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表層改良と基礎の間の空間

計算上、表層改良と基礎捨てコンの間に10センチメートルの空間がある事が判明しました  ハウスメーカーは計算上は空間が出たが表層改良工事をした時に地盤の高低さもあるので解消されて空間は無いと言います。そんないい加減な工事がされたとは考えられません。 地面を捨てコンから10センチメートル以上掘っても硬い部分が見えません。メーカーがうそを言っているとしか思えないのですが

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  • fuji812
  • ベストアンサー率36% (40/110)
回答No.4

地盤改良時の写真があるわけですよね。 そうすれば地盤改良はされたわけですよね。 地盤沈下がもしするとして、地盤改良した地盤より上の土がどれだけ地盤沈下するでしょうか。 もし、1m下までしか地盤改良されていなかったとして1m普通の土で工事されていたとしても基礎をする際に転圧もします。果たして何センチ沈むでしょうか? せいぜい沈んだとしても1センチ沈まないと思います。 televiさんのところは10センチ~15センチくらいですか。 どれだけ沈下するでしょうか? 後、考えられること 掘っていっても同じ土質で変化がないとしたら、表層改良して固まった土を基礎するのに掘ってやわらかくなったと考えられるのではないでしょうか?

televi
質問者

お礼

もう一つ 質問をお願いします 積雪2メートルで構造計算されている家のはずです 現在 屋根はカラーベストですが 瓦に替えたいとメーカーに尋ねたら反対されましたが、表層改良問題と関係がありますか

televi
質問者

補足

回答有難うございます  表層改良の上に残土が山のように積まれていた。改良の深さは50センチメートルです。 基礎を造っている所を一度見に行きましたが  端から土をどかしながら造っていました。土に挟まれて造っていました。 しかし 表層改良された上に基礎を造る方が楽だと思いますが 業者さんが表層改良を知らされていなかったとは考えたくないですが fujiさんの意見も考えられます。やはり もう1ヶ所掘るしかないです。 

その他の回答 (7)

  • fuji812
  • ベストアンサー率36% (40/110)
回答No.8

そうでしたか。 地場に密着した工務店等でしたら、このあたりは地下水位が高いとか、風向きはこうなどの地理的なものを加味した設計や施工方法を採用しますがメーカー住宅の場合、統一なのでそんなことになるのでしょうね。 でしたら、近所の方に地下水位のことは聞けばわかるかと思います。 当社の場合ですが、地下水位が高い敷地では基礎砕石から排水を抜くこともあります。

televi
質問者

お礼

鉄骨住宅なのに メーカーの構造体の10年延長の必須条件に床下の防蟻があります。 湿気は床下を時々 のぞいて生活します。 表層改良と基礎に関しては許せません。 表層改良をした意味があると回答した方もいましたが100パーセントではないように思います。 誰が間違えてこうなったのか、メーカーは何も言わず、アフターの担当者の対応で 穴を掘って 表層改良部分が見つかったので原因を聞かなかった事が失敗でした。 色々 教えて頂き有難うございました。

  • fuji812
  • ベストアンサー率36% (40/110)
回答No.7

地面の中のことですし、周辺を掘ってみるとか地盤改良をした際のデータなどを見るなど現地調査をしてみないと何とも言えないです。 適当なことを言ってご迷惑おかけするかもしれません。 地盤改良をされた会社か建築会社に問い合わしてみるといいと思います。

televi
質問者

お礼

ハウスメーカーからは床下の湿気等は回りの環境の影響で 家を建てて見ないと判らないと素人のような事を言われています。 軽量鉄骨住宅で床下の鉄骨はさびがきていないので 大丈夫だそうです。  納得できずに10年経ちました。 有難うございました

  • fuji812
  • ベストアンサー率36% (40/110)
回答No.6

捨てコン10センチメートルの部分は水が流れる上流になり捨てコン無し部分は下流になりますが 表層改良の上に水がたまる事はないですか。 についてです。 表層改良は、コンクリート打設したようにガチガチのものでは無いはずです。よって隙間だらけといっては言い過ぎですが、空隙はありますので水は表層改良の中を流れていると思いますよ。 ですから、 梅雨時になると立ち上がり基礎の下部分が水分を含んだ色になり、水が上がってきているのが判ります。 秋以降は乾いています。 については、元々地下水位が高く梅雨時には水位が上がってきているのだと思われます。 対策としては、浸透管と砕石を使った暗渠排水をするといいかと思います。 地下水位の高いお宅ではこんな風に地下排水をしています。

televi
質問者

お礼

時間が経っているのに 回答頂き有難うございます。 地下水位が高いと言われれば 成る程と思います。 敷地の南側から70センチメートル下に2メートル強の道路があり、その下に幅2.5メートル程の川があります。 表層改良の底は増水した時の水位と同じ位の位置のようです。雨が降るとすぐ増水しますが、雨が止むと下がります。 敷地の西側から70センチメートル下に2.5メートル程の道路があり、道路から1.3メートル下に畑があります。畑は川底より低いです。 敷地の北側上は道路があり山に続いています。 家から80メートル上に幅15メートル程の堰堤があり水がたまっています。 その下に4宅地があり、我が家は一番下になります。 川の側面は石積みです。 このような環境の場合 地下水位はどうなりますか。 いろいろ質問して申し訳ありませんが 宜しくお願いします。

televi
質問者

補足

立ち上がり基礎の下部分10センチメートルが梅雨時期に水を含んだ色になる場所は床下で、外周基礎は濡れても晴れれば表面は乾いています。日の当たらない北側は判りませんが 今まで気ずいていないので乾いていると思います 犬走りはコンクリートで北、東は全てコンクリートです。 南は10畳、西は3畳程の土です。 細かくてすみません。 宜しくおねがいします。

