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震災後の土地問題について
詳しい方にお聞きします。 震災で家屋が全壊、すでに更地にしてあります。元々が車も通れないような路地の奥にあり、狭い土地でしたが、昔は建蔽率もいい加減だったようで、土地一杯まで家を建てていたようです。 震災後に家を建てようとしたところ、建蔽率の問題、また区画整理の関係でのセットバックの指示があり、小屋のような建物しか建てられません。 やむなく他へ移住しましたが、土地は残っています。震災後は減免措置もあったのですが、その期間も終了します。そうなると、住むこともできない土地に年間5万ほどを支払わなくてはなりません。 市の担当課にも交渉しましたが、「法律で決まっている」の1点張りで、無償でもいいので引き取ってほしいと言っても、「そんな法律はない」と市側も受け取りません。当然不動産会社も要らないといいます。 そんな土地なのに、「住むことはできる」として、税金はかかります。特例措置の申請も出しましたが、結果は却下。不満があれば裁判を起こすように言ってきました。 周囲の建物が残っているのに、我が家の場所だけ道幅を持たせても意味はないと思いますが、法律とはそんな融通のきかないものなのでしょうか? 何かよい解決策はないものでしょうか?
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お礼
回答ありがとうございます。 なるほどですね。 もしかしたら良い考えかも。 海の近くなので、別荘とか倉庫の利用もありですね。