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教えてください最強のホラー映画。
現在高3です。 僕と友達のK君は友達に妙な理由で呼ばれることがあります。 “ホラー映画に興味があって見たいけど若干ビビって見れないから一緒に見て盛り上げてくれ”的な理由なのですが、こうなったのには理由がありまして、以前K君とか女友達とかと一緒に呪怨パンデミックを見たとき僕が怖いシーンでK君と要らない突っ込みとかをいれたら、意外とウケが良かったというのが広まりの原因なのですが…。 そこで思ったのですが、僕は今までホラー映画で怖がったことが一度もないんです。僕がおかしいのでしょうか?なんか幽霊役の女の人が“本当はこんな役やりたくなかったろうに”とか呪怨のあの子供を見て“パンツ一丁じゃん”とかいらない事を考えてしまうからです。 ここで誰か“これはどんな奴でもビビる!”ていうホラー映画があったら教えてください。ちなみに呪怨とリングは全然大丈夫だったのでそれ以外のもので…。
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ホラー映画とはちょっと違いますが、怖さはダントツです。子供が見たらトラウマ間違いなしの映画です。 「震える舌」 野村芳太郎監督作品 宣伝コピーが「おいで・・・おいで・・・幼ない娘・・・彼女はその朝、悪魔と旅に出た」で、これが病気物とは思えないコピーです。 今まで怖い映画を教えてくれと言われて、これを教えてあげて怖く無かったと言った人はいませんでした。
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- k16399638
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2です モノクロは確かにこわいです。ホラーという言葉に惑わされていましたが、怪奇映画ならゴマンと。たとえば 狂へる悪魔 ジキル・ハイドものの最高傑作で、ジキルからハイドに変わるときの演技が恐怖です。ほんとうにいやです。 レベッカ お屋敷の主人が新しい奥さまといっしょに帰ったのですが、前の女主人レベッカを崇拝している女召使は…… これ、ヒッチコックですが、ものすごくイヤな話です。オチもすごくて、女召使役の女優はアカデミーとりました。 アンダルシアの犬 これは理解不能な映画なので、もう狂気空間に浸ってください。 フランケンシュタイン これは説明不要でしょう。モノクロを見てください。
最近のホラーは「笑える」要素がある映画が多いです。 洋画では「呪怨パンデミック」「スクリーム」なんかがいい例です。 また、「バイオハザード」のようにアクション映画になってしまっているものもありますね。 私も結構いろいろホラーを見ましたが、80~90年代の洋画ホラーには凄みがあります。 「悪魔のいけにえ」とか「死霊のはらわた」、「バタリアン」「13日の金曜日」 画像が荒かったり、殺戮描写がザツだったりするところが、かえって不気味さをあおります。 邦画では「女優霊」「ノロイ」です。 この二作は、めちゃくちゃこわかったですよ。
お礼
分かりますそれ! 一瞬でも笑うともうホラーとして捉えなくなってしまうんですよね。 バイオハザードは僕の中では完全にアクションに分類されてます。 殺戮系は苦手なんですよね…。 “ノロイ”は観ましたがあれも全然でした。 “女優霊”は知りませんね…今度チェックしてみます! ありがとうございました。
- ultraCS
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先日探偵ナイトスクープでやっていた幻のホラー映画「シェラデコブレの幽霊」がそれに該当するんじゃないかな。史上最も怖いそうですが、実際には見た者がほとんどいないという「牛の首」状態です。 http://blog.livedoor.jp/shigino20/archives/cat_85495.html ライセンスの所在が確認できないため、ビデオ化などは不可能らしいです。 #2のノスフェラトゥはヘルツォークがリメイクしており、こちらもクラウス・キンスキーの怪演が見られる佳作ですが、怖さという点ではムルナウ版の方がおすすめです。 モノクロ時代のホラーって、基本的に怖いんですよ、ジキルとハイドも怖かったし、ロン・チャニーのオペラ座の怪人も怖いです(ミュージカルとは比べものにならない傑作)。ドラキュラものもそうです。 日本映画だって、モノクロ時代のホラーは夜寝られないくらい怖かったですよ(夏になるとかならずテレビでやって、よしゃいいのに見ちゃうんだ)。
お礼
ライセンスの所在の確認がない時点で ちょっと怖いですね。 モノクロですか… 機会があれば見てみます。 ありがとうございました!
- k16399638
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ちょっと変化球を。 サイレント映画、白黒無声映画の吸血鬼もので、「吸血鬼ノスフェラトゥ」という作品があます。 影と光の使い方が巧みなのと、余計な効果音(グシャッ、とか「キャーッ」とか)がないので(音楽は入っています。当時映画館で上映するときは、楽団がその映画のBGM--楽譜がきます--を演奏していました)、部屋を暗くしてみると、かなりおっかないです。というか、80年前の映画ですが、風俗がちがったり、演出方法が今と違うので、まるで1000年前に引っぱり込まれるような気分になります。それがまず、異様な体験です。 これは、当時の機材の性能が低かったので、白と黒を生かすしかなかったのです。また、フィルムの性能もレンズの性能も低かったので、細かい演技を生かしきれない。それゆえに、オーバーアクションを重視しています。公開当時は映画館で気絶する人がでたり、主演俳優の故事来歴がハッキリしないので(今でも謎です)、本物の吸血鬼を使っているんだ、という噂がでたりしました。 あとは、有名なヒッチコックの「サイコ」も恐ろしい映画です。私は小学生のときテレビでやったのを一人でみてしまい、親に「そりゃ怖かっただろう」といわれた、笑えぬ恐怖体験をしました。
お礼
サイレント映画っていうのは知りませんでした…。 それは怖そうですね…。 “サイコ”は見たことありますが 全然大丈夫でした。 回答ありがとうございました。 ちょっと“吸血鬼ノスフェラトゥ”見てみたいです。
- jugger
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私も日本映画で怖いホラーには、まだ出会っていないですね。 「屋敷女」 これが現在での最強ホラーではないかと思っています。ラストシーンはショッキングだとして、映像を黒く塗りつぶす修正が加えられています。予告編をどうぞ。 http://www.cinemacafe.net/official/yashiki-onna/ 「フロンティア」 強盗たちが一軒のホテルで合流しますが、このホテルには人食い一家が住み着いていました。予告編をどうぞ。 http://frontiers.asmik-ace.co.jp/ 「サスペリア・テルザ」 まだ見ていないのですが、かなり期待している作品です。 予告編をどうぞ。 http://www.suspiria3.com/ 「テラー・トレイン」 これもまだ見ていません。これも期待大です。予告編をどうぞ。 http://www.terror-train.jp/ 「13日の金曜日」 記念すべき第一作とはストーリーが違います。目新しさはありませんが、でも結構楽しめる出来に仕上がってます。予告編をどうぞ。 http://dvd.paramount.jp/friday13/ 「グロテスク」 これは日本映画です。まだ見ていませんが、イギリスではDVDが発売禁止になったそうです。予告編も見ることが出来なくなっていますが、検索すればyouyubeなどで見ることができます。 http://www.grotesque-movie.jp/ 以上になります。これらはきっとビビるのでは。
お礼
ありがとうございます! “屋敷女”と“フロンティア”ていうのがちょっと興味深いです。 ちょっとグロテスク系はビビるっていうか 苦手なんでそっちはやめておきます。 何はともあれありがとうございました。 今度借りてみますね。
お礼
おお! これはやばそうです。タイトルからして… 多分これなら笑うスキも 無さそうですね。 ありがとうございます。 すいませんpt20を あげたいのですが どうすればあげられのか 分からないので御礼だけで…。