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開業前後の取引についての仕訳について教えてください。

仕訳について教えてください。 私は今年の8月から飲食店の個人事業主になり、 青色申告をするため弥生会計ソフトを使っていますが、 経理初心者なので開業日前後のところで入力に困っています。 どうか助けてください。 店舗は賃貸で、以前飲食店だった場所を居抜きで借りています。 開業日は8月20日です。 <質問1> 居抜料(50万円)は8月1日付の領収書が1枚あるだけなんですが これは、開業費に含めていいのでしょうか? 8/20 開業費 500,000 /現金 500,000 それとも、開業日の日付で 8/20 付属設備 500,000 /現金 500,000 とするのでしょうか? <質問2> 開業日前に業者に頼んで水道管の工事をしました。 領収書としては、水道管の撤去費(2万円)と新規配管設置工事費(14万円)の2枚があり、 その日付はどちらも8月31日付け現金払いなのですが、この仕訳はどうすればよいのでしょうか? 開業のために使用した費用なので開業費とするのか、領収書の日付で開業費とは別の勘定科目で処理するのか教えてください。 <質問3> 元入金についてですが、仕訳が正しいか教えてください。 開業日前に消耗品費が20万円、仕入が10万円かかり、個人の現金で支払いました。 また、8月15日に事業用として普通預金の通帳を作り1万円をいれました。 この20万+10万-1万=29万円を現金による元入金にしようと思い、次の仕訳をしました。 全て開業日(8月20日)の日付で     現 金  290,000 / 元入金  290,000     普通預金  10,000 / 元入金   10,000      開業費  200,000 / 現 金  200,000     仕 入  100,000 / 現 金  100,000 この仕訳で正しいのでしょうか? また、元入金の設定の仕方はこんな考え方でよろしいのでしょうか? 以上のことについて、長文で申し訳ありませんが、どうか教えてください。 初心者で何を言ってるかわからないかもしれませんが、分かるところだけでもいいのでどうかお願いします。          

  • csmjy
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>8/20 付属設備 500,000 /現金 500,000… 設備の取得費という意味では、こちらでしょう。 >開業日前に業者に頼んで水道管の工事をしました… 8/31 建物付属設備 160,000 /現金 160,000 撤去と新規配管は一体のものと考えられもすので、仕訳は一つです。 ただ、考え方によっては、撤去の 2万円はその年の消耗品費扱いでも良いかも知れません。 >元入金についてですが、仕訳が正しいか… 根本的に違っています。 個人事業の元入金とは、開業時あるいは各年の期首ごとに、 [資産の総額] - [負債の総額] のことで、青色申告決算書の「貸借対照表」に記載する項目の一つです。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/13.pdf したがって、 >現 金  290,000 / 元入金  290,000… >普通預金  10,000 / 元入金   10,000… 現 金  290,000 / 事業主借  290,000 普通預金  10,000 / 事業主借   10,000 期首 (開業時) の元入金は、期首の貸借対照表を作成してみなければ出てきません。

csmjy
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。 なるほど、根本的に考え方が違ったのですね。 まず、期首の貸借対照表を作成してみようと思います。 他にも参考になる回答をいただきありがとうございました。 困っていたのがすっきりした気分です。 もっと勉強して一つ一つ成長していこうと思います。

その他の回答 (1)

  • pet777
  • ベストアンサー率25% (62/241)
回答No.2

元入金の勘定科目を開業日に使って仕訳するのは よいのですが、期首残高の設定で元入金で仕訳した 額を入れておかないと貸借対照表を出力するときに 元入金の期首残高と期末残高が合わなくなります。 具体的には元入金の期首残高がゼロになります。

csmjy
質問者

お礼

まだまだ未熟者で勉強不足だったと反省しました。 その反面、わからないことが分かってすっきりしました。 もっと自分なりに頑張って勉強してみます。 回答ありがとうございました。

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