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父親(夫)の存在意義は?
30代女です。 いわゆる負け犬?というやつです。 やはり結婚はしたいなーとは漠然と思ってます。 男友達はわんさかいます。 過去に何人もの男友達と微妙な関係になったことがあります。 今現在も、急に親密になった男友達がいます。 で、ここからがいつも問題なのです。 私もいいなーと思い、向こうもいいなーと思ってくれてるので、仲良くなり距離も縮まるのですが、 いよいよ向こうが本気モードになってくると逃げてしまうんです、私の方が。 急に逃げたくなるんです。 今まであんなに仲良かったのに。 で、相手は自信を無くして、遠ざかります。 そして、別で彼女を作ります。 彼女できてよかったねー、なんて話しつつ、男友達関係は続きます。 私自身は決して彼氏がいらない訳ではないんですけど、近づかれると嫌になるんです。 ここまで繰り返すといい加減、自分に問題があることに気づいてきました。 いろいろ考えた結果、 結婚をしたいというのは子供が欲しいからであって、旦那さんが欲しい訳ではないと潜在的に思ってる自分がいます。 旦那さんとうまくやっていく自信が無いと潜在的に思っている自分がいます。 産まれた子供にとっての父親、そして母親の私とで幸せな家庭を作れるというイメージが描けない自分がいます。 どちらかというと旦那さんはいない方が家庭にストレスが無い、というイメージを描いてしまっています。 そういうトラウマ的なことから抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか。 家族の中での父親の存在意義ってなんなのでしょう? 未だにわかりません。 私の両親は離婚、父親とは15年くらい会ってません。 自分は4年くらい前に1年で離婚、子供はいません。 本当に友達はたくさんいるのですが、親密になろうとすると、そういう問題が起こってくるんです。 自分の離婚後はおかげさまで?誰とも付き合っていません。 そのうちなんとかなるとは思ってたんですが、 また今回も逃げてしまって男友達を傷つけてる自分が嫌になったんで相談させてもらいました。 長文で、すみません。
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こんにちは。 友達沢山、素晴らしいことです。 それ以上になるかならないかはともかく、周りに人がいてくれるのは素晴らしいことです。 迷惑も感謝もかけ放題じゃないですか。 さて私のような若輩者のイメージでは、父親は絶対必要ではないです。 ですが、現実を見ればサポートしてくれる相手が居ると心強いでしょうね。 まず金銭面。共働きであれば金銭面はカバーしやすいでしょう。そうでなくても必要な動きを分担できるので悪くないです。働く側には独身時代以上の甲斐性が必要になりますが。 生活面では、気の合う相手ならばストレスも発散できるだろうし溜まる事もあるかもしれませんが、発散や許せる事のほうが多いでしょうね。 気の合わない相手だったら困るので、結婚後みたいな生活を数ヶ月してみるカップルも多いそうです。同棲以上結婚未満ですね。 私の両親はいったん二人で過ごしてみて、気に入らなかったので別れたそうです。ではなぜ私が存在するかといえば、一年後に復縁したら逆にラブラブになった、などと今では抜かしています。 育児面では、どちらかが家に居るだけでだいぶ変わりますね。育児休暇を取るならばその文きっちり触れ合えますし、子供も親も安心です。 もし仕事をやめるのならばそれはそれでありでしょう。仕事をしていた頃との違いをしみじみ感じつつ育児に専念できるかもしれません。 解っている父親ならそこそこ気を使ってくれるかも知れませんね、育児にもそれをしている貴方にも。父親の方が子供にべったり、なんてのもあります。 私は両親同士が「育児のライバル」と見ていたらしく、こぞって子供の為に色々考えてくれたそうです。当時の台詞には 「私の育て方のほうが効果があったからこの子は立ったのよ!」 「なにぃ! 俺の絵本の読み聞かせが良かったから喋るようになったんだぞ!」 「何よ! 貴方泣きながら絵本読むじゃない!」 「感情移入が大事なんだよ! ほーらこの子も泣き笑いの感情豊かになってきただろ!?」 「先に喋ったのは『おかーさん』なんだからね!」 「ちくしょう! 馬鹿な!」 などと、祖父母から聞きました。ありがたい事ですね。まったく。 両親いわく「ずっと相手が同じ雰囲気とは限らない。新婚のときはラブラブだったし、育児の時はライバルだったし、子供が自立したらきっとただの同居人になるし、老人になったら親友になる」 と言ってました。 トラウマは、死ぬまで向き合えず時間を浪費する方がトラウマになる、とはどこかの偉い人が言ってました。 あまり参考にならないかもしれませんが。
