• 締切済み

ベクトルによる正三角形

xy座標平面上のベクトルOA→,OB→を考える。 △ABCが正三角形の時、OC→をOA→,OB→を用いて表せ。 以上の問題で、OC→ = sOA→ + tOB→とおき、 |AB→|^2 = |BC→|^2をしてみたんですが うまく求められませんでした。 感覚的には、△ABCは2つ作れそうな気が するんですがうまく解が求まりません。 以下、大文字をベクトルとする。 |AB|^2 = |AC - AB|^2 |AB|^2 = |AC|^2 - 2AB・AC + |AB|^2 △ABCの1辺をaとすると a^2 = 2AB・AC a^2 = 2AB(OC - OA) a^2 = 2AB{(s-1)OA + tOB) ここで詰まってしまいました。 どうすればよいでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.4

線分ABの中点をDとすると、 OD=(OA+OB)/2 OAとABが直交する場合、 △ABCは正三角形なので、|DC|=√3/2*|AB| DC=±((√3/2*|AB|)/|OA|)OA より、 OC=OD±((√3/2*|AB|)/|OA|)OA  =(OA+OB)/2±((√3/2*|OB-OA|)/|OA|)OA OAとABが直交しない場合、 線分ABの垂直二等分線と直線OAとの交点をEとする。 OE=pOA とすると、 DE・AB=(pOA-(OA+OB)/2)・(OB-OA)=0 より、 p=(OB・OB-OA・OA)/(OA・OB-OA・OA) DE=OE-OD  =pOA-(OA+OB)/2  =(OB・OB-OA・OA)/(OA・OB-OA・OA)OA-(OA+OB)/2 DC=±((√3/2*|AB|)/|DE|)DE より、 OC=OD±((√3/2*|AB|)/|DE|)DE  =(OA+OB)/2±((√3/2*|OB-OA|)/|DE|)DE あとは、上記のDEを代入すれば、OAとOBの式で表せられます。

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.3

>xy座標平面上

  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.2

問題文からは 「頂点Cが平面OAC上に存在する」…(●) ことにはならないので >OC→ = sOA→ + tOB→とおき、 と置けないと思いますがどうでしょうか? それとも問題文に書かれていない(●)の条件が元の問題文に書いてあるのでしょうか?

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.1

OC = sOA + tOB とおいて、 |AB|^2 = |BC|^2 と |AB|^2 = |AC|^2 (正三角形というんだから、こっちも必要) を連立させればいいだけ。 未知数がs,tの2つで、式も2つあるんだから、地道に計算していけば解けるでしょ。内角が60度を利用するとか、もっと楽な解き方もあるとは思いますが。 |AB|^2 = |BC|^2 |OB-OA|^2 = |OC-OB|^2 |OB-OA|^2 = |sOA + (t-1)OB|^2 |OB|^2 - 2OA・OB + |OA|^2 = s^2|OA|^2 + 2s(t-1)OA・OB + (t-1)^2|OB|^2 … (1) |AB|^2 = |AC|^2  |OB-OA|^2 = |OC-OA|^2 |OB-OA|^2 = |(s-1)OA + tOB|^2 |OB|^2 - 2OA・OB + |OA|^2 = (s-1)^2|OA|^2 + 2t(s-1)OA・OB + t^2|OB|^2 … (2) で、(1)(2)を、s,t に関する連立方程式だと思って解けばいいです。 直感どおり解は2組あります。 ちなみに、おそろしく複雑な解になります。 ※注意※ 言わずもがなかもしれませんが、|OA|^2 とか |OB|^2 とか OA・OB とかは単なる定数(数字)です。 間違っても、 |OB|^2 - 2OA・OB + |OA|^2 = s^2|OA|^2 + 2s(t-1)OA・OB + (t-1)^2|OB|^2 … (1) ていう式をみて、両辺を係数比較して、 1=s^2 ,-2=2s(t-1) ,1=(t-1)^2 とかしてはいけませんよ。

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