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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2010年羽田が国際空港化!!成田の行方は?)

2010年羽田が国際空港化!成田の行方は?

このQ&Aのポイント
  • 2010年より羽田空港が国際化し、多くの航空会社が羽田発着便を利用するようになりました。
  • 羽田と成田の都心からのアクセスには大きな差があり、羽田の方が便利です。
  • 成田の利用者は千葉県民が中心であり、羽田と比べて利便性が低いため、成田の凋落が懸念されます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.5

国際空港がいずれ羽田ひとつ・・・ということは考えられません。といって、いまさら成田だけというのもあり得ません。 東京近郊の空港に発着を希望する航空会社はまだ多数ありますし、航空業界にはまだ以遠権というものがあります。だから、希望する航空会社には乗り入れを許可できるようにキャパシティを増やさなくては、日本の航空会社も採算点の高い美味しい行き先を確保し難いことになります。 そのことだけを考えても、成田の現状、羽田の可能性、どちらを見ても、どちらか一方だけでキャパシティを満足させることは不可能です。つまり、どちらも国際空港として機能させざるを得ないということになるでしょう。 さらには、中国路線と台湾路線の住み分けをはじめ、諸施設や周辺施設の問題、雇用問題、そのほか、どちらか一方、いずれは羽田というわけにも行かないのです。 こうしたことを諸外国の主要都市の例で見てみますと、主要な国際空港としては、ニューヨークは2つ、パリも2つ、ロンドンも2つ、しかもそれぞれ、もう少し小さな規模の空港も合わせて持っているのが現状です。 羽田は国際空港とは名ばかりの、国内路線の離発着でかなりの手一杯状態、そして、成田は国際空港といいながら首都東京からあまりにも遠く、四季それぞれ気象条件も悪く、しかも拡張はほとんど望めない、そんな中途半端な空港同士、ふたつ合わせて当面は需要に対応していくことになると思います。

その他の回答 (4)

  • c22360679
  • ベストアンサー率33% (221/651)
回答No.4

日本への乗り入れが関西のみという国外の航空会社が多数あります。これらの航空会社は、成田への乗り入れを希望しているものの、発着枠が確保できないため、やむを得ず関西に乗り入れているところが多いようです。 羽田の国際線枠が増えて成田発着便の一部が羽田発着に移行すれば、その分の発着枠は上記の航空会社に振り分けられるのでしょう。成田の凋落よりも、ただでさえ利用者が低迷している関西の凋落に繋がる可能性があるように思えます。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

そうですね。数日前の新聞では ・日中は、近距離国際線(中国韓国台湾など?)を飛ばす。 ・成田の運用が止まる深夜~早朝時間帯に、欧州便などの長距離路線 と言うような感じだったかと。 日中は国内便の需要も考えれば、国際線便数はそれほど設定できないので、成田発着の減便にまで至るか? また、深夜早朝時間帯であれば成田と競合しないのでは無いでしょうか? と考えると、成田の過密状態を緩和が出来て丁度良いくらいかと。 中国などの経済発展を見ると、中国人観光客の需要増も見込めるので枠の余裕は必要だろうし。 それよりも、飛ばす会社側の状況次第で、路線の統廃合が進む可能性があるので 経済状況の回復具合や航空会社の合従連衡の推移による影響の方がインパクトがあるかもしれませんね。

yohneda
質問者

お礼

成る程、昼は成田で夜は羽田ですか。 うまく棲み分けできてますね。 やっぱりビジネスマンとかは昼に飛ばないと行けない人も 多いですからね。 昼でも夜でもどちら出発でも問題ない、という人は近くて便利な 羽田を選びそうですけどね。 いずれにせよ、羽田という新しい可能性が増えるのは良い事ですね。 ご回答有難うございました。

回答No.2

参考URLに載せた記事が参考になるかもしれません。 昼間発着の欧米便は、成田発なので、成田の需要がまったくなくなるというわけではなさそうですよ。

参考URL:
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090925-00000028-trendy-bus_all
yohneda
質問者

お礼

そうですね、確かに需要ゼロになるわけではありません。 しかしながら、羽田に多く流れる可能性もある、という事ですかね。 個人的には、羽田から欧州行けるなら成田までわざわざ行く気が・・・

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

新しい滑走路が完成するとはいえ、年間発着回数は現状の約30万回から約40万回に上がる程度。ほとんど国内便オンリーの現在すでに限界状態であり、国内線分も発着回数を割り当てる必要があるでしょう。その後、国際線分を割り当てても年間発着回数はせいぜい6万回程度と見込まれています。 これに対して成田は国際便主体の現状で20万回の発着回数であり、徐々にではありますが滑走路の整備等で発着回数が増加する計画です。 これらを見比べると羽田が本格的に国際空港化されても当分は成田の能力には及ばず、成田が東京の玄関口であり続けるでしょう。 余談ですが、公共交通をしようする場合は確かに羽田の方が便利なのですが、海外旅行では荷物が多いので自家用車を利用したい人も多いのではないでしょうか。この時に成田空港周辺には数日間駐車しても低料金の民間駐車場が数多くあり、私も重宝で成田には必ず車で行っています。 羽田は都心に近い分、広大な駐車場を確保できず、その点で少し不便な感じが否めません。

yohneda
質問者

お礼

なるほど、確かに車で行く時は成田が便利かもしれませんね。 私は成田に車で行った事がないので全然思いつきもしませんでした。 電車で行くなら羽田 車で行くなら成田 という所でしょうか。 ご回答有難うございました。

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