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>楽観的な性格のおかげで、明るくすごしてます。 >でもこのように人生の選択くらい重い部分になるとトラウマに悩まされて自分でも驚いてます。 明るい陽の光には相応の影もつきものです。 両親が離婚、八方美人な性格、という性質はわたくしも同様なので少し気になりました。 この性質は、過去の両親の離婚による生育環境の変化への対応を余儀なくされた経験値、また「強がりの裏側で実は人一倍愛情に飢えている人恋しさ」などに起因しているのであろう、と自己分析しています。 その方が「単なる男好きで気が多い性格」というよりかは幾分マシに思えますしね。単なる自己満足かもしれませんが。 今の時代、両親の離婚によりその子が直截的に偏見や差別を受けることなど、あり得ないに等しいものではないでしょうか。 また、離婚(再婚)する方が夫婦お互いのため、更には子にとっても、最善の選択になることだって大いにあり得るでしょう。 でも、両親の離婚により子が災いを被る将来のリスクは皆無とは言えないとわたくしは考えます。 それは離婚した親を持つ子自らの結婚生活への悪影響と離婚への衝動が相対的に高まることではないでしょうか。 自分のみならず、親も周囲もまた、離婚に対する抵抗感が比較的薄いように映るというような感じです。 >産まれた子供にとっての父親、そして母親の私とで幸せな家庭を作れるというイメージが描けない自分がいます。 簡単なことです。 「質問者様は結婚に不向き」なのではなく、ご自身に相応しいお相手を男友達から厳選なさればよろしいだけなのだと思います。 具体的には、その彼の両親が離婚もせず仮面夫婦でもなく、極々平凡で暖かい家庭を築いてきた温和な方々であること。 例えば美味しそうに毎度のご飯を沢山平らげてくれて、交友関係も広く信頼がおけそうな人等々。 このような「至極当然過ぎて見過ごされそうな≪育ちの良さ≫」が感じられる男性は、質問者様のような女性にとって、必ずや大きな精神的な支えになってくれるはずです。 その場合、年齢や収入等といった世間一般のモノサシでは測る必要はないかもしれません。 わたくし自身、自分で自分が不完全な人間だとわかりきっているから、独力で克服しようなどと一度も思ったこともありません。 理想の父親像も、独善的に歪んでいると思っておりました。 だからでしょうか、夫婦で「完全体=1」になれるような、二人一緒だと乗り越えていけるような≪父親像を自ら描ける男性≫を選んだつもりです。 多少は浮気はされましたけど、当の本人はさほど罪悪感も無かったようで、今はとても幸せです。 それに、子供のことです。 我が子への躾や教育など、自らが受けた質量以上のものを、いかに倍増して与えることなど出来得ましょう? わたくしなど、あながち嫌だと思った親と同様の口真似をして子を諭していると、我ながら苦笑したりも致します。情けないですよ。 結局、親なんていうものは、夫婦仲睦まじく健康体であり、その姿を通して子供達が安心して巣立っていけるよう、諸々の過干渉による悪影響を与えないに留める位が関の山のような気がするこの頃です。 …と、このように考えるわたくしは、不甲斐ない母親であることを自ら露呈してしまっているわけですが…。
お礼
回答ありがとうございます。 夫婦で完全体=1、 これは自分の前の結婚には全くなかったことですね。 男はあてにできない、どこかでそう思って疑心暗鬼になって疑って、信じることができなくて。 自分一人で完結する力を付けておけば、不安から逃れられると思ってました。 頼るって難しいですよね。 仕事にも表れてしまいます。 人に仕事を頼めない。頼むくらいなら面倒だから自分でやってしまうんですよね。 それはよくないことにだんだん気づいてはいます。 頼る必要もないけどあえて頼る。 そんな感じで、徐々に変えていきたいです。 回答者さんに同感で私も言いたことがあります。 離婚はやっぱり良くないということです。 母親、私、満場一致で離婚しましたし、 別れたおかげで、それはそれは平和な毎日ですし、 母親も幸せそうで、どう考えても別れていいことずくしですが、 それでもやはり、永久に消えない傷が私の中にも思いがけずこういう形で残っているので、 どんな家族であっても、子供ができたら離婚はするべきでないと思います。 今は世間では簡単に離婚するので、感覚が麻痺しそうですが、 私は絶対離婚はしたくないです(子供がいたら)。 結果、将来の旦那さんを捜すのに慎重になりすぎてしまうのです。 そうですね、平凡でいいと思ってます。 回答者さんのように今は幸せといえるようになりたいです。 ありがとうございました。
