いくら金融資産あればセミリタイア可能か?

このQ&Aのポイント
  • 60歳になる前に早期引退リタイアメントを成し遂げた方がいらっしゃいましたら投稿ください。
  • 私は今48歳で金融資産が8000万円あります。また不動産収入も年200万円ほどあります。そこで50歳になったら引退してしばらく充電期間を設けて資格(宅建 FP 通訳)をとって老後の旅行等にあてがう小遣い稼ぎ生活に移行しようかと考えてます。
  • 成功者の皆さんは何歳でいくらぐらいの資産貯金で会社員生活を引退されたのでしょうか?
回答を見る
  • 締切済み

いくら金融資産あれば セミリタイア可能か?

60歳になる前に 早期引退リタイアメントを成し遂げた方がいらっしゃいましたら 投稿ください。 私は 今48歳で 金融資産が8000万円あります。また不動産収入も年200万円ほどあります。 そこで50歳になったら引退して しばらく充電期間を設けて 資格(宅建 FP 通訳)をとって 老後の旅行等にあてがう 小遣い稼ぎ生活に移行しようかと考えてます。 成功者の皆さんは 何歳で いくらぐらいの資産貯金で 会社員生活を引退されたのでしょうか?

みんなの回答

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (741/2450)
回答No.3

わたしは55歳で卒業し現在61歳です。 資産がいくらあれば生活できるかという話よりも、毎月いくらで生活するのか、 ということが問題です。 わたしの場合は、家は戸建ての持ち家でガレージもあります。 趣味はゴルフと工芸、園芸、ドライブ、旅行などです。 家内と二人の生活ですが、毎月の生活費は30万円です。 冠婚葬祭、家具・家電・車などの買換え、自宅修理などは別会計です。 で、家内が90歳、私が80歳まで生きるとして計算をして、予備費を300万円含めて 大丈夫と判断して卒業の決心をしました。 資産運用の知識、実行力にもよります。副収入が稼げるのかどうかにもよります。 ご自分の生涯資金計画をしてみることです。 エクセルで簡単にできます。

myfreedom
質問者

お礼

Oldhelper様 勇気のでるメールをありがとうございます。 私も倹約家で 毎月の生活費は30万円でやっていくつもりです。 持ち家もあり借金はありません。 趣味は月一回のゴルフと旅行ぐらいです。 ライフシュミレーションはなんどもやったことありますが 支出が月30万とすると 65歳以降は年金収入と不動産収入で まったく減らないというシュミレーションに なります。 特別出費として家の修繕や6年後と16年後の車買い替えを考慮しても 無職でもなんとかっという感じです。ただ 国民健康保険や年金不払い猶予とかが わかりません。そのへんのところ55歳から どうされてましたか?

回答No.2

50歳でセミリタイヤ 8000万円 少ないでしょう、余裕ある生活は出来ませんよ。60歳でしたら 年間300万取崩し×30年弱として 利子等を含め その金額で何とかなりますが。少なくても2億くらい必要でしょう、8000万を株に投資して、2億に増やすことを考えましょう。株安の今が買い時です。

myfreedom
質問者

お礼

一般的な回答ですね。 生涯賃金が2億から3億のサラリーマンでは 2億貯めることは 不可能ではないでしょうか? 私が思うにセミリタイアというのは 原則 生活水準を落とせば 可能と思います。 世間には 年収200万円の方々もいます。 私は もともと 質素倹約タイプで 自炊得意ですし。

回答No.1

こんにちはmyfreedomさん。私は、今65歳で、仕事(資格職業)を辞めリタイアしてから4か月ほど経ちます。私も、50代の頃に一度危機があり、早期リタイアが脳裏をかすったことがあります。幸い、その後持ち直し、今回のリタイアまで持ちこたえました。私は、今、あなたより年齢が上で、金融資産は2000万円程度しかありませんが、その代わり、夫婦で15万円程度の年金(自由業ですので、国民年金と厚生年金、共済年金の通算年金です)、年250万円程度の不動産収入があります。  この程度の懐状況ですので、余裕があるわけではありません。 1、金融資産が8000万円について  一見大変な金額に思われますが、その運用は難しく、ハイパーインフ レも現実の問題として考えねばなりませんね。 2、不動産収入について   維持管理、修繕費、公租公課等は考慮されていますか?、人口減に よる不動産収入の減退は考慮されていますか。 3、私は、俗に言う大型資格等を複数所持し、35年ほど資格職業人生 を歩んできましたので、その方面の実務には精通しているつもりで  す。   一方、人が、いくら資格を取得しても、仮に実務力があったとし  ても、一定の年齢に達すると、違う人生から新たにその資格で稼ごう とすることは甚だたやすいことではありません。経験者からみて、老 後の資格取得は時間とお金の無駄?とさえ私には思えます。  私は、酒も、タバコも嗜みません。60才以後、リタイア後のことを考え、自宅の隣接地(約50坪)を購入し菜園と果樹を、そして碁を始め、釣りに精出し、自給自足?と趣味(出来るだけ妻と二人で楽しむ)で金を使わない、退屈しない、生活を現在楽しんでいます。  横道にそれたかもしれませんが、単純に、金融資産がいくらあれば良いのか、不動産収入がいくらあればリタイア後が安心?といった問題ではなく、これらの項目は非常に不安定なものであり、不確かなものです。  間接的ではありますが、リタイア後を考えるなら、金銭のみならず、社会情勢、これから?を考える必要があるように思われます。長々とつまらぬお話でご迷惑をおかけしたかと思われますが、少しは、違った目線で参考になりましたでしょうか。

