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なぜ東芝のネットブックは売れたの?

ネットブックといえば、1年くらい前はASUSやACERが売れていた気がするのですが、今は東芝とASUS、ACERが同じくらいのシェアを持っています。 なぜ東芝がシェアをのばしてきたのでしょうか? http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090603_212211.html また、ネットブックを購入しているユーザーはどんな人が多いのでしょうか? サラリーマンが仕事で使う?Eモバイルに入らないで家や会社で使う方もおおいのでしょうか?

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.6

性能は低いし、画面は狭いし、持ち運びに便利な点を除けば取り柄がないネットブックに人気がある理由はわかりませんが、昔のハンドヘルドコンピュータやラップトップコンピュータと呼ばれていた小型軽量の携帯パソコンの大きさとほぼ同じ大きさなのがネットブックであるのを考えると、パソコンのイメージとして手頃な大きさなのでヒットしたのだろうと思います。 東芝製のネットブックに人気があるのも同じ理由でしょう。家電として見た場合、主婦層に人気がある機種と言えば、東芝製品が多いのを考えても、女性層が人気の中心にあるのではないかと想像されます。 ネットブックは必要な機能だけに限定して設計されている為、使わない部分がないパソコンです。 パソコンでDVD再生しない。CDからインストールなどしない。CDやDVDへの書き込みもしない。USBメモリーへの読み書きが常識であり、iPodやプリンタ、デジカメなどへの接続しかパソコンに必要とされない現在では、ネットブックは必要最低限の需要を満たすのに適したパソコンだと見られたのでしょう。 CDやDVDで大量のファイルを書き込む時には、分割して書き込まなければなりませんが、USBメモリーには最大で256GBまでの大容量メモリーがありますから、分割する必要がないなど利点が多いのは事実です。 また、子供が使うのに適当なサイズだとも言えますし、海外では爆発的なヒットとなったようですが、国内では3割に満たない状況が続いていて、世界の趨勢とは異なるようです。 ネットブックの国内人気が今一つなのは、フルキイボードに慣れている人が多い為だろうと思います。私もフルキイボードが長いので、慣れないネットブックは敬遠していますが、それ以前に、パソコンは大型で重い機械だという意識が昔から強くて、小型で軽いネットブックは取っ付きにくいです。 現在、中年の世代は子供時代に性能が低くて小さいパソコンを使うしかなかった時期があり、現在のデスクトップパソコンのような大型のパソコンを使い慣れると、小型のパソコンに戻るのに心理的な抵抗感があるのではないでしょうか。 大型のノートパソコンを使う人が多いとか、デスクトップパソコンを使っている人も比較的多い現状を見る限り、ネットブックが国内で成功したとは必ずしも言えないのではないかと思います。 ネットブック人気は、パソコンがオモチャだった時代への回帰が半分あるのではないかと思うのですが。

  • blacka
  • ベストアンサー率18% (8/43)
回答No.5

勝手な憶測に過ぎませんが、パソコンを自分で組み立てている方ならば、信頼性の高さでASUSのネットブックを選ぶ人が多いのではないかと思います。少なくとも私はそうですのでまず1人w しかし、あまりそういうことをしない人は「日本メーカーの東芝のがいい」という先入観があるんじゃないですかね? 自作をしない人はASUSなんて知らない会社。ACERも同じです。 自作する人にとっては「信頼できる一流メーカー」とされているASUSもしない人から見れば「ASUS?聞いたことないメーカー・・どこの?え?台湾メーカー?ああ・・じゃあだめだ。安いだけの粗悪メーカーだ」などと、先入観でネットブックの選択から排除している人も多いのではないかと思いますね。 なので、メーカーの知名度という点も大きいかと思いますね。 ユーザーは・・個人が多いですかね? 何より、他のパソコンが10万とかしている中で5万円以下という価格設定は興味を引きます。 そして、「ネットする分には困らない程度の性能」「長持ちするバッテリー」という宣伝も出てくれば、なんだか魅力的な雰囲気が沸いてくると思うんですよね。

