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オオクワガタの冬期マット交換について

国産オオクワガタの成虫のマットにコバエがわいてしまったのですが オスもメスもマットに潜ってじっとしている状況です。 このような時にマットを全て交換しても問題ないでしょうか?

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  • TAC-TAB
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回答No.1

>このような時にマットを全て交換しても問題ないでしょうか? まったく問題はありません。 >オスもメスもマットに潜ってじっとしている状況です。 室内の飼育であれば冬眠しないので、ゼリーを置いておけば時々食べに出てくると思います。10度以上にならない場所であれば、多分冬眠しています。 冬眠していてもマット交換は問題はありません。 寒ければ、ゆすっても眠り続けていますが、温度が高いとスグ目覚めます。 マットを交換する際には、飼育容器を新聞紙の上にぶっちゃければよいのですが、交換作業中は出てきた成虫をキチンした容器にいったん入れないと、スタコラ逃げ出します。 容器は水でよく洗わないとコバエの幼虫がついています。 多分現在も、よく見ると容器の内側に5ミリくらいの透明の糸クズのような虫が数匹くっついていると思います。それがコバエの幼虫です。容器のフタにもついていると思います。 コバエシャッター(コバシャ)など、コバエの入らない容器で飼育しないと再びわきます。ただし、幼虫飼育でなければ、コバエがわいていても不快なだけで、成虫には害がありません。 また、交換するときは、ぶっちゃける作業までは屋外でやらないと、容器から飛び立ったコバエが再び新しいマットに降りてきて産卵します。 マットは交換してもよいのですが、古いのをコンビニ袋にぶっちゃけて、成虫を救出したら、電子レンジで60~70度に過熱すれば、コバエや線虫、ダニなどの不快害虫はすべて死滅します。 十分に冷めてから、再び飼育容器に入れて成虫を投入します。

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質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 前回マットを新品に交換した際、ケースを水でよく洗ったのですが、やっぱり再び湧いてしましました。(ケースはコバエが入りにくいというタイプですが)100%防ぐのは不可能なのかなと思ってます。 現在、エサを食べている様子がないのですが、先日心配になって見てみたらマットに潜って生きていました。室温は15度以上ありますが・・・? もっと温度の低いところで冬眠させた方がいいのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • TAC-TAB
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回答No.2

>100%防ぐのは不可能なのかなと思ってます。 ケースですが、「コバエシャッター」というフタにフィルターのついたものがあり、多分これをお使いだと思いますが、「ミニ」と「小」は確かにコバエが入らないですが、中サイズ以上は隙間からコバが入り放題です。 特に端っこのパチンと留める部分のスキマは、ミニ、小ともセロテープでふさがなければなりません。また、このシーズンであれば、あまり餌を食べないので、セロテープでぐるりと一巻きしてしまえば入りません。しかし、マットにすでに卵がある場合があるので、容器に入れる前に電子レンジで加熱すれば完璧です。また作業中に一匹のコバエがマットに産卵することもありますので、締め切った浴室などの絶対にコバエの来ないところでやれば間違いありません。また、コバエは幼虫飼育のマットにわいた場合は、マットを泥状態にして栄養を奪うのでまずいのですが、成虫飼育の場合は不快なだけで実害はありません。 成虫がマットにもぐって元気にしていたというのはよかったです。 おおむね10度以上の場合は、冬眠せずに、思い出したように餌を食べに上がってきますが、活動は鈍くて食欲はほとんどありません。しかし、眠っているわけではないので冬眠とは言えません。別にわざわざ冬眠させる必要はないのですが、どうしても冬眠させたい場合は、冷蔵庫に入れれば冬眠します。こうして4月上旬にまた出せば元気に活動を始めます。 冬眠させる目的は、 1.餌代の節約 2.産卵の促進=その年に羽化した成虫は、一度冬眠させると卵をよく産むと言われています。しかし、冬眠しなくても、よく産む子はよく産みますので、私としては実感はありません。実証実験したこともありません。

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