- dorce0000
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私は経緯が質問者さんと似たところもあれど 違うところのほうも多そうなので 「父親の存在意義」ではなく「男性との関係」方面への感想を書きます。 月並みな意見ですけども やっぱり相性!なんだと思います。 他の回答へのコメントから抜粋します。 >そこまで話せる、って相当オープンにしないと駄目ですね。 >要は開き直りじゃないけど、自分を出すことが必要なんですよね。 そういうことが、あまり必要ない人もいますけど 質問者さんの場合は、重要なキーではないかと思います。 自分には、そういうの大事だと思ってます。 OK WAVEに多数回答してますが、このIDは旦那も知ってますし ときどき読んでもらったりします。 後で自ら意味不明、低俗、駄文と思う回答も多いですが 自分のダメさを認識することはあれど そういうの旦那に見られて困るとかは、思わないですね。 その程度は既にバレてるという確信があります。 オープンにすべきだからという理由で、しているのではなく 自分の性格タイプには、あまり秘密を作らないほうが良いし そのほうが心地よく過ごせると思ってるからです。 そんな風にできるのは、相性のいいパートナーが選べた前提があると思います。 自分は、ドロドロも、エキセントリックな面もある人間ですが そういう面を出しても、旦那は動じない人です。 私も八方美人的な面が少なくない人間だと思います。 だからこそ周りに、安心してダメな面が出せる環境を作らないと 自分の偏りが、自分の首を絞める的な悪循環を作ると知っているんです。 質問者さんはそろそろ、真に魂の安らげる場が欲しいのではないですか? 欲しい欲しいと言って、手に入るもんでもないですし 特に日本の社会で「大人」をやってくには 常にどこから見ても私は私です、という風にあるのは難しいですが だからこそ、友人やパートナーに接するとき 本質的ではないことでお茶を濁そうとはしない姿勢が、大事だと思いますよ。 その姿勢が、あなたに必要でない縁は遠ざけ、必要な縁が増えるように 運をも変えてくれると思います。 あなたではないものを上手に演じすぎてしまうと 本当はあなたみたいな人を求めている人は素通りし 本音では欲していない、ズレた人脈ばかり、寄ってきてしまいます。
お礼
親身な回答ありがとうございます。 相性! そうですね。 なんだかだんだんぶっちゃけてしまいますけど、 男性の存在に昔から納得いかなかった私は、 男に負けるもんかと、 土木系の大学、大学院を出て、 今は技師系の仕事をしてますが、 職場始まって以来の女性技師で、未だに女性一人です。 更に、独身アラサーによくある超多趣味で、 しかも、ここでも男社会に殴り込み?状態で、 例えば、地元の野球連盟始まって以来の女性の登録選手だったりします。 だから男友達がわんさかいるという表現になってしまったのです。 で、彼女がいたり、奥さんがいる男性の話なんかもよく聞くので、 男性の気持ちというのを必要以上に理解してしまっています。 でも、そうです、 回答者さんがおっしゃる通り、 そろそろ男勝りももういいかと。。。 そして、回答者さんの最後の3行、 これはキャシーさんの言葉に近いですね。 そうなんです。 演じているからこそ、演じている自分に近づく人から逃げたくなるんですよね。 頭では分かっています。 が頭だけなんですよね。 改めて気づかされます。 ありがとうございました。
- kadowaki
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既婚男性です。 >家族の中での父親の存在意義ってなんなのでしょう? この点についてだけ回答させていただきますね。 まず、哺乳類中、育児する「父親」はゴリラと人間にしか観察されないとのことです。 人類が登場して間もない頃は、もちろん現在のような婚姻形態もなく、女性たちは外敵から身を守るために親族中心の共同体を形成しながら、主として採集生活を営んでいたと考えられます。 当時は、オスが獲ってきたはずの魚類や鳥獣を代価にして、その性的要求に応じ、その結果、子どもが産まれれば、共同体で協力して育てていたわけです。 こういう段階では、まだ父親は存在していませんし、第一女性にとっても要らない存在だったでしょうね。 父親の誕生とは、人類が採集・狩猟生活から農業・牧畜中心の生活へと移り、私有財産という観念を持つようになってからだと考えられます。 人のオスが私有財産を意識することは、同時に自分の死後を意識することでもあり、こうしてオスは自分の死後への関心・懸念から、自分の血を分けた後継者(わが子)を欲しがるようになったはずです。 