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次世代のCD

早速本題ですが。 音楽関係の技術はもう頭打ちなのでしょうか? 映像関係ではただ単に情報量が多いという理由もあるかと思いますが、VHSからブルーレイまでどんどん鮮明に綺麗になってると思うのですが。 CD自体は何十年もそのままな気がします。 収録方法で立体的に音源を録音する方法ができ将来的に3次元で音楽が聴けると聞いたことがあります。 けれどデータ量自体は変わりないとか。 映像関係では3Dに見えるようにする技術とか新しい技術も少しずつ聞こえてきますが、音楽はどうなんでしょうか? 最新技術の話や、新しいハードに発展するなどそういった話を教えていただければと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • u-bot
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回答No.1

技術が頭打ちではなく需要が頭打ちなのです。 CDの次世代メディアは既に発売されています。 SACD(スーパーオーディオCD)とDVDオーディオです。 SACDの説明 http://ja.wikipedia.org/wiki/Super_Audio_CD DVDオーディオの説明 http://e-words.jp/w/DVDE382AAE383BCE38387E382A3E382AA.html どちらも対応した再生装置が必要であり、ソフトも少ないためほとんど普及していないのが現状です。 質問者さんが上記の規格を今初めて知ったのであれば、それくらい知名度が低いということです。 あとCD自体が徐々に売れなくなり、着メロとかのネット配信に市場が変化しています。 http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/08/cdcd.html 携帯プレーヤーや携帯電話で音楽を聴く層にとって高音質や立体音響は必要とされていないのです。

altimit
質問者

お礼

SACDという企画ははじめて知りました、wikiを読ませていただきましたが、確かに高音質を謳っていますが素人目には専門用語も多くぴんとこない、今の音質に不満はないというところなのでしょうか。 私もビットレートがーとか何倍だーとかいわれても実際にはどういう風に変わるかは創造しにくいです、3dになるとか、鮮明さなどは見た目に分かりやすく訴えやすいのだとかんじました。 >>携帯プレーヤーや携帯電話で音楽を聴く層にとって高音質や立体音響は必要とされていないのです。 確かに、昔から高音質よりも長時間のLPなどが人気でていましたね。 納得できました、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • hana-hana3
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回答No.2

>音楽関係の技術はもう頭打ちなのでしょうか? 技術ではなく、需要(販売)が落ち込んでいます。 新たな技術を持ち込んでも専用装置が必要ですし、音に拘る需要は殆ど無いので技術的な面でどのような事をしても需要には繋がらないでしょう。 映像関係では、5.1CHとか7.1CHと言った立体音像の技術もありますが、そこまで装置をそろえているユーザーは少ないと思います。 2.1CHであれば機器に組み込む事が可能なので、標準的なシアター環境になりつつあるのかも知れませんが・・・。 音響システムだけで普及させるのは難しいでしょう。 映像と合わせたサウンドシステムは映画館から家庭まで規格化されています。 サラウンドの魅力 http://panasonic.jp/theater/surround/ http://panasonic.jp/theater/surround/beginner_01.html http://panasonic.jp/theater/surround/pro_001.html

altimit
質問者

お礼

確かに、仰るとおり音の面だけでの普及は難しいのかもしれませんね、それでもアメトーークなどにもたまに紹介されていますが、サラウンドシステムや立体的な音に魅力を感じる方は多いようです。 目に見えて革新的な技術ができればそのうち新しい規格も拡大していくのではと感じました。 ありがとうございました。

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