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就職時の保証人について
初めて質問させていただきます。 詳しい方が居られましたら、ご教示よろしくお願い致します。 就職先へ保証人2人をたてて、印鑑証明書を添付の上、 保証書を提出することになりました。 注意書きとして、 「保証人のうち、1人は親族、もう1人はその親族とは 別の独立した生計を営む成人」との記載があります。 諸事情により、就職先を家族以外に伝えることを避けたいので 親戚に頼めません。 また、印鑑登録済みで、且つ保証人を引受けてくれるような 友人知人にも心当たりがありません。 国外の大学を卒業しているため、 ゼミの教授等も選択肢としてあり得ません。 そのため、保証人には親と、姉に頼もうと思っています。 姉は親が代表者を務める会社で就業しているので、 「別の独立した生計を営む成人」という条件に抵触し、 保証人のうちの1人としては不適格ということになりますか? 姉は名ばかりの社員では無く、毎日出社・就業し、部下も居ります。 無担保で、親とは別名義の不動産や預貯金等、相応の処分可能資産があります。 また印鑑証明書記載及び実際の居宅(住所)も親と姉では異なります。 尚、添付書類は印鑑証明書のみで、源泉徴収票等、収入や就業先に関する書類(証明書類)は不要です。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
独立して生計を営む者とは簡単に言えば 現に扶養されていない者 です。 お姉さんで何の問題もないと思いますよ。
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- neKo_deux
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> 実際の居宅(住所)も親と姉では異なります。 住民票が別で、その姉上がそちらの住所の世帯主とかなら、生計を別にするって事で問題ないです。 -- また、採用時の身元保証は、会社にとって気休めにしかなりません。 質問者さんが責任のある仕事を任せられる頃には時効になっており、例えば質問者さんが会社でブッ倒れた時の連絡先程度の役目しか果たさないです。 会社から損害賠償の請求を行うには、 ・損害が起きないようにマニュアルを作り、繰り返し教育を行う。 ・ミスを起こさないように監視、チェックする体制を整えている。 ・本人の責でミスが起きた際、口頭注意→文書注意→始末書提出→減給や減棒などの処分を行ったが改善しなかった。 とか、会社側の問題回避のための努力が必要です。 そういう事無く、責任だけ負わされそうな状況になるようなら、上記のような事を請求し、請求の記録をガッツリ残します。 身元保証人の立場から、そんな状況じゃ責任もてないと、会社にネジ込んでもらうような事もアリです。 質問者さんが、会社の金を持って逃げるとか、機材を壊して火をつけて逃げるとか、そんな事で会社に損害を与えるような可能性が無ければ、保証人に何の影響も無いです。 茨城労働局>総務部の情報>労働相談 こんなときどうする?Q&A>無制限の身元保証はない/就職に際して身元保証を求められた場合 http://www.ibarakiroudoukyoku.go.jp/soumu/qa/saiyou/saiyou08.html そういう事を理解してもらって、安心して身元保証してもらえるよう、お願いすると良いと思います。
お礼
「保証人」と言われると非常に心理的なハードルが高くて、 不安になっていました。 >そういう事を理解してもらって、安心して身元保証してもらえるよう、お願いすると良いと思います。 そのように致します。有難うございました。
お礼
とても分りやすかったです。有難うございます。