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四角形(四角形ABCDのように)を文字で表すきまり
(算数・数学で)四角形、直方体の面などを文字で表すきまりについて質問します。 四角形の頂点を頂点Aから反時計回りに頂点A,B,C,Dとしたとき、 この四角形の正しい表し方・間違った表し方を教えてください。 A D □ B C よろしくお願いいたします。 (補足) ・四角形ABCD(面の場合は面ABCD)や四角形ADCB、 場合によっては四角形BCDAなどと表していたように 記憶しているのですが、どれでもよいのでしょうか。 ・四角形ABDCとは表さなかったように思うのですが、 正しいでしょうか。 ・合同・相似な図形を表す、などの場合ではない表し方を知りたいです。
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小学生の算数にそんなの出題されるのですか?びっくりです。 数学の考えを議論したいと思います。あ・・・そこは懇談会じゃなかった。でも、私の考えです。 三角形を例に ΔABCは、角Aを中心に見た場合。 ΔBCAは、角Bを中心に見た場合。 ΔCABは、角Cを中心に見た場合。 たしか、書き方の約束みたいなのがあったと思う。確か。それを少し書こう。 角ABCがある。その辺は次のようにある。 辺AB(逆も可) 辺BC(逆も可) 辺AC(逆も可) つまり、辺の方向で一周するように書くのが大切ではないかと思います。見やすいし。ただ、個人的に。 前述のΔABCにも書けるパターンは限られます。辺が連動しないとと思うからだ。 それを応用して四角形に当てはめる。 角と辺のルールに基づき書けるパターン。 □ABCD □BCDA □CDAB □DABC □ADCB □DCBA □CBAD □BADC ただし、時計方向というのは聞いたことがない。私が忘れただけかもしれないが。 私の考えのまとめ。角の数え方は辺に基づけ。角の数え方は指定する角を中心に言うため、変わる。
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- naniwacchi
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「決まっている」というわけではないと思いますが、 わたしは質問者さんの書かれている内容でいいと思います。 「時計回り」と「反時計回り」ですが、 特に数学は反時計回りが通常だと思います。 座標の第1~4象限も、角度を考えるときも反時計回りにとります。 三角形ABCとした場合も、Aが上、左からB、Cととっていると思います。
- Cupper
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まず始めの反時計回り…これが違うと思う 自分は時計回りだったと記憶しているんですよ 図に対して後から点を付けて四角形ができた場合も時計回りに読んだはず ですので、後から点が追加された場合はアルファベット順ではない事があります 例:四角形ABPC
お礼
ご回答にまとめてお礼させていただきます。 小学校教科書では突然「三角形ABC」なるもの等が表れるものの、 そのきまりは特に記されておらず、 中学校教科書でも角の書き方(△ABCの角Bは∠ABC)や 対応する辺などを書くきまりに触れる程度しか見つけられなかったので、大変参考になりました。 >Cupperさん ありがとうございました。 他の回答者さんのお答えも見ると、「時計回りでもいい」ということでしょうか? >naniwacchiさん 座標の第一~四象限と同様、反時計回りにとるのが一般的、というのは とても納得できました。 ありがとうございます。 >east-withさん パターンを全て挙げてくださり、ありがとうございます。 「辺の方向で一周する」ように書かなければ、他の図形を示すことにも なってしまいかねないのですね。