  • Microstar
  • ベストアンサー率21% (289/1367)
回答No.4

日本人は東芝とASUS、ACERを聞いたら、どっちがなじみのあるメーカーかというと東芝と選択する人が多いです。 また、外でインターネットを楽しみたい人はパソコンに詳しい人に限りませんので、東芝を選択した方が安心だのではないでしょうか? >また、ネットブックを購入しているユーザーはどんな人が多いのでしょうか? >サラリーマンが仕事で使う?Eモバイルに入らないで家や会社で使う方もおおいのでしょうか? 個人が多いと思います。 ネットブックをサラリーマンが仕事で使うのは、無理があります。 仕事で使うのは、インターネットだけではなく、MS-OFFICEソフトを使うことが多いので、どうしてもある程度の高性能モバイルパソコンがほしくなります。 私が見た限りでは、レッツノート、シンクパッドなどが多いですね。

  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4465)
回答No.3

ブランド力は大した事がないでしょう。 ここ数年の東芝PCはIntelCPU搭載100%のため、量販店へのマージンを 多めに確保できた事が大きいです。そのため、国内メーカーでは頭二つ 抜きんでる結果になりました。NECや富士通は、AMDのCPUを採用している から、そこまでのマージンを確保できないのです。 東芝、Acer、Asusの3つを比較した場合、個人的にはAsusが無難ではない かと思います。もちろん全ての機種に当てはまる事ではありませんが、 Acerはボディが少し熱めな感があり、東芝はDtoDのためリカバリディスク が付属していない。また、底面は独自ネジを使用しているため、HDD換装が 非常に難しい。 所詮はネットブックです。もうそろそろ、ブームも終わるでしょう。

bobbyse
質問者

補足

申し訳ないです。URL間違えました。http://bcnranking.jp/news/0910/091008_15498.html あと、聞きたいことですが、なぜ東芝のノートPCが売れたのではなく、 なぜ東芝のネットブックがASUSを超えたのでしょうか。ということです。 個人的にはネットブックといえばASUSで、ネットブックが出始めたころは、ASUSが売れていて、なぜ東芝が売れたのかよく わからないのです。ネットブックはほとんどATOMでIntelのCPUですよね?

  • oraora777
  • ベストアンサー率20% (56/268)
回答No.2

日本国内のPCユーザにとってASUSやACERは有名なメーカではない。 特にASUSは自作をやるようなユーザにとってはブランドメーカではあるがそうではないユーザにとっては得体の知れないメーカ。 ACERは液晶テレビでここ数年日本国内でも知名度は少しずつ上がってきた海外の家電メーカ程度の認識がされてきたメーカ。 その中で東芝というブランド力でしょうね。 実際にatomというCPUが出る前から日本国内では工人舎がUMPCを作っていましたが知名度はいまいちでした。これも工人舎なんて得体の知れないメーカという認識があったのでしょう。 富士通もLoox Uシリーズは出していましたがサイズが小さすぎて変態キーボートなど言われていたので常用利用ではいろいろ言われていたのでこれまた別問題。 後は見た目って言う視覚的の部分があったとも思います。 EeePCなどと違い東芝のは見た目が高級感ある作りでしたからね。 中身は似たような性能でも見た目がおもちゃのようなEeePCと比べると 東芝のは高級感あるデザインで東芝の他のノートPCとデザイン的な手抜きが見られないことでしょう。 >他者に先駆けて発売しています。 他社に先駆けてって意味だと本来IBMの通称ウルトラマンPCと言われたPalm Top PC 110。

bobbyse
質問者

お礼

ああ、やっぱブランド力なんですか。ネットブックはマニア層だけでなく、 一般層にたくさん売れたということですね。 どうもありがとうございました。

  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.1

ブランドと実力でしょう。 東芝はノート型PCの老舗です。伊達にアラン・ケイが提唱した理想のコンピューターの名前「DynaBook」を商品名に使っている訳ではありません。 10年くらい前にミニノートブック「Libretto」シリーズ(今で言う高機能ネットブック)を他者に先駆けて発売しています。 その後SONYもVAIOの小型版を出しています。 当時は、時代が早すぎて必ずしも成功したとは言いがたく、姿を消したけど。 小型で持ち運びには便利だけど、高いし、性能低いし。

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