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プライドの高さと他者への寛容度
(1)正の相関があるとすればどういう理由からでしょうか? (2)負の相関があるとすればどういう理由からでしょうか? (3)無相関だとすればそれはどういう理由からでしょうか? ※質問の主旨に沿った回答をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 正の相関があると思います。 自尊心の高い人は、 常に自分を適切な状態に保っておく力を持っていますから、 寛容度を高くし受け入れ難きを受け容れることがあっても そのことで自分が(自尊心が)左右されることはありません。 逆に自尊心の低い人は、 その自身のなさゆえに、 己を守り正当化することに必死になります。 このような人が寛容度を高くすると、 自分が壊れてしまうからです。
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- Jurimika
- ベストアンサー率18% (13/71)
こんにちは。 (3)人や状況によって様々ですので相関関係は無いと思います。 >この件についてはね、私が謝ろうにもその術が永久に失われているのですよ。 私も彼女とは一悶着ありまして・・・。 自己紹介欄でお詫びをしたらいかがでしょうか? maman様ではありませんが、大きなお世話失礼致しました。
お礼
回答をありがとうございます。
補足
御慫慂戴き有難うございます。 匿名が前提の場ですから最低限言葉への信頼性が担保される必要があるでしょう。 >私も彼女とは一悶着ありまして・・・。 事実をお示しください。
- ESE_SE
- ベストアンサー率34% (157/458)
自己への自信によるプライドであれば、他者への寛容度とは正の相関があります。 自己を庇護するためのプライドであれば、他者への寛容度とは負の相関があります。
お礼
回答をありがとうございます。 プライドのあり方と持ち主との関わり次第ということですね。 しかし考えてみれば >自己への自信によるプライド >自己を庇護するためのプライド は同じものを違う観点で切り取ったように見えますね。 つまり「プライドの発動する動機」が問題なのでしょうね。
- mizuiri
- ベストアンサー率18% (2/11)
No.4です。補足恐れ入ります。 質問文にはプライドとあります。 いただいたURLは自尊心のWikipediaです。 さらにその中で「同一視される事が多いが、いわゆるプライドや傲慢、自惚れ、驕りとは異なるものである。」とあります。 ご説明ください。
補足
ご指摘ありがとうございます。 そうですね、間違ったのを貼ってしまいました。 訂正です。 プライド:誇り。自尊心。(典拠:新明解国語辞典第四版(1989))
- violla
- ベストアンサー率16% (2/12)
こんにちは。もし私が失礼なことを言われたら自分のプライドのために謝罪を要求しますので寛容度は低いと思います(正の相関)。でも私の友達はそんな失礼なことを言うレベルの低い人に影響されるのが癪なので寛容度は高くなります(負の相関)。私の上司は達観しているみたいで全て受け入れてしまいます。(無相関)。上司はいい人なので仕事はやりやすいですよ。☆
お礼
回答をありがとうございます。 人それぞれということですね。
- mizuiri
- ベストアンサー率18% (2/11)
一口にプライドといっても様々な種類があると思われます。 ある程度限定していただきたい。
お礼
回答をありがとうございます。
補足
プライドの定義としては一般的でいいと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B0%8A%E5%BF%83 >様々な種類があると思われます。 どういう種類のことを言われているのでしょうか? 現れ方は種々でも根っこは一つだと思いますが。
教養が高ければプライドが高さとは無関係に寛容度は高い。 教養が低ければプライドが高いほど寛容度は低い。 だからプライドの高さと寛容度は無相関。
お礼
回答をありがとうございます。
補足
教養の高さと寛容度は正の相関がある、ということですね。
- ratesu
- ベストアンサー率13% (16/122)
育てられ方の違い。
お礼
回答をありがとうございます。
(1)例えばnever-ness様がキュプロスに無礼なお礼をした場合、 そのキュプロスがプライドが高いとnever-ness様ごときに不快感を持たされることを許せず寛容する。 (2)同様のケースで無礼を働いたnever-ness様をキュプロスが「恥をかかされた」と許さない。 (3)生き方によって変わる。
補足
この件についてはね、私が謝ろうにもその術が永久に失われているのですよ。回答者もその方もせめて私程度の絶望感を持ってもらいたいものです。
お礼
回答をありがとうございます。 納得できる部分がありますね。