕でも、法律さえできれば、成績のよい法科大学院(早稲田や京大)に受かることは普通に可能でしょうか?(逆に学部の成績が不利に働くことはありますでしょうか?) 2.法学部卒業なので、もちろん既習者枠で受けたいと思っております。 法律科目は受験予備校などで勉強しようと思いますが、その中で「適性試験」というのは、避けられないものなのでしょうか?一般教養のようで過去に勉強していなかったので苦手そうです。 この適性試験というのは、1から勉強して、どのくらいの期間で高得点を出せるくらいのものなのでしょうか。 3.司法書士合格レベル程度で、無職の状態で毎日勉強できます。7月より法科大学院の勉強をしはじめ、早稲田か京大の法科大学院に行くには、適性試験、入学試験も合わせ、どれくらいの年数(月数)勉強すれば可能でしょうか?平均的なおおよそでいいので、教えていただきたいです。 どうぞよろしくお願い致します。