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ヨーゲン強力2号について
花に「ヨーゲン強力2号」と「ヨーゲンリッチ」を使う場合、 どちらのほうがいいのでしょうか? あるいは、使い分けはどのようにすればいいのでしょうか?
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noname#115647
回答No.1
いわゆる葉面液肥というものだが。 http://www.sunagro.co.jp/enterprise/fertilizer/catalogselect_listcn.php?SID=25&CID=&MID=&ALL=&SUN=&NIS=&MTS=&LST=1 これを見る限り、ヨーゲンリッチの方がリン酸成分が多いので花向きとは思われる。(N:P:K=15:30:15) ヨーゲン強力2号はチッソ成分が多いので葉の野菜向きであろう(N:P:K=30:10:10) ちなみにNはチッソで葉肥、Pはリン酸で花肥あるいは実肥、Kはカリで根肥とも言われ、肥料の三要素である。 各数値は重量比を表している。 ヨーゲンリッチを例にとると、ヨーゲンリッチ100g中、チッソが15g、リン酸が30g、カリが15g含まれているという事である。