myfreedom
質問者

お礼

miyunoketa様 65歳までの勤労ご苦労さまでした。 私も 社会情勢を見ながら今後のこと考えていきます。 ただ 企業人というのも 現在 終身雇用とか 60歳まで勤務とかしても 退職金が期待できないとか 厚生年金が元金が回収できないとか不安材料が いっぱいあります。 特に自動車業界というのは 今まではよかったのですが 今後は退職金ももらえないのではないかと思います。それならば 早期退職優遇を受けて 質素な生活を続けていくのも 選択肢かなとも思います。 私は2年後の50歳をひとつの引退目標として検討していきます。 違う人生を教えてくださりありがとうございました。

関連するQ&A

  • 50歳でのリタイア 早期引退の賛否

    48歳 アメリカ在住商社勤務してます。 子供が大学生のため単身赴任です。 もう海外勤務が スペイン6年 北米2年で計8年になります。 そろそろ 父親から不動産管理を引き継いでビジネスマンを卒業しようかと考えてます。周囲の人から 辞めるのは もったいない。折角 築き上げた地位と収入があるので 続けるように促がされます。 現在 金融資産8000万円 また不動産収入が 年間200万円ほど見込まれます。  子供の大学を卒業させる費用が2000万必要としても 50歳での引退は 十分 可能だと思います。 人生は 地位や収入よりも 自由時間を優先すべきと思ってます。 また時間を活かして 資格(宅建 FP 通訳案内)をとる勉強にあてがい 老後の収入補佐になればよいかと考えてます。 いわゆる第二の人生を考えるというものですが 早期引退ということに対して 皆さんの賛否意見を伺いたく願います。私は欧米的考え方で 金銭的に拘束が無くなった時点で 引退してもいいんではないかと思います。

  • 1000万の金融資産をどうしたらいいでしょうか?

    35歳(男) 高卒、勤続10年 年収320万 ベースアップの見込み低い 金融資産1000万円 内訳 ネット証券     300万 地方銀行(普通口座) 500万 ゆうちょ(普通口座) 200万 年内に結婚予定 ご覧のとおり薄給の上、大幅な昇給の可能性は低いですが少しではありますが金融資産があります。 これを上手に使って、将来少しでも不安の無い生活を送りたいのですがどうしたらいいでしょうか?

  • 老後のお金に夫婦で2000万円いるという金融庁のあ

    老後のお金に夫婦で2000万円いるという金融庁のあの報告書は資産3500万円の人が調査対象だったって本当ですか?

  • セミリタイアすべきか?

    従業員3万人以上の会社に勤務しており、年収1000万円を超えて、生活は十二分。副収入は、家賃やら分配金やらで、毎月100万円前後が通帳に入ってきます。 世帯の月手取り200万円を超えており、世帯の金融資産1億超。 子供が東大に合格した為、教育費のピークは過ぎ、 あと下の娘のみ。 東京都心の庭付き土地を格安で購入でき、ハウスメーカーにて新築。山の上にある為、文京区の夜景が一望。毎日うっとりするような生活が続いています。 ただ仕事はハード。休日出勤や残業出来ないなか、日中限られた時間内で、膨大な仕事量をこなさなくてはいけません。休日はやり残した仕事を悶々としなくてはいけません。出勤したほうが、次々処理出来るので、心がやすらぎます。 昼まで仕事、午後からゆっくりというような生活が理想なのですが、今の会社を退職するのもどうかと考えます。 今後の経済的な人生設計は、何の心配ありません。 毎週末波乗りで、体力だけはありますので、我慢して耐えるしかないのでしょうか? あなたが、私と同じ立場だったら、どうしますか?

