漢文の「説苑」（韓昭侯造作高門）についてご存知の方、教えてください。

質問

この中で、
　「禍必重来者也。」
とあるのは、敗戦と飢饉をひとつの禍とすると、
「重ねて来たる」禍として屈宜咎がどのようなことを予想しているか？
という問題なのですが、
すぐ後に
　「昭侯卒。」
とあるので、昭侯が死ぬことを予想していたと考えていいでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.2

Big-Baby

そうですね。最初に「昭侯不出此門（昭侯此の門を出でざらん）」と言っているのでやはり昭侯が死ぬことを予想していたのでしょうね。

お礼

漢文は言葉少ない感じで、感じがつかみにくかったのですが、それでいいのですね。
どうもありがとうございます。

回答No.1

rikuketsu

「禍必重来者也。」
→禍が重なって来るものだ。
※【禍不単行】
〈成〉災いは重なるものだ.「福無双至」(果報は並んでこない)と併用されることが多い.

「昭侯卒。」
→昭侯が死んだ。

お礼

どうもありがとうございます。