• 締切済み

体罰

幼い頃、父に平手打ち(ピンタ)を一杯くらいました。鼻血がでたりしました。私も荒れていて母に蹴りを入れたこともあれば、父に取っ組みかかったりしました。当時の時世では普通の家族でした。連休には父と二人で海外旅行に出掛けるほどの家族の絆を取り戻しています。 私も親になりました。子供達に平手打ちをしたことがあります。愛の鞭とかではなくて、感情を静止できなかったからです。児童虐待の嫌疑ありとして警察に呼ばれたことが数回あります。 星一徹は犯罪者ですか?ならば息子の能力を最大限導き出す方法は? 教師や上司からの体罰ではなくて、親子間のそれに限定して効果を教えてください。

みんなの回答

  • kohune
  • ベストアンサー率21% (101/472)
回答No.3

 愛の鞭を体罰の差をご存知でしょうか?  体罰は、痛い目を見せて体に教え込む?  私が教わった愛の鞭と子育てを書きますので、参考にしてください。  まず、子供の手足を失くさぬよう、親は、先回りして、〇〇しなさい、〇〇はだめ…を止めます。  自分の頭で考え行動することを学ばせるためです。  そして、仮に忘れ物したりしても、学校で叱られたり、不自由な思いをすることで、今度忘れないようになることを大切にし、あまり口は出さないようにします。一言、「自分たちで責任もって行動してごらん、親に手伝ってほしいことは言いなさい。信じているよ」と話しておきます。  これを始めると、一時、親のほうが、言いたくて言いたくて苦しいのですが、そこが我慢のしどことです。  そして、子供に頼まれたことだけは、きちんとやってあげます。  勉強もやりなさいと言いません。我慢して、しないならしないで、本人に任せます。さんざん、勉強しろ・・・と言ってきたのであれば、これは、子供が驚きます。でも、言わないでいる親のほうがつらいです。  そうやって、子供の手足が、自分の思考で動くのを待ちます。  ゲームしていようが、テレビばかり見ていようが、黙っていることです。  そして、悪いことをした場合、お子さんがいくつか分かりませんが、2回までは、口頭で話しましょう。  よほどのことなら、別室で、1対1で話すのが一番いいことです。子供数人で悪さしたなら、全員一緒でもいいと思いますが。  で、2回目のときに、今度同じことを繰り返したら、お尻をたたくことを話し、それは、子供のためと説明します。  そして、3回目には、別室で、子供にお尻を出させ(ズボンの上から)、納得の上、叩きます。  叩く姿を人に見せてはいけません。それは、その子のプライドを傷つけます。  仮に、もっとひどいことをした場合、3回も待てない場合、よく説明し、子供が納得の上、お尻を叩きます。  感情で叩くのではなく、子供も自分が悪いとわかり、叩かれるのは嫌でも、叩かれて仕方ないという思いの前提で叩きます。  そして、必ず、叩いた後は、抱きしめましょう。信じている・・・と声を掛けてやりましょう。 お父さんもがんばる・・・と声かけてやりましょう。  そして、叱るときは、みんなの前ではない。お父さんと子供、お母さんと子供で、ひざを交え、目を見て話すことで、親が何を言いたいのか、聞く耳が持ちやすく、親も感情に走りにくくなります。  小さいうちからこれをしていくと、自分でものを考え、行動する子に育っていきやすいです。 し、愛の鞭であって、体罰ではありません。 体罰は、心に傷を負わせることもあります。 星さんのお父さんは、自分も戒め、一生懸命働き、自分の身を粉にして、子供の為にがんばっている姿が、アニメだけに、主人公自信も分かっていると思いますが、 一般的には、お父さんの苦労されている姿、分かりにくいと思います。 背中で子供に教えるって、今の時代、難しいのではないでしょうか。その礎があり、同じ目標があるなら、星の父でもいいのかもしれませんね。  そして、一番は、夫婦のあり方です。 父親の悪口を子供に言っていないか?奥さんは。 母親二注意するとき、子供の前で馬鹿にしてないか?ご主人は? 夫婦がお互いを尊重しあい、足並みをそろえること・・・、それが、子供への一番の教えにつながるでしょう。

  • yoshua7
  • ベストアンサー率32% (63/192)
回答No.2

こんにちは。 親子間の体罰は、出来れば避けた方が宜しいかと思いますよ。 子供は、信頼する親からの「体罰」ですので「戒め」と思うでしょう。 自分は、そのことを振り返るたびに「自責の念」にかられます。 過去にこんな話を聞きました。 ある親子がいまして、片方の親はは体罰ばかり行っていました。その後離婚することになり、体罰をされた子供はどちらに付いて行ったかと申しますと、日ごろ体罰をされた親の方です。 これは動物的な心のことなのですが、幼い頃は自分が「痛い」思いをしたくないために「痛い思いをさせた親」に「もう痛い思いはさせないで」と思い、意思ではなく、本能で「好き」になるようです。 「好き」というより服従でしょうが、子供としては「好き」という態度になります。上記の例からは、体罰を与えた親に付いていかないと「体罰」が与えられると思ってしまいます。 子供は「痛い」のがいやです。ですから「言うこと」を聞きます。ですが、あまりにも「言うこと」を聞きすぎ、返事が「はい」というものですから「本当にわかっているのか」と、また腹立たしくなるんですね。 でも、子供はぜんぜんわかってはいないのです。「痛い」のがいやなだけです。そしてそんな親が「大好き」なんですよ。 けなげですね。 「叱って」あげてください。「戒め」てあげてください。抱きしめてください。触ってあげて下さい。 そしていつも子供を愛してください。

noname#183132
noname#183132
回答No.1

>星一徹は犯罪者ですか? 星一徹は残念ながら犯罪者です 「巨人の星」とは不遇な環境で犯罪者に虐げられながらも 良い指導者や良い仲間と出会い自立していった男の子のお話です >ならば息子の能力を最大限導き出す方法は? あなたには導き出せそうにありません 他人の手に任せたほうがよさそうです

noname#115048
質問者

お礼

一般人の14289972君、返答有難う。 お互い頑張ろう。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう