• ベストアンサー

降水量に違いがあるか調べたい

ある県の1地点の風向別の降水量がほかの4地点と比べて少ないかどうかを調べたいと思っています。たとえば、以下のとおりです。 2004年~2008年の1月で、北風のときの地点A~Eにおける降水量(mm)      A・B・C・D・E 2004年 26・45・34・50・74 2005年 31・117・64・45・45 2006年 8 ・14・7 ・9 ・32 2007年 23・17・19・16・16 2008年 22・22・17・17・28 合計  110・216・141・137・195 (見にくい表ですいません) このようなとき、なんとなく地点Aはほかの地点に比べて降水量が少ないように思えますが、それをどのように示せばよいか(もしくは実際は違いがない)がよくわかりません。 エクセルを使うと、「○○検定」というものがありますが、そういったものを使えばよいのでしょうか。 アドバイスしてくださる方がいましたらよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#107252
noname#107252
回答No.2

 Excelを使って、値を入力したらこうなりました、でいいのでしょうか。  ブラックボックス化しないために、まずグラフを描いてみませんか。 次に、統計分析を行うといいと思います。  検討しているのは、おそらく、平均の差の検定でしょうが、差の検定でも種々ありますから、どのようにするかは分析者である、あなたが任意に選択すればよいと思います。  分析法として、分散分析法を勉強すればよいと思います。分散分析は奥が深いですよ。もし、あなたが混合モデルまで辿り着ければ、すばらしいことだと思います。データの種類(風邪向きなど)だけではなく、欠測データがある場合など、どうするかということも考えるようになるでしょうね。  統計の勉強をして下さい。そうすれば、おそらく統計解析から考えると数値的および考え方に問題があるExcelから抜け出ると思いますよ。用語が違ったりしていますから、Excelで統計の勉強はやめた方がいいと思います。と、助言します。

kutarapple
質問者

お礼

お礼が遅くなりました、どうもありがとうございます。 さしあたってグラフを描いたのち、今回についてはエクセルのt検定というものを試しに使ってみました(良いかどうかはとりあえず別ですが)。 何事もそうでしょうが、統計も詳しく勉強すると大変でしょうが助言の通り頑張ってみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • Cupper
  • ベストアンサー率32% (2123/6444)
回答No.1

そのデータを見た限りでは、降水量が少ない場所であるとしか判断できません 北風は関係ありませんね 北風時以外の降水量データが必要です 例: A点 北 東 南 西 4年 26 50 60 70 5年 31 40 50 60  6年 8  20 30 40 7年 23 30 40 50 など 地点における全体の降水量から北風時の降水量の割合を調べ、かつ他の地点でも同様に調べ比較してください

kutarapple
質問者

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございます。 参考にさせてもらいます。

関連するQ&A

  • 年間降水量と降水日数の違いは?

    県別データを見ると、おなじ年のものでも、年間降水量と降水日数は順位が異なります。 http://todo-ran.com/t/kiji/13640 http://todo-ran.com/t/kiji/13622 年間降水量では高知県・宮崎県・静岡県がベスト5に入るのに対し、降水日数のベスト5は日本海側の県ばかりになっています。 順位が異ってしまう理由がよく分かりません。 たとえば、宮崎県・高知県・静岡県では一度にたくさん雨が降りそそいでいるのに比べて、日本海側はだらだらと何日もかけて雨が降る傾向があるんでしょうか?

  • 降水量と蒸発

    日本の平均的な都市において 屋根に空き缶を置く 水が溢れることがない程深いとして 1年以上放置すればなかの水はどうなるのか? つまり 降水量と蒸発量ではどちらが多いのか と言う事だとおもいます 知人が長期にわたり実験したところ(奈良県王寺) 水がなくなることはなかったと言ってました どの程度貯まるものなのでしょうか?

  • 降水あり、なしの英語

    英語で論文を書くことになったのですが、 表中で      降水あり 降水なし  計 降水あり   A   B    N 降水なし   C   D    M などとしたいのですが、この場合どのように訳したらよいでしょうか? また、計は合計の意味なのでsumで大丈夫でしょうか? よろしくお願いします。

  • 降水量の再現率を表現するには

    10年前の各地の降水量のデータをA1,A2,A3・・・として今年の同じ個所の降水量データをB1,B2,B3・・・ととします。 B(1,2,3・・・)のデータとA(1,2,3・・・)のデータの再現性をエクセルで表示したいのですが何か良い表現方法はありませんでしょうか。 例えば各地のポイントを横軸に、縦軸に降水量の折れ線グラフを作成し、その折れ線グラフの傾き具合が10年前と今年で全体的に近似していることを表したいです。 そして、その折れ線グラフの再現性を数値で謳えたらなと思うのですが、計算方法が思い浮かびません。 前任者は2都市の折れ線グラフの傾き(1と2の場所,2と3の場所,3と4の場所・・・・)を求め、傾きの値を一覧にして表記して「今年の1と2の場所の傾き÷10年前の1と2の場所の傾き」で計算して再現率の表を作っています。 しかし、世界的に全体を見て近似していることを表現したいので2都市間の比較では、信ぴょう性にかけ、データが一覧のままで非常にわかりづらいし、前任者の考え方である割るだけでなぜ再現率になるのかもよくわかりません。 文字だけでは説明が分かりにくいかもしれませんが、分かりやすい良い表現方法があれば教えてください。

