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肝臓癌と肺癌

tjnの回答

  • tjn
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回答No.6

まず最初に、失礼しました。確かに飛びません。以下に確認済みの「飛ぶ」URLを掲げます。知らない間にURLが変わっていたようです。 さて癌と移植ですが、私は決して移植の専門家ではないのであくまでも側聞としてのお答えしかできませんが。一般に癌は移植の適応とはならないでしょう。それは移植された個体に癌が再発する可能性があり、それが移植の結果を帳消しにしてしまうからです。しかし、ウイルス性肝炎に合併した肝癌はたとえその癌が根治したとしても、肝炎が残っている限りまた癌が新たに発生する可能性も結構あるため、移植して肝炎をとりあえずコントロールすることもあると聞いています。しかしいずれにせよ、癌で移植があり得るのは、転移を起こしていない早期癌のみであるはずです。 また遺伝子治療ですが、これは行う立場に立って考えてみると、sekita様には残念ですが、やはりこの場合には対象にならないように思います。なぜなら、行う側は「良好な結果」を期待するはずです。「良好な結果」とは手術では治らないが、遺伝子治療では治る可能性のあるもの。そして治ったことが明らかに画像診断ではっきりするもの。であるはずです。この場合にはすでに転移をしているため、治る可能性は否定できないが、遺伝子治療を行う側にしてみれば少し進行しすぎているのではないかと考えます。遺伝子治療中に新たに転移が見つかったら、遺伝子治療は無効であったと判断されかねません。する側にしてみればリスクが大きいと考えます。

参考URL:
http://rad-www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/Public/state_of_art/st_of_art_tx.htm
siketa
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。厳しい条件とはわかっていても、あきらめきれません。tinさんは医療関係の方のようですね。医学は日々、進歩していると信じ、どうぞ、私たちのような病気をもったものたちに新しい治療法を開発してください。

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