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現在と74年の不況の違い!
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1974年の不況は、石油ショックによる物価急騰というインフレ状況での不況、いわゆるスタグフレーションです。 これに対して、現在の不況は、供給過剰や地価・物価下落によるデフレーションによる不況であるという点が違っています。
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- mamonta
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国内環境では、潜在成長率が低下しております。70's (4-5%) -> 90's(1-2%) ...人口構造の変化(高齢化)の影響は大きいと思います。 国外環境では、円高+NIES・Asean等 の技術力向上+中国の格安な労働コストなどによる国際競争力の低下+空洞化などの問題もあります。 以上、『入門マクロ経済学』中谷巌著 11章-経済成長の理論より抜粋しました。
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