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怒りを抑えるには?
30代後半の独身女性です。 仕事を持ち、住むところがあり、肉体的にも健康です。愛情ある家族や恋人、友人がいて、幸せに暮らしていると思います。 それなのに、何か日常で(特に仕事で)自分のキャパを超えるような困難や、それに取り組む過程で失敗してしまうと、異常なほど強い不安に襲われ、恥ずかしさに苛まれて自分への「怒り」が抑えられなくなります。 これまで、その怒りは自分の中で何とか処理してきた(飲酒や軽い自傷などで自分に“罰”を与えたつもりになって気分を変えてきた)のですが、最近、仕事内容などの困難のレベルが上がってきたことに比例してか、自分に対してだけでなく、怒りが周囲に向かってしまうことが出てきました。もちろん心からお詫びをしますが、どうリカバリーしようとしても申し訳なさと情けなさ、恥ずかしさは消せません。 最近の私の心の中は、常に歯を食いしばって怒りに堪えているような状態です。恋人や家族には、心配するだろうし、分かってもらえるか自信が無く全ては話せないでいます。まずは自分でちゃんと「怒り」を抑えるようにしたいと思います。それ以前に、「怒り」自体を持たないようにするにはどうしたらよいのでしょうか。皆さんは、どうやって心の中を平穏に保っていらっしゃいますか?どうか教えてください。
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とても責任感が強くて、仕事に対して真面目な方だとお見受けしました。 仕事に対して、少しハードルを高く設定し過ぎではないでしょうか?そして完璧主義なのかなと思います。 抑えられないほどの怒りというのは、おそらく思い描くとても高い理想があり、その通りに出来ない自分を責めてしまうんですよね。誰でも多かれ少なかれ、そのような感情は持つもので、自分が向上するためには必要なものだと思います。 でも、自傷は行き過ぎです。そこまで行くのは異常だ、というのはお分かりですよね。 仕事は大切ですが、もっと大切なものをお持ちだと思います。ご家族や恋人、友人など…その人たちを心配させないためにも、少し仕事に対する執着をやめてみては? 仕事の達成率は、80%で十分です。完璧である必要はありません。そして、「怒り」という感情を持たないでいることは不可能ですが、上手く発散させることは出来ると思います。私は時々カラオケ(「一人」が必須条件です(笑))で熱唱&絶叫してます。まぁやっぱり端から見てヘンな人かもしれないけど、日常でしっかり過ごすには、ヘンなことをしたりするのもありと思います。でも自傷はホントに、周りが心配するので、やめた方がいいと思いますよ。他に方法がきっとあります! 自分を「許す」ことをちょっとずつ学んでいかれてはいかがでしょうか。
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ルーチンワークばかりしていると、 感情をコントロールする脳の機能が弱るそうです。 ちょっとツラいくらいの長さの文章を音読すると、 その機能を強化出来るそうですよ。 あとは 食事のバランスと睡眠時間に気をつけてみてください。 周囲を見回すと、 イライラしやすい人は一様に 睡眠時間が短い傾向を感じます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 音読にはそんな効力があるのですね。確かに、普段しないことですので脳への刺激になりそうです。 食事や睡眠時間のことも気をつけてみますね。私は逆に寝すぎかもしれないので(ストレスがたまると、意識を遮断してストレッサーから離れようとする傾向があります)、規則正しい健康的な生活にトライしてみます。これも自分を大事にするという、大人なら当たり前の暮らし方の一つですよね。 ありがとうございました。
難しいご質問ですね。 怒りというのは悪である、そういう認識がありませんか? 怒りの感情って美しくない、そして怒の感情の横にはつねに哀しみがあります。 その哀の感情を自分に、それを又反射させて恕となり人を傷つけ又傷つく。 喜怒哀楽は順番にいかなきゃ。 今の君は怒⇔哀ここで止まっているよ。 怒も哀も気持ち的にもって悪いものじゃない。 そうやって気持ちを楽にする。 これで喜怒哀楽の→楽へ移行できる。 気持ちを昇華するためにあえて気持ちを動かすには「怒りを認識」です。 僕は今、怒っている。 何かわからないけどイライラする。 そう先ずは認識する。 少しでも突発的な噴火を避けるため。 自分を知る、ということをするんです。 そうすると自分を知れた喜びに満たされる。 もっと言うと失敗をしない人にあたらない自分を褒めてあげる、喜んであげる、とでも言うのかな。 自分に対するご褒美です。 >それなのに、何か日常で(特に仕事で)自分のキャパを超えるような困難や、それに取り組む過程で失敗してしまうと、異常なほど強い うんうん・・・きっと君は真面目で人に頼れない性格なのかもね。 犬でいえば腹出して甘えられないタイプ。 もしくは彼氏限定とかね。 僕も辛いことがあったらいつでも逃げよう♪とそういう気持ちで働いています。 だって働くって辛いじゃん?嫌じゃん?って。 無理はしない。 我満はある程度。 そんな風に楽して生きるってことを考えてみてほしい。 甘えのある人生と楽のある人生は違う。 キャパを超えたらさっと他人に分配しよう。 辛いと思ったら逃げよう。そんな風に考えてほしいです。 君は真面目だから、ちょっと心配です。 もっと楽にね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 書いてくださったことが一つ一つ心にしみこんでいくようです。 確かに、特にこのところは怒りを感じた後、悲しくなって元気が無くなり、その姿で周囲を心配させ、そのことでさらに自分に怒りを感じるという悪循環に落ち込んでいたような気がします。 先の回答者様も書いてくださっていましたが、自分を知る&認めるところから始めたいと思います。そして、う~ん、これ、私にはちょっと辛いかも!と思ったら、自分を責める方向にのみ行くのではなく、別の方向(同僚や上司に相談するなど)にも行ってみようと思います。 何だか、“ちゃんと働く”ということを、今頃になって知りつつあるような感じがします(汗)相談してみて良かったです・・・ ありがとうございました。
