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繰り返しの演出ってどんなのがありますか?
映画に例えると“ショーシャンクの空に”でモーガンフリーマンの面接シーンが繰り返されたり、 スターウォーズで旧三部作と新三部作で同じような展開が繰り返されるとか、 いろいろ思いつくんですが、小説、文学作品だとあまり思い浮かびません。 (あんまり読書しないってのもありますが。) 小説でもそういった“繰り返しの演出”ってありますか? ミクロなものでもマクロなものでもかまいません。具体的に例をだして教えて下さい。 ちなみに特に小説を書きたいとかじゃないです(笑)純粋に好奇心で質問してます。
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- kine-ore
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回答No.2
ミステリーなので、説明は控えますが、 西澤保彦「七回死んだ男」 などはいかがでしょう。 ある意味では、 アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」 これも場面反復といえばいえるでしょうね。
noname#150961
回答No.1
「場面反復」の実験的小説 筒井康隆氏 新作『ダンシング・ヴァニティ』-- asahi.com 書評や感想も検索してみてください。