バレーのサーブ・セッター(オーバー)が上手くできません・・。

質問

わたしは、中１の女子です。
女子バレー部に所属して約半年が経ちました。
因みに左利きです。
しかし、サーブが入るときは入るのですが
あまり入りません。
最近では、セッターの練習をさせてもらっているのですが、上手くできず、悩んでいます。
手が開きすぎ・おでこの上ではなく、顔の上でオーバーをしていると、よく注意されています。
経験者の方や、それ以外の方、誰でもかまいませんので
サーブ・セッターのことなど、教えてください!!
お願いします!!

回答No.1

toucsensor · ベストアンサー

オーバーで手が開きすぎとの事ですが
顔の前とは鼻や口のあたりで受けているのでしょう
通常はおでこと言われますよね、おでこより低い位置で受けているのだから、自然と肘も開き全体的に開いた姿勢になるはずです。
セッターならば直さないとバックトス等が苦しくなります。
ボール受ける位置が高くなれば自然と腕の開きも直ると思います。

原因の一つとして考えられるのが目線です。
首を使いすぎていませんか？
バレーでは、できるだけ上目目線でボールを見たほうがいいです。
上目目線で足りない分だけ首を動かす。

直す為の方法の一つとしては、サッカーのヘディングのような事がいいでしょう。
軽く上に上げて、おでこかちょっと上でボールを受けます。
これは的確にボールの下に入る練習にもなります。

サーブの事
質問者さんが、どんなサーブを打ち（サーブの種類、フローター・オーバー等）
入らないのも、主にどんな失敗が多いのかを書いた方が、アドバイスもしやすいと思いますよ。

補足

早いご回答、ありがとうございました。
わたしは、左利きなので、右手でボールを少しあげて立ったまま左手で打つという感じです。(名前はわかりませんがごく一般的なサーブです。ジャンピングサーブ・アンダーサーブなどではありません。)
入らないときは、主に手の指先などで、ボールの中心を打って
いないのが原因かと思います。それと、打ったときに少し後ろに
下がっていると言われたのですが、それも原因のひとつでしょうか??

回答No.3

toucsensor

助走をしてもサーブの基本は同じなので後は応用だけです。
歩く事で体重移動も自然とスムーズに行われ、歩いた力を利用できるので非力な人にも有効な方法です。
ただ動いているので、それだけ難易度は増します。

大切なのは自分のミートポイントを知り、トス・ミートを安定させる事
ミートポイント…ボールを投げるのも知る方法の一つで、
一般的には真直ぐに立ち顔を正面に向けたまま目線だけで上を見ます
利き腕を上に上げ（耳の横）、そのまま前に降ろしてくると視界に手のひらが入ってきます、そこがミートポイントと言われています。

後は練習あるのみ、、練習に勝るものはありません
トスの高さ・位置、止まっている状態でもできますし、サーブを打つ体制でトスを上げボールは打たないなど、一人でも限られた場所でも出来る練習方法はあります。
ミートの安定も壁打ちやネットを利用すれば一人でもできます。

レシーブ
足を肩幅に広げ片足を少し前に出し、膝を軽く曲げ、つま先に重心を置く
かかとを上げる必要は無いので、足の親指から土踏まずに体重が乗るように
力を入れずに楽に構えましょう、腕にも力を入れないように。
手首を下側に折ると自然と腕が硬くなるので、打つ瞬間に折るのも方法の一つです。

ボールの正面に入るようにして体は返す人（セッター）に向けます。
腕は振らずに膝を使い体全体でボールを運ぶようにします。
自分がレフト側にいる時は左足を、ライト側にいる時は右足を前に出して構えると自然と体はセッターの方に向きます。
なので、どちらの足を出して構えてもレシーブ出来るように普段から練習で取り入れるといいでしょう。

普段のオーバーパス練習を両サイドライン（9m）の距離で行うといいですよ。
セッターでなくても2段トス等で距離・高さを必要とする場面がありますし、
セッターをするのなら、なおさら必要になります。
徐々に距離を伸ばし9mでも出来るようになりましょう。

お礼

本当に何回も、わかりやすい回答をありがとうございました!!
toucsensorさんが教えてくださったとうり、いっぱい練習して
上手くなってレギュラーをとれるように頑張ります!!

回答No.2

toucsensor

#1です。
多分フローターサーブですね。
中学一年では筋力が無いので、しっかりした体重移動を覚えましょう。
打ち方の基本としては、コートの正面に向かい、両足を肩幅くらいに開き、片足（右足）を前に出した状態で構え、前に出した足は狙いをつける方向に向けます。
トスを上げると同時に上体を反らして手を後ろ（耳の後方）に振りかぶります。
重心を後ろから前に移動させながら、ボールインパクト時にひじを伸ばして打つようにします。
打ち終わった後は、手をフォロースルーさせて振りぬくとコントロールが安定し、体重の乗ったサーブが打てます。

この体重移動を覚えるためにボールを投げてみましょう。
サーブを打つ姿勢でエンドラインからネットの向こうへ投げるのです。
しっかりした体重移動をしないとボールが届きませんし、手を離すポイントが早いと力の無いボールになり、遅いと出だしが低くなり届きません。

体重移動と手を離すポイントが分かったら、手の離すポイントにサーブトスを上げるようにしましょう（若干手前でも可）

インパクトの練習はアタックラインからサーブを打ちネットの白帯を狙うといいでしょう。
壁打ちのように一人でも一つのボールで続けて練習できます。
スイングもかたまり筋力アップにもつながります。

あと、これは自己流なので他の方がそうなのかは分かりませんが、指先でボールを打たないようにするために手首を少し後ろにそらすようにして打っていました。

それとオーバーパスの補足で
パスをする時に、おでこの前でパスの形（三角）を作りますよね
この時に親指や手首に近い方からボールを見るようにしてください。
決して、人差し指や中指の指先の方からボールを見ないように。

補足

またお早いご回答ありがとうございました。
何度も何度も申し訳ないのですが、わたしの場合、
サーブの時に少し歩いて打つのですが、その場合のコツも
教えていただけるとありがたいです。あと、レシーブもコツも
教えていただけると光栄です。
本当に何回もすみません・・・。