• 締切済み

硫酸コバルトの一水和物と七水和物の違い

硫酸コバルトの一水和物と、七水和物の違いが解らず困っています。 何か成分上の違いを分かりやすく教えていただけないでしょうか? (仕事上で必要になりました) 英語では以下の名前で書かれていました。 Cobalt Sulfate 7H2O Cobalt Sulfate H2O よろしくお願いいたします。

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数3

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

CoSO4・H2O と [Co(H2O)6]SO4・H2O かな? もしそうなら, 陽イオンが Co^2+ と [Co(H2O)6]^2+ と異なっているので, 色が違うかも. 十分な量の水に溶かせば同じ.

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.1

硝酸コバルトは、6水和物が普通なのですが。 硝酸コバルトの部分は式量が183なので、 1水和物の183+18=201g と 7水和物の183+18×7=309gとるのと 同じ、硝酸コバルトが含まれるということになります。 回りに結合している水分子の数が違うということですが。

関連するQ&A

  • 硫酸銅五水和物について

    硫酸銅五水和物は脱水するときに五水和物→三水和物→一水和物→硫酸銅と三段階で脱水していくのはどうしてですか? いっきに水がとれないのはなぜなんでしょう? ΔHなどの違いからですか? 教えて下さい。お願いします。

  • 硫酸銅五水和物について。

    宜しくお願いします。 実験の課題で硫酸銅五水和物の性質について幾つか調べなければ ならないことがあって 図書館で調べたのですが見つからず、こちらで質問させていただきます。 ひとつは「水和物と熱量の関係」です。 化学事典で硫酸銅は熱することによって五水和物→三水和物→一水和物→無水物となることはわかったんですが、どれくらいの熱量でこうなるのかがよくわかりません。 ふたつめは「何故120度で一水和物ができるのか」です。 上記の質問と何か関係があるような気がするのですが、こちらもわからないです。 宜しくお願いします。

  • 硫酸銅・一水和物はなぜ水色か?

    大学の無機化学の範囲です。 大学の化学実験で硫酸銅・五水和物を扱った実験があり、考察で色の変化ひついて触れたいのですが、教科書・ネット上いろいろ調べても、硫酸銅・五水和物がなぜ青色なのかについては書かれているのに、硫酸銅・一水和物がなぜ水色なのかについては書かれていなくて、困っています。 先生に聞きに行く手もありますが、出張中らしく、研究室にいないので。 あと、できれば硫酸銅・一水和物の結晶構造も教えていただけませんか? 単純に五水和物の構造から水配位子を取り除いた構造なのか、もっと違う構造なのか。 お願いします。

  • 硫酸コバルトの溶解について

    簡単な質問ですいません。 0.1M硫酸コバルト水溶液を2Lを作るのに 硫酸コバルト七水和物は何グラム必要でしょうか? 自分の計算では 56.22g と出ました。 これで合っていますか?

  • 硫酸鉄(II)七水和物について

    鉄粉を加熱しながら希硫酸に溶かし、硫酸鉄(II)七水和物を合成したのですが、なぜ硫酸鉄に7個も水分子がくっつくのでしょうか?鉄(II)イオンは配位数が6なので、6個の水分子が配位し、硫酸イオンに1個の水分子が水素結合するので、七水和物となるのはわかるんですが、なぜ水和物とならなけらばならないのかがわかりません。 また、反応式はFe+H2SO4+7H20→FeSO4・7H2Oでいいのでしょうか? どうかご助言おねがいしますm(_ _)m

  • コバルト酸 と 酸化コバルト

     いつも有意義な回答に感謝しています。  私は、化学にすっかりうとくなってしまっています。  ただ、理系だったために、友人が質問してきました。 「酸化コバルト」と「コバルト酸」の違いは何と!?  友人は、英語で、[Cobalt-acid]と[Cobalt-oxide] があるそうで、それが日本語でどう対応するかで悩んでいるところから、こういう議論になりました。  明快な説明ができる方がいらっしゃいましたら、ご解説をよろしくお願いいたします。  

  • 硫酸銅(II)五水和物を水に溶かした場合

    硫酸銅(II)五水和物CuSO4・5H2Oは水にはよく溶けますが、 この固体粉末を水に溶かしたときは、イオン反応式でかくと、どういう反応が具体的に起こっているのでしょうか?もともと水和物という水と仲のよいものですが、完璧にとけていたので、 イオンの状態ですよね? 青色溶液になりました。 Cu(II)イオン自体青色ですし、厳密にはCu(H2O)4^2+が配位したものでしょうが、もともと水がまわりにある状態での変化がどうなのかが気になります。硫酸銅五水和物とは、1つの銅イオン(Cu^2+)には水分子H2Oが4つ、平面に配位していて、その銅イオンの上下にそれぞれ硫酸イオンが配位していると調べたらありました。水に溶かしたとき、硫酸イオンもどういう風に配置なっているのか。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

  • 硫酸銅5水和物の合成をしました。

    硫酸銅5水和物の合成をしました。 加熱により水をとばして、無水硫酸銅にして重さをはかり、水和水の量を計算したところ、5.72になりました(本来なら5.00)。 5.00からずれた理由はどんなものが考えられるでしょうか? また、CuとHとH2O2が関与する酸化還元反応(半反応)の標準酸化還元電位を基にして銅が硫酸銅になる過程の反応式はどう書いたら良いのでしょう? 過酸化水素が必要な理由は何ですか?

  • 硫酸鉄(II)七水和物から硫酸鉄(III)水溶液を製造するにあたって

    はじめに硫酸鉄(II)七水和物10gに硫酸と硝酸を加えて鉄(II)が存在しなくなるまで加熱するのですが、 この時の反応式は 6(FeSO4・7H2O) + 3H2SO4 + 2HNO3 → 3Fe2(SO4)3 + 46H2O + 2NO↑ ですよね? 計算すると硫酸鉄(II)七水和物が0.036[mol]なので硫酸は0.018[mol]、硝酸は0.012[mol]必要になるのですが、実験では硝酸を過剰に入れました。(0.018[mol]) 何故硝酸を過剰に入れる必要があるのか分かる人、教えてくれたら嬉しい限りです(((o_ _)o

  • 水和物と無水物

    水に対する硫酸銅(II)無水物CuSO4の溶解度の値は60℃で40、20℃では20である。 これについて、以下の問いに答えよ。ただし、H2O=18、CuSO4=160とする。 問い1、硫酸銅(II)五水和物CuSO4・5H2Oの結晶x[g]を100[g]に溶かした。      この水溶液中の溶媒の質量は何[g]か? xを用いて表せ この問題は溶媒の質量だから、まず、溶質の質量を求めてから、100[g]の水を足すと答えになると 分かりました。 水和物になれてなくてややこしいんですが、式にすると、x*(160/250)[g]となりました。 問い2、60℃において、水100[g]には何[g]の硫酸銅(II)五水和物CuSO4・5H2Oを溶かすことができるか      有効数字2桁で答えよ。 ここから難しくよく分かりません。無水物と水和物をどう使い分ければいいのか分かりません。 問い3、60℃の飽和水溶液100[g]を20℃に冷却すると、何[g]の硫酸銅(II)五水和物CuSO4・5H2Oが析出するか?      有効数字2桁で答えよ。 これもまた分かりません。60℃のときの溶質、溶媒、溶液と20℃の溶質、溶媒、溶液を考えるのかと思うんですが 答えが合いません。 長くなりましたが、なるべくコメント多めで教えてほしいです。 おねがいします。