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電気コードの発熱について

なぜ、電気コードのプラグの部分だけ発熱量が大きいのでしょうか。 消費電力量の多い家電製品を長時間使うと 電気コードが発熱していました。触ると結構熱いなと 感じるくらいでしたので、50~60度くらいまで上がっていると 思います。 ただ、それもコード全てではなくて、細分化すると コードはほとんど発熱しておらず、プラグの部分が 発熱しています。 使用可能容量が1500Wの延長コードを使用し、機器は温風ヒーター1100Wです。 使用時間は2時間程度です。 延長コードの受け側であるコンセント、温風ヒーターのプラグ共に 発熱しておりました。

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  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10359)
回答No.1

コード部分は銅で、プラグ・コンセントの金具は真鍮(黄銅)だと思いますが、同じ断面積だと電気抵抗が400倍くらいあるようです。断面積は金具の方が太そうですが、それでも100倍くらいは違いそうですね。そのため発熱も多くなります。

blue3563
質問者

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遅くなりましてすみません。 ご回答いただきありがとうございました。 参考になりました。

その他の回答 (1)

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

接触抵抗というものがあるからです。 それは電線の抵抗より大きいからです。 電力は御存じのとおり、R×I×Iです。Rが無視できないほど大きいのです。 接続部分は半田付けか最低でも、ねじ止めが必要です。 いくら使用可能容量が1500wとはいえ、20Aのブレーカーに 12Aしかも、延長コードですか。 キャブタイヤケーブルを使ってケーブルリール等で冷却が必要です。 とにかく、冷却です。 専用のブレーカーとコンセントを使用する場所の近くに増設しましょう。 ヒータの代わりにコードで暖をとるというのは危険です。

blue3563
質問者

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