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小さい会社でもつぶれる確立が少なくなる基準はなんでしょうか?
小さい会社でもつぶれる確立が少しでも少なくなる基準はなんでしょうか?
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中小企業は社長の情熱が全てです。 時間を惜しみ、仕事に全力で取り組む経営者であることが絶対条件です。そして、仕事が何より大好きで趣味であることです。 いくら資金が潤沢でも、新しいアイデアを生み出す情熱と経営者魂が なければ会社は大きくなれません。 大きくなっていかないと飲み込まれます。
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- chubou3
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他の方がキャッシュフローと言われていますが、小さい会社ですと「会社名義の預貯金と現金の合計が幾らありますか?」なんて聞けないし、その様な人は採用しません。 詰まるところは社長の人格による物で有る事は間違いないです。 ベンツに乗ってても現金が無くて潰れた会社はゴマンと有ります。 社長が軽自動車に乗っていてもキャッシュフローが潤沢な会社も一杯有ります。 kouiii様の眼力で経営者の考えている事を読み取るしか方法は有りません。 経営者がマトモであれば、調子の悪いときに借金まみれに成る事はほぼ有りません。
自己資本比率の多さや 適正以上のキャッシュフローの多さでしょう。 それと、もっぱら人材による技術力で 特出した能力や商品を生み出している場合は 大手や取引先が助けてくれる場合があります。 最後は経営者の気力と体力です。
- tadagenji
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キャッシュフローの量です。 砕いていうと現金および預貯金を多く持つということです。 企業や商店は、事業をするのに自己資本以上の金額が出入りしています。 これが突然止まったとき手形などの決済に金策にあたふたした挙句、ディフォルトとなり倒産します。 この時のために、利益の出ている間に溜め込んでおかないといけないのです。 昨年末、派遣切多発の際、社民党などがトヨタなど大企業に内部留保起金の放出を叫んでいましたが、これがキャシュフローです。 彼ら企業は万一のとき、企業を守るために溜め込んである非常食の金なのです。
お礼
皆さんありがとうございました ぜひ皆さんの意見を参考にしていきたいと思います。