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ゆうぱっく仕分けのアルバイト
求人出てるのみつけたのですが 「体力に自信ある方」と書いてありました。 基準がよくわかりませんんが 体力は普通か普通よりやや下レベルかなと 思います。 かなりの力仕事なのでしょうか? やったことある方いればおしえてください。
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郵政民営化の前に郵便局でのアルバイトを経験しています。 ゆうパック仕分け、郵便物仕分けをしていました。 「●●中央郵便局」てな大きなところに近所の郵便局から郵便物が全て集約されます。 そこで仕分けされて、送り先へと送られていきます。 この「●●中央郵便局」で夜勤専門でアルバイトをしていました。 +++++++++++++++++++ 若くて、独身のころだったので、夜勤でもOKでしたし、日給もかなりおいしいアルバイトでした。 逆に日勤の日給だとやらないと思います。 年末年始(12月、1月)は繁忙期とされており、日給や時給がアップし、臨時アルバイトが雇われて普段の3倍の人数になります。 当然、仕分けする荷物も何倍にもなります。 基本的に「郵便/はがき」と「小包」とで班分けされますが、どちらになるかはその日の出勤人数状況次第でした。 「郵便/はがき」は一箇所にじっと立って仕分け棚に仕分けしていきます。 仕分けは基本的に配送トラック毎に仕分けされます。 一枚一枚手作業での仕分けがアルバイトの担当です。 規定の大きさの郵便物は、機械で瞬時に仕分けされていきます。 地元行きの郵便物は細かく7桁の郵便番号毎に仕分けされます。 遠方行きの郵便物はだいたい都道府県別程度ですね。郵便番号の1桁目、2桁目までの仕分けですね。 仕分けする作業場は同じところに立ちっぱなしですから、ちょっと疲れます。 郵便番号ばかりを確認し続けるので、目も疲れます。 (私の場合は夜勤で、寝不足も多いからかなあ?) 「小包」はパレット(大きな鉄製カゴ)からパレットへ仕分けされます。 われモノや転倒厳禁等に注意しながら両手で荷物を持ち上げて仕分けですね。 結構乱暴に扱われています。 また素人で下手な取扱いをする者もいます。 この仕事を経験すると「宅配」を依頼する時は梱包をしっかりとしておこうと思います。 基本的には重い、大きな物は二人ないし三人がかりで持ちますし、運搬時はユックリと運ぶものです。 スピードや効率よりも、荷物を傷つけないように無理をしないというのが優先されていた感じです。 平均的な健康男児ならば、特に問題はありません。 楽とは言いませんが、ほど良いエクササイズですね。 私は「郵便班で立ちっぱなし」よりは「小包班で動く」方が楽に感じていました。 休憩は夜勤とういこともあり、45分の夜食&休憩時間と前半と後半に20分ずつの小休憩があります。 大抵は明け方前には小包の仕分けが完了しており、郵便だけが残るパターンでした。 その郵便仕分けも僅かな事が多く、ものすごくのんびりムードでした。 アルバイト仲間は以外とおじさんが多く、当時は同世代仲間がいせんでした。 女性は皆無でした。 局員の方は親切でアルバイトへの対応は極端に言うと 「お前たち、荷物を傷つけなければいいからな、郵便物を折り曲げなければいいからな」といった感じです。 今日中にこれだけはけとか、何時までにこれを仕分けてくれとかノルマ的なものは一切ありませんでした。 +++++++++++++++++ のんびりと、そこそこの額で、特に友達探しも要らなければ、お勧めします。 あくまで若者のアルバイトとしてです。
お礼
ベルトコンベアで流れてくるゆうパックを 仕分けするというイメージでしたがちょっと 違うみたいですね。 重い荷物が次々と流れてきてちょっと 一息つく暇もないような雰囲気を想像していました。