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保険の見直しか、解約か?

主人の入っている保険の事で相談です。主人39才公務員 私41才パート 子供中2と小6です。 住宅ローン残り17年団信加入、医療保険は別に入っています。 29才の時、家族保障型の終身保険に入り、毎月11000円支払っています。 この保険は、主人が60才までにもしものことがあれば月132700円を65才まで支給。 または60~65才までにもしものことがあれば132700円の60倍相当の特約一時金を支給。とあります。 65才まで保険料を支払い、死亡保障は200万です。 公務員なので、退官するまでは団体保険に加入してますので私たちは何とかなりそうです。子供たちも成人しています。 退官後、この家族保障型の保険はいらないと思うのですがいかがでしょうか。 私は、今すぐ解約してほかにもっと良いお金の使い方があると思います。 この保険は解約しても問題なさそうか、そして解約後のお金の使い方を 教えていただけませんか? 初めて相談しますので、使い方もよくわからない状態ですが、 どうかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oldpapa70
  • ベストアンサー率34% (682/1991)
回答No.1

39歳で65歳まで払いつづけると330万円払い込むことになりますね。 1)もしものことがあれば月132700受け取れる 2)またもしものことがあれば132700の60倍の一時金が受け取れる 3)死亡の場合200万 つまり 1)の場合は変な勘定ですが上記全額に対して約25ヶ月で回収 2)の場合は約720万受け取れる。 3)この場合は15年より後に死ねばそれ以上の払込分だけ損ですね。 仮にこんな面白い計算をして見ましたが、いざと言うときのために保険を掛けているのですから、家計が安定しているのなら(公務員とのことなので)このまま継続されるのがよいのではないですか? 私も保険料の支払いが苦しかったので(ガン保険)解約しようとしたら、担当の方に今さらやめるのは勿体無い。何とか頑張れませんかといわれて、頑張りました。やっぱりうまく丸め込まれたかなーと思っていたら、数年後肺がんと診断され(それも3A期)手術を受けました、その後(1年後)再発して再度入院治療を受けましたが、保険のおかげでした。今では解約しなくてよかったと担当者に感謝しています。 もし近くに大手スーパーなどあれば、各社まとめての保険相談員がいますので一度相談されるのもよいと思います(相談は無料)。そこでオープンに相談すれば医療保険にも加入されているようなので、無駄なら無駄とか何かとまとめて一つにするとか等々親切に相談に乗ってくれますよ。

その他の回答 (2)

  • Leagalss
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

ここの保険の無料相談を利用しましたが本当に親切でした。中立的立場なので勧誘はできないそうなので安心して相談できますよ。全国区でサービスされてるのでちゃんとしてます。参考にされてはどうでしょうか。保険証券の内容を言うだけで見直しの助言をしてくるます。ボランティアかと思えたくらいです。 http://id47.fm-p.jp/288/hmdsn/ きっと良いアドバイスが聴けると思います。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

多少、混乱されているようで、お話が見えてきません。 『65才まで保険料を支払い、死亡保障は200万です。』 死亡保障……とは、終身の死亡保障200万円という意味でしょうか? 『公務員なので、退官するまでは団体保険に加入してますので 私たちは何とかなりそうです。子供たちも成人しています。』 いつから、退官するまでは何とかなりそうなのですか? お子様が成人してから退官するまで……という意味ですか? それとも…… 『私は、今すぐ解約してほかにもっと良いお金の使い方があると思います。』 と言う方が、本当のお気持ちで、お子様が中2と小6である今でも、 この保険は不要だと考えておられるのでしょうか? 『退官後、この家族保障型の保険はいらないと思うのですがいかがでしょうか。』 退官=65歳ならば 「65歳以降、この家族保障型の保険はいらないと思うのです」 そのときには、そもそも、家族保障型の保険はなくなっているのでは? つまり…… 今すぐにでも、不要とお考えなのか、 お子様が成人してからは不要とお考えなのか、 退官後は不要とお考えなのか どれが、本当のお考えなのでしょうか? いずれにしても、不要かどうかは、文面からではわかりません。 保険とは、お金なので、トータルのマネープランの中で考えてください。 そのためには、キャッシュフロー表を作成するのが便利です。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm つまり、未来の家計簿、家族の予算表です。 学費については、下記を参考にしてください。 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/006/07120312/003.htm http://www.shiruporuto.jp/finance/tokei/stat/pdf/data04.pdf http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/index.html#education キャッシュフロー表が作成できれば、次に、 万一のときのシミュレーションをします 夫様の収入を遺族年金に、住宅ローンをゼロに、死亡保険金や葬儀代を 計算に入れて、生活費から夫様の分を引く…… という操作をすれば、万一のときのシミュレーションとなります。 このときのマイナスを補う方法の一つが生命保険であり、 必要保障額は、このようにして計算します。 これが現在の保障と比べていかがですか? ちょうど良いですか、過剰ですか、不足ですか? この操作を末子の方が、大学卒業した時点、つまり、12年後を想定して シミュレーションしてください。 そのとき、死亡したときの団体保険の保険金を受け取れるとしてください。 このとき、マイナスがでなければ、この時点では、 家族保障保険は不要ということになります。 保障の見直しは、このようなシミュレーションを繰り返して、最適な答えを 見つけ出してください。 「医療保険は別に入っています」 お子様の医療保険には、契約していますか? 下のお子様も小学校6年生なので、万一、入院されたときの看病なども それほど必要ではないと思いますが…… お子様の医療保険は、お子様の医療費のために……と、考えている方が 多いのですが、それだけではなく、看病による親の収入減が重要です。 例えば、お子様が入院をするとき、奥様はパートを休みませんか? パートを休めば収入減となります。 それを補うのが、お子様の医療保険なのです。 などなど、この機会に、トータルのマネープランを作成して、 色々とお考えになるのが良いと思います。

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