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今市女児殺害事件の真相
新聞報道にあった「今市女児殺害事件」の、遺体若しくは現場周辺から、栃木県警の元捜査幹部のDNAが採取されていた件で、安藤隆春警察庁長官は24日に「都道府県警察に指導を徹底したい」と再発防止を指示し、あくまで捜査過程でDNAが付着した事を強調しました。 しかしどの様な経緯でDNAが付着したかについての詳細がありません。採取されたDNAの”元”となった物の発表などはあったのでしょうか? 合理的に考えれば「栃木県警の元捜査幹部」は重要な容疑者になると思うのですが、皆さまはどのように考えられますか? あ、そうそう。根拠はDNAです。
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- dendenaaa
- ベストアンサー率36% (22/61)
DNA不着経緯については知りませんが、幹部の人となりについては知っています。 普段は超が付くほど大変真面目な方なのですが、一旦怒ると、見知った人でも強い恐怖を感じるほど、激しい怒り方をする方です。 あと、DNA検査について非常に詳しい知識を持っておられる方でした。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
ANo.1の続きです。 携帯電話からのでリンク先を見ることが出来ませんが、ANo.2・3の回答と同意見です。 DNA鑑定はキチンとされれば信用はおけると思います。 ただ「元警部のDNAがどう付いたか詳細が不明」ならいくら勘ぐってみても憶測に過ぎません。 ANo.4のような意見もありますが、それならわさわざ公表せずに隠蔽するのが「警察の体質」でしょうからわざわざ疑われるような情報を公表するのは「犯人ではない」「捜査や証拠品管理のなかで起こった初歩的ミス」と考えたほうが無難ではないと思ったまでです。 何せ遺骨さえ「うっかり一般ゴミと一緒に捨ててしまった」なんて話もあったばかりですしね。
- KITAIKKI
- ベストアンサー率55% (462/838)
あなたの意見に全面的に同意する者です。 警察はその警部補(もしくは警部?)のDNAを被害者の遺体もしくは遺体周辺から検出したが、結局その幹部の事件への関与は否定された、と大方のニュースには書かれていました。 もちろん私もその幹部が真犯人とは言いませんが、重大な問題があります。それは一部のニュースにはそのDNAは「遺体への付着物」から検出されたということです。 付着物ということは毛髪のような移動可能な物質ではなく、唾液や血液、もしくは精液のような液体あるいは粘液のような物ではないかということです。 警察の発表では事件当時の捜査の段階で付いたものだと言っていますが、それっておかしくないですか?さっきも言ったように幼い女児の身体にどうすればその幹部の唾液、血液、もしくは精液が付着するのでしょうか? 普通に考えても異常な状況ではないかと考えざるを得ません。DNAが検出された物質の可能性としては唾液が一番高いかと思います。そうだと仮定してですが、凶悪な殺人犯によって無残にも命を絶たれた女児の身体に、どうしてその幹部の唾液が付着するのでしょうか? こんなことは想像したくはありませんが、その幹部は女児の遺体を目の当たりにして、特異な性癖を持っていてよだれでも流したのでしょうか?それとも汚いものを見るように唾でも吐きかけたのでしょうか? もちろんこれらは私の勝手な想像ですが、しかしこのような想像をせざるを得ないような、そんな警察の発表のやり方には大きな疑問を感じます。少なくとも私のような猜疑心の強い人間を納得させるような、詳細な調査結果を公表するのが警察の務めだと考えます。
お礼
>詳細な調査結果を公表するのが警察の務めだと考えます。 全く同意見です。 遺体の付着物に関する見解は、私の言いたい核心部分を補完して頂いたようですね。 ありがとうございました。
- yoshinobu_09
- ベストアンサー率32% (134/413)
No.2です。 該当の「栃木県警の元捜査幹部」にはアリバイなどからして すぐにシロと判明したのだと思います。 あるいは現場に捜査しに行った記録があるのでしょう。 遺体にDNAが付着していたのならともかくも、 近くに毛髪が落ちていたのならシロでしょう。 怪しければ発表せず、捜査を続けます。
お礼
>該当の「栃木県警の元捜査幹部」にはアリバイなどからして >すぐにシロと判明したのだと思います。 ならば「アリバイがある」と発表すべきで、わざわざ混乱(誤解)の元を作る必要はないと思います。 また元捜査幹部のアリバイを、こちらの「想像」で補足するのはナンセンスです。 >あるいは現場に捜査しに行った記録があるのでしょう。 現場に捜査に行く事、それが即ちアリバイになるということは、極めて限定的な条件下でしかありえません。冷静に考えてみて下さい。 >遺体にDNAが付着していたのならともかくも、 新聞報道で遺体の複数箇所にDNAが付着していたとあります。 http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/kikaku/imaichi/070309.html ありがとうございました。
補足
>あるいは現場に捜査しに行った記録があるのでしょう。 読み返してみると、上の文章はDNA、アリバイ、どちらにも掛かってきますね。 前者(現場に捜査に行ったため、DNAが付着した可能性がある)のことを言ってるのでしたら、私の読み違いです。すいません。
- yoshinobu_09
- ベストアンサー率32% (134/413)
「栃木・旧今市の小1女児殺害:DNAは元捜査員 なぜ3年以上も… /茨城」 大学では関係者全員のDNAを調べて、検査対象のDNAに混入していないかチェックするのが常識。警察も捜査員のDNAをデータベース化する必要があるだろう どれだけ注意を払っても事件現場に近づいた捜査員や第3者が落とした毛髪や唾液が混在する可能性は排除できず、検出されたDNAを被疑者とそれ以外に識別する手続きが不可欠だ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090920-00000108-mailo-l08 >どの様な経緯でDNAが付着したかについて これは誰にも分からないでしょう。 本人が知らない間に毛髪や唾液を落としている可能性があるからです。 データベース化すべきですね。
お礼
>データベース化すべきですね。 全くもって同意です。 >これは誰にも分からないでしょう。 >本人が知らない間に毛髪や唾液を落としている可能性があるからです。 その通りです。 ただし付け加えるならば「元捜査幹部が犯人である可能性」も否定出来ないと言うことです。そして、その論を裏付ける重要な物的証拠があります。 *ここで誤解の無いよう申しておきますが、最初から答えありきで反論している訳ではありません。 私を納得させる回答があれば、すぐにでも宗旨替えをする準備があります。 ありがとうございました。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
唾液・唾・血液(引っ掻き傷・蚊)で汚染されることはあるでしょうから単純に容疑者とは早計に過ぎるかと思います。
お礼
えっと、それはDNA鑑定に証拠能力は無いと言うことでしょうか・・・。 繰り返しますが、 「しかしどの様な経緯でDNAが付着したかについての詳細がありません。採取されたDNAの”元”となった物の発表などはあったのでしょうか?」 ありがとうございました。
お礼
>「犯人ではない」「捜査や証拠品管理のなかで起こった初歩的ミス」と考えたほうが無難ではない(か)と思ったまでです。 NO.3ですでに述べておりますが 元捜査幹部のアリバイ(あるいは犯人ではない確証)を、こちらの「想像」で補完するのはナンセンスです。 現状わかっていることは ・被害者の上半身に元捜査幹部の体液が複数付着していた ・DNA鑑定された付着物である体液について公式な発表はなし 詳細が不明なら尚のこと、元捜査幹部が「容疑者」であるという疑いは晴れません。 非常に単純明快で子供にも分かる理屈です。 ありがとうございました。