共同体(置屋)から女性を引き抜く(落籍する)ための条件(エサ)になったのは、おそらく男性が女性を扶養すること、女性の産んだ子ども養育することの保証・約束だったはずで、こうして婚姻制度の原型が誕生したのではないでしょうか。 ということで、女性が母親になる過程と、男性が父親になる過程とでは全く違うわけで、父親とはあくまでも後天的に人為的に作り出された社会的、文化的な存在だと言わざるを得ません。 そして、父親のわが子への役割とは、歴史的に考えると、第一には妻が産んだ男児を自らの後継者として育て上げることだったのではないでしょうか。 これを現代に置き換えて言えば、父親とは、息子を一人前の男に仕上げるために、離乳期に母親の乳房から引き離し、母親と違って息子を無条件に受け入れてはくれない、ある意味怖いアカの他人の支配する現実世界(世俗社会)で自立して生きていくために、その水先案内人としての役割を期待されているのではないでしょうか。 とすると、父親がいない場合、息子は離乳期になっても母親の乳房を咥えて放さず、母親も母子一体の快感、幸福感にいつまでも固執し続けるということになりかねないわけです。 その結果、男児は、俗に言うマザコン息子、他者の支配する社会に出られず、もちろん自立(自律)もできず、母親のスカートの裾を握りしめてしか生きられない息子、他者恐怖症、対人恐怖症の息子を作り上げてしまう確率が高いということになります。 もちろん、他にも父親に期待される役割はもっといろいろありますが、以上のことこそがその第一義的な役割ではないかと思われます。 もっとも、かく言う私には3人の子どもを成人させましたが、落第生の父親だったかなと反省しております。
お礼
多角的な回答ありがとうございます。 確かに現代社会が作った枠の中のものですよね、父親って。 一夫多妻制のところであれば、妻、子供にとっての父親の存在ってまた違うでしょうし。 なんだか思考が違う方面に行ってしまいそうですが、 そういう客観的な視野もまた参考になります。 ありがとうございました。
- akira3737
- ベストアンサー率21% (132/623)
読ませて頂きました。 本当に心から好きだと、愛していると思える男性と出会っていないように思いますよ、そういう人に出会うと全てを捨てて良いと思えるものです。 また、その人の子供を産みたいと心から思います。 貴女はモテるようですね、周りに沢山の男性が居るという事ですが、貴女の事を心から愛してくれる男性はそのうち何人でしょうか?0かな? 貴女は生活力もあるようなので、守ってくれる男性は必要ないのでしょうね、このまま一生独身でもかまわないと思っていらっしゃるのでしょうか?結婚に向かない性格なのかも知れませんね。
お礼
回答ありがとうございました。 確かにその通りかもしれません。 好きな人はいますが、心から好きと思える人がこの先現れる気がしません。 すぐに、理性的に判断してしまうんです。 この人はここはいいけどここが駄目、という風に。 そうですね、 どちらかというとモテる気もしますが、心から思ってくれてたかというと、 思ってないから簡単に別に彼女をつくるわけですよね。。 生活力はあります。 以前離婚したのは、あたしが世帯主でしたし、 結婚式費用はすべて私が出しました。 向こうから別れを言ってきましたが、慰謝料は取りませんでした。 旦那は若くてお金なかったので。 その時から、男に頼るという考えが全くなかったのが既に間違ってたのだと思います。 たしかに結婚に向かないかもしれない。 でも、一度の人生なので、努力してみます。 ありがとうございました。
>私の両親は離婚、父親とは15年くらい会ってません。 >自分は4年くらい前に1年で離婚、子供はいません。 すでに結婚、離婚も経験しているということで、 思春期の頃のトラウマをそのままひきずっている ということでしょう。 いわゆる大好きなお父さん像が描けないとか、 円満な家族関係の図を想像できないというところでしようか。 >そういうトラウマ的なことから抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか。 回答になりませんが、 結婚して子供が生まれて幸せな家庭とはこんなものなのか。 ということがわからないと、想像の世界では困難なんだと思います。 いっそのこと、エッチはありで、子供は欲しいから作ってもいいけど、 結婚はしたくないからしない。そんな宣言をしてから、それでも お付き合いができる人を探すのもいいかもしれませんね。 特に無理をすることもないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 要は開き直りじゃないけど、自分を出すことが必要なんですよね。 分かっているつもりでも、ここで皆さんに言われて気づいているような状態です。 八方美人なところが自分にはあるので、 もう少し、自分を持つというか、今後試行錯誤してみます。 ありがとうございました。
