受託販売の仕分け・引取費の仕訳についての質問
- 受託販売に関する仕分けについて質問があります。
- 特に、引取費に関して仕訳をしなおさない理由について知りたいです。
- 受託販売の流れや仕訳の適用を理解しているのですが、仕訳が矛盾しているように感じます。
- ベストアンサー
受託販売
1)四日商店から、販売を委託された商品81万を受け取り、引取費¥13,000を現金で支払った。 2)大垣商店に上記商品全部を97万2千で売り渡し、代金のうち60万は同店振出の小切手で受け取り、残額は掛けとした。 3)上記の商品について、売上計算書を作成して四日商店に送付するとともに、売上代金から手数料¥48,600と引取費を差し引いた残額を小切手を振り出して支払った。 とあります。3つとも仕分けはつながりがあります。 3)の仕分けについて質問です。 受託販売 959,000 / 当座預金 910,400 / 受取手数料 48,600 ↑ 先に1)で引取費を仕訳してるんですが、 3)の時に受託販売勘定から控除するだけで、引取費の仕訳をしなおさないのは、なぜですか?
- mys_sym
- お礼率85% (12/14)
- 簿記
- 回答数2
- ありがとう数3
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
受託販売 972,000 /受託販売 13,000 (↑売れた商品の代金分;債務) (↑立て替えた引取費の分:債権) /当座預金 910,400 /受取手数料 48,600 と考えてみてはどうでしょうか。 受託販売13,000は相殺消去されますよね? だからあえて仕訳は表には出しません。
その他の回答 (1)
引取費を立替払いしてただけなら、特に仕訳をしなおす 必要もないと思います。当社の費用ではないのですから。 1)の時点で受託販売勘定(債権)で処理してますよね?
補足
ハイ。 1)で (借)受託販売 13.000 (貸)現金 13.000 と、処理済みです。 でも、3)の借方の受託販売から控除した引取費(立替金が戻ってきた時)の処理も不要なんですか?
関連するQ&A
- 受託販売の仕分けが分かりません。
1)四日商店から、販売を委託された商品81万を受け取り、引取費¥13,000を現金で支払った。 2)大垣商店に上記商品全部を97万2千で売り渡し、代金のうち60万は同店振出の小切手で受け取り、残額は掛けとした。 3)上記の商品について、売上計算書を作成して四日商店に送付するとともに、売上代金から手数料¥48,600と引取費を差し引いた残額を小切手を振り出して支払った。 とあります。3つとも仕分けはつながりがあります。 3)の仕分けが分かりません。 受託販売 959,000 / 現金 910,400 / 受取手数料 48,600 と答えにありますが、 受託金額がなぜ959,000円なのかまた、受取手数料が貸方なのもわかりません。 詳しく教えてください。
- ベストアンサー
- 簿記
- 受託販売の仕分について
商品30万円の販売を任され、倉敷料4000円を小切手で支払った。 上記の商品を30万円で販売し、代金を小切手で受け取った。 販売手数料と倉敷料の16000円を差し引いた残金を委託者に送金した(当座振込)。 借方 貸方 受託販売 4000 当座預金 4000 現金 300000 受託販売 300000 受託販売 296000 当座預金 280000 受取手数料16000 上記の受託販売がなぜ296000円となり、当座預金が280000円になるのかが解りません。 受託販売の売上30万円のうち、手数料と倉敷料の16000円を引いた284000円を当座振込すると思うのですが。。。
- 締切済み
- 簿記
- 受託販売仕訳について
経理初心者なため仕訳について困っています。 中古車屋にて勤務しております。 お客様Aさんから車両の委託販売の依頼を受け、当社にてお客様Bさんに販売しました。 例) 1/1 車両は250万円 それに加えてオプション(当社売上)が50万円の 計300万円で販売 Bさんは後日1/3に販売代金の150万円を現金で支払 残金の150万円は当社提携の会社にてローンを組みました。 (1/7ローン会社より手数料500円を引いた1,499,500円が当社口座に入金) この時点での仕訳 1/1 売掛金 3,000,000 受託販売 2,500,000 売上 500,000 1/3 現金 1,500,000 売掛金 1,500,000 1/7 普通預金 1,499,500 売掛金 1,500,000 受託販売(手数料立替) 500 また、Aさんには以下の通り、販売手数料や名義変更代行代、ローン利用手数料、車両を販売するにあたり必要なタイヤ代やバッテリー代等を車両販売代金より差し引くことになっております。 販売手数料 20万円 ・ 名変代 1万円(当社売上)・ タイヤ/バッテリー代 10万円(当社売上) ・ ローン利用手数料 500円 計算書を作成すると 売上高 2,500,000 諸掛り (名変代等) 110,500 販売手数料 200,000 計 310,500 手取り額 2,189,500 Aさんへ販売代金入金時の仕訳 受託販売 2,499,500 普通預金 2,189,500 受取手数料 200,000 売上 110,000 以上の流れ、仕訳でよろしいのでしょうか。 なかなか同じような例が見つけられなかった為、質問させて頂きました。 どなたか回答宜しくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 簿記3級(仕訳)
仕訳方法を教えて下さい。 問:得意先A商店へ商品¥500,000を売上、代金のうち¥400,000は同店振出し、当店宛の約束手形を受取り、残額は同店振出しの小切手で受け取った。なお、その際の発送運賃(熊本商店負担)¥30,000を小切手を振出して支払った。発送運賃の立替分は、立替金勘定に記帳する方法を用いる。
- 締切済み
- その他(受験・進学)
- 受託販売の収益の計上について
受託販売は商品を販売した時ではなく、 委託者に仕切精算書を送付した時に収益(受取手数料)の計上をするのでしょうか? その場合 委託者が代金を後で支払う場合でも 受託販売/受取手数料 という仕訳であってますか?
- ベストアンサー
- 簿記
- 受託販売をした際の領収書
受託販売をするさい、販売代金から手数料を差し引いて委託者へ送金しますよね。店頭で商品を販売したときに購入者から領収書を依頼された場合、販売代金は売上ではないのに販売代金で領収書をきってもいいのでしょうか。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 【2級】委託販売-引取費の扱い
委託販売において 積送品を引取る際の費用は 受託販売/現金 と仕分けるのに対して 売上計算書作成時において保管費と手数料の仕分けで 受託販売/保管費 受託手数料 と仕分けをするとテキストにあるのですが なぜ、引取費用は貸方が引取費ではないのですか? 仮説1 引取費用を現金で払ってることが重要 仮説2 引取費って勘定がない 仮説3 簿記とはそういうものだ と、仮説を3つばかし立ててみました
- 締切済み
- 簿記
- 未着品販売の決算
北海商店から、注文した商品の船荷証券を受け取った。 甲商品 ¥600,000 乙商品 ¥400,000 仕訳 未着品1,000,000 買掛金1,000,000 上記の甲商品が到着し、船荷証券と引き換えに引き取った。なお、引取費用¥7,000は現金で支払った。 仕訳 仕入607,000 未着品600,000 現金7,000 上記の乙商品を徳商店に船荷証券のまま¥550,000で売却し、代金は同店振出しの約束手形で受け取った。 a受取手形 550,000 未着品売上 550,000 b仕入 400,000 未着品 400,000 この状態で決算を迎えたら、どう決算仕訳すればよいのでしょうか?
- 締切済み
- 財務・会計・経理
お礼
なるほど、このご説明で、理解できました^^ 2度のご解説、有難うございました!!!