  • fuji812
  • ベストアンサー率36% (40/110)
回答No.5

先ずは、表層改良の件です。 表層改良は土をかき混ぜただけで、レベルを見て水平に迄はしません。 また、表層改良が終了してからではないでしょうか、実施GLが決定されるのは。 また基礎の底ですが平らではありません、荷重を支える部分は地中に埋まる部分も多いので基礎をするときは、掘るか埋めるかしないと基礎はできないです。 積雪2メートルで構造計算されている家のはずです 現在 屋根はカラーベストですが 瓦に替えたいとメーカーに尋ねたら反対されましたが、表層改良問題と関係がありますか? についてです。 カラベストと瓦では、建築基準の構造上の安全基準で「軽い屋根」と「重い屋根」に分かれ必要な壁量(耐震壁)の計算にまで影響が出てしまいます。 よって表層改良の問題ではなく、耐震性、風圧力に建物が耐えられるようにする構造の安定性に関係するのです。

参考URL:
http://www.mokutaikyo.com/susume/07-2.htm
televi
質問者

補足

回答有難うございます ご返事が遅れて申し訳ありません。 GLは表層改良をする1ヶ月以上前にSGLとして計算されています。 基礎部分を2ヶ所 掘ったところ 表層改良に捨てコン無しで基礎が乗っている部分と表層改良に捨てコンが10センチメートルしてある部分がありました。強度的には問題がないのでしょうか。 捨てコン10センチメートルの部分は水が流れる上流になり捨てコン無し部分は下流になりますが 表層改良の上に水がたまる事はないですか。 梅雨時になると立ち上がり基礎の下部分が水分を含んだ色になり、水が上がってきているのが判ります。 秋以降は乾いています。 構造計算はされていませんでした かわらに 変えても耐力的に大丈夫だけど、リフォームする場合 構造計算しなくてはならないそうです。 宜しくお願いします。

  • ebisenn
  • ベストアンサー率24% (44/178)
回答No.3

こんにちは、判断する上で確認したいのですが「計算上」と度々出て来ますが、どのような計算方法でしょうか?また10cm位の空間とは土も何も無く建物が浮いている状態と考えて良いのでしょうか?掘ったのは建物の基礎際ですか?周囲何ヶ所掘りましたか?

televi
質問者

補足

回答有難うございます 下の方の補足欄に書きました 宜しくお願いします

noname#105344
noname#105344
回答No.2

もし、そうだとしたら、相当珍しい工法ですね こっちの方が工事が面倒だと思いますが。 その間に何もない?と思ってらっしゃるんですよね。 コンクリート造の斜面地等では全て埋め戻しをしない判断もあるので すが、一般住宅ですよね。どこまでの斜面かわかりませんが、 そういう、かなり斜面やコンクリート造の場合、いろいろな 判断はあります。 普通、地面があって、石系をひいて、捨てコンがあって その上に型枠を組まずに、宙に浮かしたのですね。 要は、わざわざ、基礎の下に型枠で浮かしたという事? お金がかかりそうですし、面倒だと思いますが。 計画をみないとわからいかな。 表層改良は、いろいろありますし、10センチメートルぐらい のレベルではなく、一般住宅では20センチ、30センチぐらいから 支持地盤ですね。

televi
質問者

補足

回答有難うございます 軽量鉄骨の一般住宅です。私の計算とメーカーの計算の値が同じでした。 相手は一級建築士で私は表層改良の写真に写っている定規を基本に出したのですが 私は間違っていなかったと思っています。 まさか 基礎を作った業者が表層改良を知らなかった事があったのかなとも 疑っています 素人で回答が理解できませんが 10センチメートルの空間(土)があっても問題が無いのでしょうか  表層改良に斜面は影響していません 床下を1ヶ所掘りました 10月2日にも質問しています  宜しくお願いします

  • 03594
  • ベストアンサー率32% (148/456)
回答No.1

通常捨てコンの下には6~10cmくらい砕石敷となっていると思いますが、小さな石ころがたくさん出てきませんでしたか? 計算上10cmの空間というのは多分設計図か施工図での計算ミスだと思いますが表層改良自体はちゃんとされていると思います。 そもそも表層改良は土と改良材を重機で攪拌(かくはん)するだけなので1cm単位で施工できるものではありません。誤差は5cm程度あるかもしれません。 転圧後にレベルが合わなければ砕石敷で調整するので問題ないと思います。

televi
質問者

補足

回答有難うございます 捨てコンの下にたくさんの石等はありません 

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