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サブプライムローン
サブプライムローンについてと 証券化商品を扱う側の問題点の アメリカと日本経済状態の違いや問題点とするかの感覚の問題について調べています。 詳しい方回答お願いします。
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三橋貴明さんの『ドル崩壊』が面白いと思うのですけれども。http://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%83%AB%E5%B4%A9%E5%A3%8A-%E4%B8%89%E6%A9%8B-%E8%B2%B4%E6%98%8E/dp/4883926583/ref=sr_1_10?ie=UTF8&s=books&qid=1253619812&sr=8-10 はっきり言って、「論理崩壊しまくり」です。 まずもって、サブプライムローン自体の借り手が、「とりあえず借りればいいや」という考えで。つまり、日本の住宅ローンと違って、ローンが返せなくなったら、その家を出れば良いだけなのですね。だから、ローンを借りる方はお気楽です。駄目なら、売るか、銀行(?お金借りている所)に家を売ってしまえば良い、と考えているから。 で、サブプライムローンは証券化商品にされて、世界中にばらまかれました。で、ただばらまいただけでは誰も買ってくれないから、AAA(トリプルA)の格付けをつけて、「これは安全な商品だよ」と言って売ったのですね。なぜか、その格付けは、サブプライムローンの販売者が、格付け会社にお金を渡して、格付けしてもらう方式らしいので。 で、なぜか、このサブプライムの証券化に、アメリカ政府の出資している会社が絡んでいるらしいと。で、それで、安心して、世界の人達は、サブプライムの証券を買ったということで。世界中の人が、サブプライム商品を買った理由の一つが、サブプライムの証券化商品には、アメリカ政府の保障があるとの勘違いが発生したために、ということです。 私はサブプライムの証券化商品を買った方も買った方だと思うのですけれどもね。AAA(トリプルA)の格付けだけを見て、自分達で何も考えずに買ったのだから、ある意味、自業自得というべきだと思います。でも、日本人も、外国人もだけど、「なぜ、年金機構の利回りは、国債並みしかないのだ。もっと、ハイリスクハイリターンで行くべきだ」と言っていたのですね。で、そういう人達が、サブプライムローン問題を酷くするのに手を貸したと。 まあ、自業自得ですわね。でも、そういうことにあまり手を貸していない、日本人(外国人はもっと、サブプライムローンの証券化商品を買いまくっている)が、世界で一番、「これから我が国は不幸になるぞ」という予測をしているのは、何なのでしょうね。まあ、日本人はいつだって、悲観主義者である、ということで。私の予想では、世界はもっと、日本よりも、不幸にならないとおかしいのですが。それを言う人があまりいないのは、残念なことだと思います。 多分、これから、2番底が来るとは思いますが。驚かない様にして下さい。
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- kagesakura
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日本語がかなり不自由なお方とお見受けしてよろしいでしょうか? 学生の方はもう少し本などで勉強されてからご質問してはいかがでしょうか?