• ベストアンサー

米での交通事故の補償請求について

運悪く、アメリカ滞在中に交通事故にあってしまいました。 こちらが歩行でしたので、運転者の保険会社が補償してくれると思うのですが、初めての経験ですのでアドバイス下さい。 ・請求先は、相手の保険会社に直接電話かメールすればよいのでしょうか?それとも、運転手でしょうか? ・請求は早いほうが良いのでしょうか(事故後数日以内)?あるいは、後遺症を確認してから(事故後数ヶ月後)の方が良いのでしょうか? ・日本ですと、治療費、通院交通費、損害携行品、休業損害、後遺症補償、苦痛に対する慰謝料が請求できると思いますが、アメリカでも同じでしょうか?アメリカ保険会社は慰謝料は払わなく、とりたいなら、弁護士使って裁判しないと、と言う人もいるのですが、本当でしょうか? 慰謝料を払う場合は、相場は日本と同程度(4200円/日)でしょうか? ・弁護士を使う場合は、弁護士費用が補償費よりかかってはしょうもないのですが、弁護士費用は補償費に含まれるものでしょうか? (つまり、裁判で、私の損害が1万ドルで1万ドル補償となった場合に、相手の保険会社は1万ドル+弁護士費用を出してくれるのでしょうか) 申し訳ございませんが、分かる点だけでもよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • asksome
  • ベストアンサー率27% (12/43)
回答No.3

基本的には弁護士マターです。 弁護士も、米国の仕事ができる弁護士ですね。日本の弁護士では ダメです(訴訟のやり方が全く異なるため)。 交通事故の請求の仕方も日本とは全く異なります。 おおよそではありますが、少しあてただけの事故でも、米国では 数百万円の請求は、基本です(ちなみに日本では数十万円だけ)。 その中から弁護士費用を支払うことになりますが、保険会社から とれる金額が桁違いに多いため、多めの弁護士費用を支払っても、 十分、おつりがきます。 ただこれは弁護士を使ったときの話で、自分でした場合は、ある 意味、必要最小限度の費用になります。めがねの弁償なんて、 保険会社にとってみればそれで済めば御の字みたいなものです。

mamisumi
質問者

お礼

なるほど、お金がとれるなら、弁護士を使ってみましょうかね。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • shunnak1
  • ベストアンサー率37% (296/791)
回答No.2

(・請求先は、相手の保険会社に直接電話かメールすればよいのでしょうか?それとも、運転手でしょうか?) 相手の保険会社はあなたの味方ではありません。できるだけ出費を防ぐことを考えます。従ってあなたがやるべきことはすぐに弁護士に相談することです。 (・日本ですと、治療費、通院交通費、損害携行品、休業損害、後遺症補償、苦痛に対する慰謝料が請求できると思いますが、アメリカでも同じでしょうか?) 同じですがあなた一人では無理でしょう。 (・弁護士を使う場合は、弁護士費用が補償費よりかかってはしょうもないのですが、弁護士費用は補償費に含まれるものでしょうか?) 弁護士費用は成功報酬です。従って補償費の30%位ではないですか?

mamisumi
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、保険会社に連絡したところ、信号無視してないかとか、 色々状況聞かれ、こちらのマイナス点を探そうとしていましたので、気をつけます。 一回メールで補償してくれと保険会社に既に出してしまいましたので、向こうの出す示談金額を見てから、弁護士に相談したいと思います。

noname#231624
noname#231624
回答No.1

歩行者としての経験はないのですが、横から衝突された時の経験から回答しますね。 > 請求先は、相手の保険会社に直接電話かメールすればよいのでしょうか?それとも、運転手でしょうか? 保険会社に直接、電話かメールで連絡を取ればいいと思います。 > 請求は早いほうが良いのでしょうか(事故後数日以内)?あるいは、後遺症を確認してから(事故後数ヶ月後)の方が良いのでしょうか? 早いほうが良いでしょう。 遅いと、後遺症が出ても事故との関連性を疑われることがあると聞きます。 また、事故後半年か1年程で訴えを起こすことができなくなると思います。 > 日本ですと、治療費、通院交通費、損害携行品、休業損害、後遺症補償、苦痛に対する慰謝料が請求できると思いますが、アメリカでも同じでしょうか?アメリカ保険会社は慰謝料は払わなく、とりたいなら、弁護士使って裁判しないと、と言う人もいるのですが、本当でしょうか? 保険会社は示談金を払ってくれます。 その金額に不満な場合に、訴えを起こすといいと思います。 弁護士に連絡を取れば、"すぐに裁判しなさい" と言われるでしょうけどね。^^; 勝つでしょうから。。。 > 慰謝料を払う場合は、相場は日本と同程度(4200円/日)でしょうか? 分からないですけど、"4200円/日" の日って、何の日数なんでしょう? 保険会社が払ってくれる示談金は、"実際にかかった (かかるであろう) 治療費 + 休業損害 + α" だと思います。 "治療費" は、保険会社が mamisumi さんのかかりつけの医師に連絡を取って決定されるはずです。 "休業損害" は、時給計算で出たと思います。 "+ α" は、"治療費 + 休業損害" と同額くらい出るのでは? 私の場合、"レンタカー代" とかも出たので、"通院交通費、損害携行品" も出るのかも知れないです。 "後遺症補償、苦痛に対する慰謝料" は "+ α" の部分です。 > 弁護士を使う場合は、弁護士費用が補償費よりかかってはしょうもないのですが、弁護士費用は補償費に含まれるものでしょうか? 補償費の何%かを弁護士が取るのではないでしょうか? 弁護士費用が補償費を上回ることはないと思いますよ。 > (つまり、裁判で、私の損害が1万ドルで1万ドル補償となった場合に、相手の保険会社は1万ドル+弁護士費用を出してくれるのでしょうか) それはないでしょうね。 また、保険会社は相手の保険でカバーされている金額までしか払ってくれませんので、金額が大きくなれば個人から払ってもらうことになります。 ただ、保険会社と話す時は、日時、応対者の名前、内容を細かい点まで記録しておいた方がいいです。 相手の保険会社は敵ですよ。 では、お身体をお大事に。。。

mamisumi
質問者

お礼

ありがとうございます。 本日、保険会社に連絡したところ、通訳をつけてくれ、 治療費と携行品損害と迷惑料(休業損害、慰謝料)の3つに分けて算定するそうで、携行品損害(メガネ)については、言い値の小切手を送ってくれるそうです。 また、むち打ちは検査の結果問題なさそうですので、後遺症はなさそうですから、向こうが提示してくる金額が納得できなかったら、弁護士に連絡してみることにします。 米では、仕事探すため、救急車を追っかける弁護士がいるそうですね。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう