アンチエイリアスのライン

質問

イラストなどの線の枠の中を塗りつぶす際に、塗りつぶしても線の内側に余白が出来てチラつくのですが、
これは、線のアンチエイリアスが原因なのでしょうか。

チラつきをなくすためにはアンチエイリアスを切ればいいのでしょうが、
アンチエイリアスをきかせた状態で色を塗ってる人をよく見ます。
この場合、イラストレーターなどの人たちはどのように色を線の枠の中を塗ってるのでしょうか。

回答No.4

SortaNerd

そのような塗りつぶしができるソフトもあります。
IllustStidioでできると聞いた気がしますが記憶が定かではありません。
そうでなければ別レイヤにブラシでちまちま塗っていきます。
No2さんの言うように選択範囲の拡大を使うと楽ですが、その場合でも角の部分などきれいに出ませんので手書きでの修整が望ましいです。

回答No.3

illashige

レイヤーに線画をわけることのできるソフトであれば、線画を乗算モードにすれば、簡単に解決します。
乗算モードでは、白は透明になってしまうので、ちらつきはまったくなくなりアンチエイリアスもきれいにでます。

また、白が透明になるので、たとえば紙に描いてスキャンした線画などでも着彩の上から線画だけを見せることが可能です。

回答No.2

acef

Photoshopの場合でお話させてもらいますが、
通常、線画用のレイヤーと塗り用のレイヤーは分けた方が、
作業効率がいいと思います。
塗りも、ベース、影、ハイライト等、任意でレイヤーで分けておいた方が、
修正や色替えも楽になりますよ。

レイヤーを分けた場合、まず線画の塗りたい部分を、
自動選択ツールで選択し（塗りたい箇所の線が閉じている場合）、
選択範囲を数ピクセル拡張して、基本色をベタ塗りしていきます。
数ピクセル拡張することによって、線の内側の余白が出なくなります。

アンチエイリアスを切ってしまうと、解像度を相当高くしないと（800ppi以上かな）、
ジャギーが出ますので、注意が必要です。

回答No.1

junsuke911

何のソフトを使っているのかわからないので的確ではないかもしれませんが、まずはレイヤーを分けてみたらどうでしょうか？
なにで絵を書いているのかにも少しよります。