- gocogacu
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家族や恋人は、うすうす感じていますよ。(話さなくても態度で分かります。) あんまり無理をせずに、相談してみましょう。 話をすると案外、楽になるものですよ。 相談した相手から、アドバイスがなくてもあなたが話をすることで、悩みが解決することも多いですよ。 気が張り詰めていると、切れた時が大変ですよ。 酒の力でも借りて、素直な気持ちで話してみてください。 楽になりますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、たぶん、感じ取ってくれているような気がします。 勝手に無理して、勝手に苦しんでいるのって、傍から見たら困ったものかもしれないですね。 素直に心のうちを、話してみようと思います。遠慮せずに・・・ ありがとうございました。
- nasu2355
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怒りの原因が問題ですね。仕事のレベルが上がってきてうまく対処できない自分に対する腹立たしさ、怒りというものはなかなかむずかしいです。怒りをなくすのはむずかしいかも知れませんが、自分のレベルを上げるよう勉強やスキルアップの努力をし続けるしかありません。日々努力です。それでこんなにがんばっているんだからってたまには自分で自分にごほうびをあげましょう。おいしいスイーツを食べたり、欲しかった洋服を買いましょう。・・・怒りが周囲にまで出てくるとまわりの人が迷惑かつびっくりしますから恋人か友人に相談しましょう。少なくとも悩みは軽くなると思います。客観的な意見をおこらずに聞きましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 社会に出てから十数年、同じ会社におりさまざまな部門を経験しましたが、部署を変わるごとに業務内容が変わり、自分の専門性は何なんだろうと思い悩みながら過ごしてきました。地道な勉強をする対象を何にするかを決めなきゃ!と思いながら、日々の業務を自分なりに消化することに追われ、焦るばかりで過ごしてきたような。。。 できない自分に怒りを持つ前に、おっしゃる通り、きちんと努力をしたい・しようと思いました。それでこそごほうびも嬉しさひとしお!になるでしょうね。恋人や友達にもちゃんと話してみます。 ありがとうございました。
- doorakanai
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30代後半の独身女性です。 まず、怒りという感情を消すのは不可能 あなた以外にも、心が平穏でない者はたくさんいる ということを認識していただくのを前提に >常に歯を食いしばって怒りに堪えているような状態 >怒りが周囲に向かってしまう このような状態は美しくないので、腹が立つ時は無理に 口角を上げるようにしています。でないと眉間に縦ジワが出来ちゃう。 と考えるだけで、怒りは思考へ移行します。 怒りを覚えた事実も怒りの感情も消えはしませんが 笑っていられる程度に冷静になれます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 同世代の方からのアドバイス、嬉しいです。 怒りでぴきぴきしているのはホント、美しくない(し、周りがびっくりする)姿ですね。 あぁ~!と思った瞬間、すかさず“眉間、眉間”と思い返すようにしてみます。ありがとうございました。
- OsieteFAQ
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>自分のキャパを超えるような困難や 自分がその程度の人間でこれが限界なんだと認識する事です 自分のレベルも解らず上を見ているから足下をすくわれるのです 自分の許容範囲を理解できればこのような不安や病的まがいの行動もなくなると思いますよ
お礼
ご回答ありがとうございます。 思わず、はっ。としました。 自分の許容範囲、自分が本当にできることをきちんと理解しなければなりませんね。私は無理しまくりなんだと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 優しいアドバイスに、胸が熱くなりました。 仕事はあくまで「仕事」で、私の人生の(重要だけれども)一要素に過ぎないのに、ムキになりすぎ・がっぷり四つに組みすぎだったのですね。能力の問題ももちろんありますが、それも含めて、いろいろちゃんと認めることが自分を「許す」ことなのでしょうね。自傷ではなく、スッキリ系の気分転換を私も大切にしようと思います。 あぁ、何だか、気持ちが軽くなってきつつあります。 ありがとうございました。