  • 資産運用は正しいでしょうか?不安です。

    贅沢な質問でしょうが・・・金融資産が1億7000万円あります、老後の安定した不安の無い生活が希望です。5年後に2億円にしたいのですが・・・ 私57歳 妻50歳 子供二人は独立しています  持ち家10年目 ローンなし  自営業(暇なため現在年収200万)近く廃業予定 金融資産 内訳 個人変動国債 2700万            株式     5000万            投資信託   2500万            外貨MMF   800万            定期預金   2600万            定額預金   1000万           普通預金    800万            残額は 現金等  2年前最悪時、株等で1500万円減でした。

  • 資産運用のアドバイスが必要です。そのことで教えてください。

    50代の女性です。遺産相続しました。老後の生活資金に当てたいと思います。いろいろ金融機関には資産運用コンサルティングサービスがありますね。またネットで検索したら資産運用専門の会社もありました。どこで相談したら一番信頼できるでしょうか。金融機関の担当者はノルマがあるそうで、自分に都合のよい商品を勧められるのではないかと心配です。金融、経済はよくわかりません。カテゴリー「その他(マネー)」でお聞きすべきか迷ったのですが、よくわからないのでこちらで質問させていただきます。 よろしくお願いします。

  • 資産運用と老後資金

    資産運用と老後資金 老後資金と資産運等について少々不安に感じているので質問しました。 現在43歳、サラリーマンです。 現在の蓄は私名義で約2230万円年収620万です。内訳は 年金保険2000万円(60歳時満期) 普通預金160万円 投資信託70万円 家は2800万円の債務がまだのこっています。今のままだと65歳払い済みです。 子供は1人考えています。できた場合今からですので、定年までに大学資金をと考えています。 退職金は1000万と見込んでいます。住宅ローン、電気、ガス、水道料、固定資産税、車検代を含めて平均すると月25万円で生活しています。老後はいくらぐらい準備が必要なのでしょうか?

  •    資産を増やす手段について

       資産を増やす手段について 生活費10万円前後の人が、今(2010年、4月末頃)から、資産を増やそうとするのに、もっとも最適な投資はなんでしょうか?金融商品でしょうか?それとも他の何かでしょうか? ちなみに、投資金額を5000円前後と見た場合でお願いします。また、長期(1年以上)でなく、短期(一年以内)で教えてください。 ノートPCを使う場合、その使い方も教えてください。

  • 「マンションに資産価値がない」のは本当ですか?

    「マンションに資産価値がない」のは本当ですか? 都内でマンション購入を考えていますが ちょっと住みやすそうな街だったりすると 3ldkの中古ですら3000万円位します。 ローンと子供の教育費、老後の生活費を貯めるのに精一杯で 住み替えのお金なんて貯まる気がしません。 老後、田舎に引っ込みたくなったり マンションの寿命がきたらどうすればいいんですか? みなさんどうしているんですか?

  • 現在の資産でゆとりある老後は送れますか?

    お世話になります。5年前に主人を亡くし、現在教育公務員として働き、後4年で定年迎えます。最近は体力の衰えが著しく、早期退職をして、もっと両親の世話をしたい気持ちが強くなっています。子供もおらず独り暮らしですが、主人からの相続も含めて現在、一億2千万円ほどの定期預金と国債を持ち、査定価格2千万円ほどの自宅に住んでおります。母親87歳は寝たきりで療養型病棟に入院中(費用は本人の年金でまかなえています)、父親は92歳ですが何とか独りで暮らしており、今のところ時々私が様子も見に行く程度です。 これから早期退職をして、両親を看取り、自分の老後の身の処し方も考えなければならないのですが、どう計画を立ててよいのか悩んでおります。これからの両親の介護にどのくらいかかるのか?入りたい老人ホームで(入居金4千万円、健康管理費5百万円、月々食費管理費20万円、75歳くらいから入居しようと思っております)終生やっていけるのか? 認知症になった場合の資産管理や死後事務委任契約等にどのくらい必要なのか? 早期退職をすると、65歳から年間240万円ほどもらえる予定の年金がどのくらい減るのか? 現在56歳ですが、年金が出る65歳までどのくらいの生活費が必要か? 今は月35万円ほどの収入と160万円ほどのボーナスがあるため、独り暮らしにもかかわらず、月30万円ほど使ってしまいます。毎年何とか2百万円ほどは貯金をしていますが。 色々沢山質問してすみません。要は私の計画で、現在の資産額で働かずに、そこそこ余裕を持って終生やっていけるかどうか、教えていただきたいのです。よろしくお願いします。