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燃焼について お願いします!!

なかなか回答を見出せずに困っております。 可燃性液体の燃焼について次の説明で『誤って』いるものはどれか? 1)液体の表面から蒸発した蒸気が空気と混合して燃焼する。 2)アルコールの燃焼のような蒸気の燃焼を定常燃焼という。 3)点火エネルギーによって可燃性の蒸気に引火し燃焼する。 4)蒸気と空気の混合の割合による燃焼範囲があるので、この範囲ならないように 液温を調節する。 5)液温が下がれば蒸発量は減少し、一定の限度以下になれば燃焼しなくなる。 3,4,5が怪しいと思うのですがどうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • gohtraw
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回答No.1

 以前、同じご質問に対して調べるキーワードだけお答えした記憶があります。この手の問題は解答だけお教えしても大して意味はないのでやはりヒントだけ差し上げようと思います。  可燃性の気体には燃焼範囲があります。空気中での濃度が薄すぎても濃すぎても燃焼しないわけです。この気体が元々は可燃性の液体から生じたものである場合、燃焼範囲と蒸気圧が関連付けられます。可燃性液体には引火点と呼ばれるもの(温度)がありますが、これは液体をその温度にした時、液体から生じるガスの濃度が燃焼範囲の下限になる温度と定義されます。  可燃性の混合気ができたからといって必ず燃焼が起きるわけではなく、熱、電気、場合によっては光など、燃焼の引き金になるものが必要です。  燃焼には、ろうそくやガスコンロのように安定した燃焼と、急激な温度&圧力の上昇を伴う爆発的な燃焼とがあります。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.2

アルコール蒸気と酸素が混じったところに点火したらどうなりますか? 一気に爆発的に燃えてしまいます。 これを定常燃焼と言うでしょうか?

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