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キーボードの郵送梱包方法と梱包材について
- オークションでキーボードを出品する際の梱包方法や梱包材について知りたいです。
- 梱包にはプチプチとダンボールが一般的ですが、適切なサイズの箱がない場合はどうすれば良いでしょうか。
- キーボードを梱包する際には、耐久性と保護性を考慮して慎重に行う必要があります。
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キーボードの専門じゃないんで、あんまり自信持っては言えないですけど… とにかく、「確実性の高い保護」が求められるのは、 1)本体の角部 2)鍵盤面 3)コントロールツマミ/スイッチ面 ですな。 1)は、サイズピッタリの段ボール箱に、プチプチ等の緩衝材でしっかりくるまれて『箱の中でガサガサ動かない状態』が完全に確保出来てたら、ごく普通の段ボール箱の「角の強度」で十分なんです。というか、内部的には「箱の角と本体の角が接していない状態」が確保できるので、運送中に「箱角がちょっと潰れるくらい」の衝撃があっても、本体角には衝撃が伝わらないから。 だけど、サイズ合わずの箱で素人梱包したら、箱内で若干なりとも本体が動いて、箱角と本体角が至近で接することは有り得るので、ちょっとオーバーサイズ気味の箱に入れる事になるなら、角部はしっかりした緩衝材を詰めるとか、箱角の段ボールを2重化する等で、角から本体に衝撃が来ないように万全を期す方が良いですね。 鍵盤面やスイッチ面は、箱に掛かる圧力でキーが局部的に強く押されるような状態にならないように、少なくとも「できるだけやんわり全体に圧力が分散して、局部的に強い圧力が加わらないように」という点に留意すれば大丈夫かと。 買ったままのメーカー梱包なら、普通は4隅に発泡スチロールの「本体ピッタリの緩衝パーツ」を噛ませて、角はもちろん盤面は箱の中でどこにも接さず「本体は宙に浮いている」感じに保持しますよね。 これが一つの理想形ですな。 プチプチだけでなく、比較的しっかりした緩衝材も使って、なるべくメーカー梱包にちかい感じにできれば言う事ないですけどね。 適当なサイズの箱がないなら、大きめの段ボールを何個か切り開いて、それをパーツに近いサイズの箱に組み立てるしかないですね。 パーツの継ぎ目は、ある程度の幅をしっかり重ね合わせて、両面からガムテープ(布ガムテ)でしっかり貼り付けたら、結構頑丈です。 あるいは、私は継ぎ目を重ね貼りしない時は、繋ぐ2枚の両方に最低10センチ程度の幅で重なるような「帯状の段ボールパーツ」を作って、継ぎ目の裏にピッタリ「継ぎ貼り」します。貼るのは布ガムテで十分。 この時、帯パーツの「段の流れの方向」と重ねる方の段ボールの「段の流れの方向」を、ワザと揃えず直交するような形にすると、継ぎ目の強度が高くなります。
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- kenta58e2
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>プチプチは大体何巻きくらいするのが良いのでしょうか? いやー、そいつは「箱のサイズと耐久性」次第じゃないですかねぇ(^^ゞ 全投稿のとおり、仮にキーボードを「箱内の四隅で本体が箱から浮くように緩衝材(メーカー梱包なら発泡スチロールの型ブロック)」で固定できたならば、本体の大部分はプチプチではなく埃除けのビニールでくるむくらいで良いわけですから。 なので、「箱のサイズ」面では、『中でガサゴソ動かないくらい』と『箱の鍵盤面に荷重がかかっても力が分散するくらい』が基本かなと。 特に後者は、極論ですが箱自体が木箱並みに耐久力が有って、箱に荷重がかかっても中には一切力が加わらないなら、無くても良いわけです。 なので、まずはできるだけ箱を頑丈に作って、どうしてもプチプチ越しに若干は荷重がかかるかも…となったら、私だったら2重が基本で不安だったら部分的に3重までかなぁ…と思いますね。 2重でも箱に加わった荷重がモロに鍵盤面に加わるようだったら、それはいくらなんでも箱の作りがチャチだという事になると思います。 ただ、皺や折り癖が付きまくった、見るからにボロの段ボールでない限りは、段ボールとガムテ補強の組み合わせで、箱自体は実用上問題ない程度の強度は確保できます。どうしても部分的に「グシャッ」となりそうな不安箇所は、段ボールの切れ端を裏から補強に当てればね何とかなると思いますよ。
お礼
遅くなりました。 ありがとうございました。
補足
プチプチは大体何巻きくらいするのが良いのでしょうか?