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エンジン溶接機の回転不良

早速で恐縮ですが、10数年振りに新ダイワEGW150MS(ガソリン空冷4サイクル)というエンジン溶接機を動かしました。チョークを引くとエンジンは回りますが、チョークを戻すと止まってしまいます。勿論チョークを戻したままでは回りません。出来れば無用の出費をせずに直したいのでご教示いただければ幸いです。

みんなの回答

  • tagayasu
  • ベストアンサー率18% (11/59)
回答No.2

キャブレター式のエンジンで長期間ガソリンを入れたままで放置されていたモノは、ほとんどがキャブレター内のつまりが原因です。これを直すにはキャブレター下部にあるフロート室と呼ばれる場所がありますが。この中に各ジェット類と呼ばれる(小さな穴で燃料の流量を制御します)ところにガソリン成分のうち、気化した残りの残留物が結晶のようになってこびりつき、このジェット類の穴をつまらせるため、キャブレター内で燃料が吸えなくなることから連続運転が出来なくなります。 もしこのフロート室の場所が解れば、ここだけ分解してこのジェット類の結晶物を除去清掃できれば、まず直りますがメーカーによっては、Oリングなどパッキン類を取り替える必要があります。 チョーク系はこのジェット類を通らず燃料が供給されるので、エンジンがかかりますが、戻すと燃料が無くなり止まります。 自信がなければ、やめておきましょう。

  • baikuoyagi
  • ベストアンサー率40% (1018/2489)
回答No.1

キャブの物は長年ガソリンがキャブ内部に有る状態で放置するとガソリンが変質していろいろなところを詰まらせます。 質問者が出来るのであればキャブのオーバーホールを実施して組み付ければOKです、その時にメインジェットが詰まっているのが解ると思いますネもちろんオーバーホール時にその他の部分もきちんと確認しておかないと組み付けてから調子が悪く再作業に成る可能性もあります。 これで解れば質問者で実施解らなければ少し機会物に強い人がいれば見て貰うなどしましょう。

896591
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 手際良くとは行きませんがチャレンジしてみようかと思います。

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