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井上ひさしさんの小説/宮城弁・仙台弁について
井上ひさしさんの小説には宮城弁・仙台弁が使われているものがある、 という事をネットで見て、読んでみたいと思うのですが、 氏の著書の中で宮城弁・仙台弁が多く使われている作品を教えて下さい。 また、氏の著書の中で『宮城県・仙台の方言である同意を示す「だから(だよね)」』が使われている作品がもしあれば教えて下さい。
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「青葉繁れる」は仙台が舞台なので、ほとんどの登場人物が仙台弁を話しています。 「吉里吉里人」も東北の物語ですが、吉里吉里は宮城県と岩手県の県境近くという設定なので話しているのは仙台弁とは言い切れません。実在の吉里吉里は岩手県上閉伊郡大槌町にありますが、劇中の土地とは無関係です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E9%87%8C%E5%90%89%E9%87%8C%E4%BA%BA#.E6.A6.82.E8.A6.81
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noname#111034
回答No.1
『青葉繁れる』(仙台一高の先生・高校生の会話文で) 『吉里吉里人』(宮城弁かどうかぼくにはわかりませんが,いわゆる東北弁が吉里吉里国の「国語」とされています) などですか。