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
<家族の中での父親の存在意義ってなんなのでしょう? うーん、世の中のお父さん達が聞いたら落ち込みそうなセリフだ。(笑) 質問者さまは自分が父親の存在が希薄なまま育って、不自由なかったという思い、むしろいたら厄介だというイメージが強いのですね。 まあ、両親の離婚を経験してる人にはよくある話です。 でも、それはやっぱり人間としてどこか成熟できてない証拠じゃないかな、と思います。 私も似たようなもので、父と母は離婚しています。が、おかげさまで幸せな家庭を築いています。 女性が結婚して妻、母になり、やらなければならない仕事は子育てのほかにもう一つあるんです。 それは夫育て、父親育てです。 女性は生まれながらに母性という本能を持っており、ある意味年端のいかない子供でも最初から「人間」なんです。 妊娠、出産を経る事で実に自然に親としての人間形成がされます。 ところが、男はそうではありません。後付けの経験や教育を受けないと人間になれないんです。 妻が子供を産んで事実上の父親になっても、それだけじゃ親にはなりきれないんです。 だから家庭の中では女性が主導権を握ってコントロールして行く必要があります。 亭主関白な夫婦に見えても、実は女性が関白亭主をコントロールしているのです。 私は、それができて初めて女として一人前だと思います。 女性というのは人間関係づくりにおいて男性を導いて行かなければならない役割があります。 職場であれ家庭であれ社会であれ、人間関係が円滑に行くのは女性の存在あってこそです。 母子だけでも家庭を築くことは可能ですが、父親というファクターを通して親子、夫婦の関係を築けないと、やはり不完全なのですよ。 実際にあなたがそのように男性に対してオープンになれないという人間に育ってしまってる事が不完全を証明していませんか? 厄介なこと、面倒なことを回避し、守りの姿勢でいるばかりじゃ、成長することも発展することもできませんね。 子育てって、とても楽しいものです。どうして楽しいかわかりますか? 自分の思い通りにならない厄介なこと、面倒なことだらけだからです。 苦労あってはじめて楽しさや喜びがあるのは当然ですよね。 夫婦関係も同じですよ。 さらけ出し、ぶつかって、トラブルを経験し、厄介や面倒をいっぱい乗り越えなければ男女の関係も結ばれません。 楽なまま不完全で終わるか、苦労をして充実した人生をおくるか、その選択はそれぞれの自由でしょう。 けれど、男友達を傷つけている自分に気付き、このままではいけないと思うのであれば、ちゃんと相手の懐に飛び込んでください。 ストレスは充実した人生に必要不可欠なものなのです。 ストレスを回避することじゃなく、積極的に解決しようとすることに価値があるんじゃないでしょうか。
お礼
とても親身に返信くださってありがとうございます。 改めて自分は不完全なんだなという気持ちになりました。 それでもって、子供がほしいから結婚という考えでは、幸せにはなれないかなと思いますし、 苦労することは嫌いじゃないので、 自分の殻を破っていきたいと思います。 回答者様も両親の離婚を経験されてるということで、 失礼ながら励み?になりました。 ありがとうございました。
- tricot13
- ベストアンサー率12% (14/111)
ここで書かれている自分の気持ちを話して、受け止めてくれる人が良いのではないでしょうか。 理由もわからず避けられるよりも、理由がわかって避けられる方が傷つかないと思いました。
お礼
なるほど。 早速の回答ありがとうございます。 そこまで話せる、って相当オープンにしないと駄目ですね。。 自分がバツイチなのは周りは知ってることですが、 実家から遠いところで一人暮らしなんで、 両親が離婚していることは、職場や友達でもほとんど知らないですね。 参考になりました<(__)>
お礼
回答ありがとうございます、とっても参考になります。 回答者さんのご両親の言葉、いいですね。 夫の存在意義が見えた気がします。 相性が良ければ、そんは起伏のある人生を一緒に乗り越えていけて、 それはドラマよりドラマチックですね。 私もそんな相手が見つかるといいです。 私はデキ婚で産まれた子ですが、 楽観的な性格のおかげで、明るくすごしてます。 でもこのように人生の選択くらい重い部分になると トラウマに悩まされて自分でも驚いてます。 ですが、ちゃんと向き合っていかないと乗り越えれないということが、 皆さんの回答で見えてきたんで、 少し自分を出していく勇気が出ました。 ありがとうございました。