93歳の母が脳梗塞に

質問

９３歳の母が８月３１日に股関節を骨折、入院して手術をしました。
９月１２日にリハビリ病棟に移ったとたん脳梗塞を起こしました。
医者はもともと心臓が悪かったのだから血の塊が脳に行っただけでまあよくあることですよって平然と言うのですがそうなんでしょうか？
今は右半身マヒで寝たきり、絶飲食です。高カロリーの点滴、鼻からの栄養補給、胃ろう、どれか選んでくださいと言われましたが、高齢のためもあり本人は全く望んでいません。話すことはできませんが意識はありうなずいたりはします。どうしたらいいんでしょうか。

回答No.2

shabo0616 · ベストアンサー

一度心筋梗塞を起こした心臓は血栓ができやすい状態になるため、その後血液をサラサラにする薬（ワーファリンや低用量バファリン等）を飲み続ける事が多いのですが、それらの薬を飲んだまま手術をする事はできませんので（出血が止まらなくなるため）、術後安定するまで一時中止にならざるを得なくなります。薬をやめるため血栓は出来やすい状態になってしまうので、梗塞（心臓でできた血栓が脳の細い血管でつまる）を起こしやすい状態になってしまいます。

　流動食でも口からの摂取は厳しいのでしょうか。どれか一つを勧める事はできませんが、本人の意思を尊重しつつ、医師と納得できるまで話合う事が大切かと思います。

お礼

回答ありがとうございました。そういったリスクの説明は全くありませんでした。無知であったことを悔しく思います。
９月２日に手術、１２日にリハビリ病棟へ、脳梗塞を起こしたのは１５日です。予防もできなかったのに命だけは助けたのだからいいでしょうという医者の態度に不信感を感じます。
本人は尊厳ある死を望んでいます。医者にははっきりそう伝え少しずつですがフードテストとしてゼリーなどを食べさせてもらえるようになりました。それで肺炎を起こして死んだとしても寿命として受け止めようと思います。

回答No.1

ww555ww

通常の場合は点滴が無難だと思いますけれども、その人の症状に応じたやり方があるとも思います。
（点滴は体への負担が比較的少ないですから）
但し、仮に糖尿病などの病気も持っていたとしたら、事前に医師に申告をして下さい。

心臓が悪い（弱い）＝血の流れが悪くなる＝血圧も高くなる＝血管障害系の病気にもなりやすいというのが一般的なパターンです。
それが頭でおこると脳梗塞や脳卒中、心臓でおきたら心筋梗塞や心臓発作の直接的な原因ともなります。

股関節の方は時間とともに改善されて行くと思いますが、やはり、梗塞の方が後遺症や言語障害などの症状を引きずりますので、意識があり、話が理解出来る状態であれば、今以上悪くはならないようにして行くことが最善だと思います。

後は、担当医の見解や指示に従う事しか出来ないと思います。
冷静で沈着な行動が大切だと思います。

お礼

回答ありがとうございました。本人は尊厳ある死を望んでいます。今の老人医療には納得いかない部分がいっぱいありますが、とにかく医者と良く話してやっていきます。

補足

心臓はもともと２回心筋梗塞を以前にやっています。手術のときに以前かかっていた病院からカルテを送ってもらって十分わかっていたはずです。
糖尿もありそのケアだけは初めからすごく熱心だったのですがほかに関しては不満もあります。医者は「あとは肺炎起こして死ぬのが一番多いわねぇ」ってこれも平然として言うのです。各科の連絡がとても悪い病院です。
８月は１日分で９万円、９月は１２８万円の請求額でした。もちろん払うのは少ないのですがそんなに何をしてくれた？　なんか不満です。