  • 年間降水量m3/年を計算したい

    上流域をA、下流域をBと2つに分けた流域Rでの年間降水量m3/年を計算したいのです。 Aは面積10km2で365日10mmの降水が、Bは面積30km2で365日5mmの降水あったとします。A,Bそれぞれの年間降水量m3/yrと流域Rの年間降水量を求めたいのです。 答えが教えてもらった数値とあわず、検討したいので計算式を書いて下さると助かります。 たぶん単位計算など初歩的なミスだと思うのですが、自分で間違いがみつけられない・・・。 どうぞよろしくお願いします。

  • 天気予報の「降水確率」について

    屋外の行事予定をたてるのに、「週間天気予報」をみて振り回されることがあります。そこで、天気予報の降水確率についてお聞きします。 「週間天気予報」にて、A県のB日の「降水確率が30%」の予報があった時、A県をブロック化して見た場合、B日の一日(0時から24時の間?)において、1ミリ(降水量に関係なく)でも雨が降る確率の平均値が30%である意味と思います。 ということは、A県の中でも、「ある地域」においては、B日のうち「ある時間帯」においては、「全く雨が降らかったり」、逆に「大雨であったり」することがあるということでしょうか。 例えば、0時頃の降水確率の平均値が30%(降水量予想に関係なく)であるとすると、たとえ、あとその日1日が晴れであっても、その日の「降水確率が30%」となってしまうのでしょうか。 「週間天気予報」をどの様な前提で利用すればよいか、常に悩んでいますので、お教え願います。

  • エクセル2007使用です。条件書式を使用して、あるセルの数が一定量を越えたら、指定するセルの数字を表示する

    エクセル2007を使用しています。 A1に100 B1に200 と入力しておいて、C1からC30の合計数字をD1に表示するようにします。 このD1の数字が20を 越えなければ、E1にA1の入力値を表示して、 越えたら、E1にB1の入力値を表示させたいのですが、 マクロを使用せずにやるにはどうすればよいのでしょうか? 集計表を作っているのですが、うまくいかず悩んでおります。

  • 最尤推定量の問題がわかりません。

    次の問題がよくわかりません。どうやって解いたらよいのか途方に暮れています。 X1,X2.....,Xn は n個 のコインを投げて 表=1 裏=0 とするinddicator variableであるとする。 Y はXi /n の合計で、P(表)の最尤推定量(MLE)であり、確率変数であるとする。   (Y = (Σ1=<i=<n Xi)/n ) この平均をθとし、P(表)のわからない値であるとし、 MLEはバイアスがかかっていないとする。   (E[Y] = θであるなら、θの推定量Yはバイアスがかかっていない.   E[Y] = (Σ1=<i=<n E[Xi])/n = nθ/n = θ) この条件で、 a) 表、裏、表 とでたらY の値はどうなるか b) Yの分散は(nとθの関数として)何とあらわせるか? 次に上の条件のもとに、投げたコインの最初の結果以外は無視しするものとして、 たとえば表立った場合 Y’=1,そうでなければ Y’=0とした場合、 c) 表表裏とでた場合、Yはどうあらわせるか?表裏表は?裏表表は? d) この確率変数 Y’の平均と分散は(nとθの関数として)何とあらわせるか? e) θの推定量として、Y’はバイアスはかかっているか?   また、それは最尤推定量であるか?   Y,またはY’はベルヌーイの確率変数の確率を推定するのに適しているか?   なぜ? 大変困っています。よろしくお願いします。

  • 水収支について

    次のような文章がありました。 「-般に降水量の単位は水柱のミリメートル(mm)で,流量のそれは毎秒立方メートル(m3/秒)で表され,両者の単位基準は異なる。そこで単位基準をあわせるため流出高(mm)を用いる。流出高は流量観測地点において,一定期間の流量の総計(m3)を,その地点の流域面積(km2)で除した値を水柱の高さに換算して,一般にmmの単位で表す。」  この文章の後半の流量の総計を流量面積で割るとmmの単位に変換されるという意味がわかりません。  よろしくお願いします。

  • レアな現象が発生する確率・発生時間間隔について

    梅雨の時期ですが、100年に1回ぐらいに生じる大規模な降水量(1時間降水量mm/h)がどれくらいになるかという問題があります。 例えば、年最大降水量(mm/h)について過去30年間のデータを取得したとします。つまりデータは30個あり、順番に並んでいるとします。 1位 80mm/h 2位 75mm/h 3位 62mm/h ........... 30位 42mm/h おそらく確率分布とか確率密度関数を仮定し、データに応じたパラメータ設定を行い、年最大降水量(mm/h)⇔確率の関係を整理して、ある確率(例えば100年に1回、すなわち1/100=0.01)の値に応じた降水量を求めたり、ある降水量に対する発生確率(時間間隔の逆数)が求まったりするわけですね。パラメータ同定には最小自乗法とかを使うのだろうと思います。(違うかも知れません。ご指摘ください。) そうしますと、とにかく確率と降水量のデータを作成する必要があります。ここで質問ですが、30年間で最大の降水量の確率は1/30=0.033で良いのでしょうか。2位は2/30, 3位は3/30,....ということです。 何故だか分かりませんが、確率データの算出は上記のような単純なもの(1/30,2/30...)使用する確率分布関数(あるいは確率密度関数)によって決まっていたのではないでしょうか。そのような気がするのです。いわゆる順序確率といわれる分野になるのではないかと思いますが...。 包括的な質問になりますが、このような確率的な問題を考える上で確率分布の仮定とそれに応じた確率データの算出法というプロセスで恣意性が混入することはないのでしょうか。確率分布の選択というところは”経験的によくあう”、だったり、理論的にそのようになるはずであるとの説明もあると思いますが。これは仕方ないかも知れません。それ以外にどうしてそうするのだろうという疑問は一切ないということになるでしょうか。