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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:授業のタイトル、主眼について)

小学校算数の授業におけるタイトルと主眼について

このQ&Aのポイント
  • 小学校算数の授業「あまりのある割り算」において、題目の選び方や軸の設定に悩んでいます。
  • 参加人数とジェットコースターへの乗車人数を使った問題を出す予定ですが、別の魅力的な題目がほしいです。
  • また、授業の軸は問題解決に焦点を当て、発表後に児童の理由を聞くことにしたいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tosa-bash
  • ベストアンサー率48% (117/239)
回答No.1

小学校に勤務して30年近くになります。管理職の男性です。 あまりのあるわり算を学習してきて、これまでの「商とあまり」という答え方では不十分で、「あまりを商の値に繰り上げて答える」が要求される場面ですね。子どもたちに理解してほしい考え方は「商に1加える」ことです。ですから、「そこに授業のまとめ段階で目がいく」題目がいいと思います。 私だったら「ひっかけ問題、こたえのポイントはどこ?」とでも板書して進めていきます。展開の軸もここです。「商とあまり」を答えるならば簡単な問題です。たぶん、クラスの全員が答えられるでしょう。そこから「なぜひっかけ問題なの?」「何がポイントなの?」「どうして商に1を足すの」を、子どもたちの中から「どうして?」「なぜ?」という人がいなくなるまで、子どもたちが子どもたちに向けて話させる授業を目指します。既に分かった子どもたちが、これから分かろうとする子どもたちに向かって一生懸命説明する姿が私の理想ですので。 そして、授業の最後には「今日は”ひっかけ問題、こたえのポイントはどこ?”という勉強をしたね。何がひっかけだった?ポイントは?…」と振り返ります。 一つの例として参考にしていただければ幸いです。

yu______
質問者

お礼

早速ありがとうございました。 tosa-bashさんのおかげで面白い授業イメージが沸いてきました。 先輩教師にも面白い授業ができそうだねとほめてくださりました。 楽しい授業になるように努めていきます。

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