- ベストアンサー
銅は燃えないのですか?
MgやFeを過熱すると、燃焼して酸化~となる。 しかし、Cuを過熱して、酸化銅となっても燃焼とはいわないようですが、 これは過熱し続けないと酸化しないので燃焼するといわないということでしょうか? しかし、熱や光を伴わなくても燃焼と呼ぶ反応もあるのですよね? 燃焼の定義って曖昧なのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 高校化学 銅の製錬
教えて頂きたいことがあります。 銅の製錬(溶鉱炉・転炉での反応)についてです。 『化学の新研究』(銅とその化合物)にある記述で、 ①「溶鉱炉内では、まずCuとFeを分離する・・・、黄銅鉱を部分的に酸化すると、イオン化傾向がFe>Cuなので、Cuは変化せず、・・・」とありますが、「イオン化傾向がFe>Cuなので」はわかりますが、それは単体についてのことであって、CuFeS2の化合物中のFeとCuについても言えるのでしょうか。 ②転炉での反応において、「・・・、Cu2Oが残存するCu2Sと相互に反応して、Cuが生成する。・・・」とありますが、Cu2OとCu2Sの反応の仕組み・原動力はどのようなものなのでしょうか。 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 化学
- 酸化銅(CuO)や硫化鉄(FeS)を混合物に戻す
塾で「知っている分解を一つ書け」といわれて 2 CuO → 2Cu + O2と言った人が居ました 先生は「だめだ」と言ったのですが 酸化銅はCu2+とO2-のイオン結合なので Cu2+ と O2- と 2e- と 2e+で2Cu + O2にならないのか と思いました。 ちなみにそのことを先生に聞いてみると 習っていない反応だし、なるか定かでないからあまり書かないほうが良い といわれました。 それはともかく実際、酸化銅(液体?)に電圧を掛けると分解が起こるのでしょうか?? 同じように、硫化鉄も Fe3+とS3-のイオン結合なので同じように戻らないのでしょうか?? 教えてください
- ベストアンサー
- 化学
- 銅とアンモニア
お世話になります。 塩化銅とアンモニア水を混ぜて水酸化銅を沈殿させる実験をしております。 いかに反応式を記述します。 Cu+CuCl2→2CuCl 2CuCl + 2HCl + H2O2 → 2CuCl2 + 2H2O 2CuCl2 + NH4+ + 2OH- → Cu(OH)2 + 2Cl- + NH4+ 質問 反応式はあっていますでしょうか? 銅100gに対して水酸化銅はどれだけ生成されるのでしょうか?また、水酸化銅を生成するのに必要なアンモニア水の量はどれくらいなのでしょうか? また、水酸化銅から酸化銅にするためには、どのような処理が必要なのでしょうか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- 硫酸を熱するとなんで銅を酸化するの?根源的質問
テレビの高校講座で、常温?の硫酸に銅を入れても何も反応しないのに、熱した硫酸に銅を入れたらなにやら気体が発生して反応してました。 このことについて熱濃硫酸は酸化力が強いから、イオン化傾向の順番で銅は酸化されないはずが熱濃硫酸は酸化されるんだとか。 と、言われても、どうしてかを説明してくれないわけで気になってしまうのです・・・。 イオン化傾向は確か、H>Cuだから、HとCuが同時に水溶液中?にあればHがイオンになってしまう(電子を出す、酸化)から、Cuは電子を出せなくてイオンになれない(Cuは電子を出して酸化できない)ってことですよね。 で、硫酸はH2SO4で、多分、水溶液中では2H+とSO4-とかに分かれて存在するわけでしょう。やっぱり、HがCuよりイオン化傾向が強いんだから、CuはCuのままじゃないですか。 熱したってことは、単に分子の運動エネルギーが強くなったってことですよね。それは別にイオン化傾向とは関係無い力な気がするし、それがどうやってイオン化傾向の法則をやぶってCuを酸化するのかよく分からないのです。 教えてください!!
- ベストアンサー
- 化学
- イオン化傾向と還元のしやすさ
酸化銅,酸化鉄は炭素を使って還元でき,その結果発生した二酸化炭素は,マグネシウムで還元できます。 ちなみに酸化銅と酸化鉄だったら酸化銅の方が還元しやすいですね。 つまり,酸素との結びつきの強い順(酸化されやすい順)は,Mg>C>Fe>Cuだと思います。 この順は,イオン化傾向に似ていると思うのですが,化学的に関係があるのでしょうか? 理論的なことも含めて,わかりやすく教えていただけると助かります。
- ベストアンサー
- 化学
- 亜酸化銅と酸化銅を成分比で見分けることは可能?
金属に付着した酸化銅について成分分析をし、酸化銅か亜酸化銅か見分けたいのですが、これは可能でしょうか? 銅と酸素は4:1の質量比で化合すると思うのですが、 酸化銅:CuO 亜酸化銅:Cu2O ということから、単純に銅と酸素の質量比が4:1なら酸化銅、8:1なら亜酸化銅と言えるものなのでしょうか? また、この考え方が間違っているとしたら、どのようにして証明するのが妥当となりますでしょうか? ご存知の方いましたら、教えていただけないでしょうか?
- 締切済み
- 化学
- 化学 酸化還元
「水素と過熱した酸化銅(II)CuOが反応して、銅が生成した。」 の式の書き方について これだけでは全然分からなかったんですが 「水素は高温では還元作用を示す」とあったので、とりあえず H2 → 2H+ + 2e- を書いてみました。銅の方は分からなかったんですが、「水素が還元剤として働いているから銅は酸化剤だろう」という感じで、とりあえずO2-を無視して Cu2+ + 2e- → Cu を書きました。 で、足したところ H2 + Cu2+ → 2H+ + Cu 最初O2-を無視したので、ここでO2-を足してみたら CuO + H2 → Cu + H2O (正解の式)になりました。 こんな考え方でいいんでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 酸化銅Iの酸化数は?
よろしくお願いします。 フェーリング反応について勉強しています。 そこで酸化銅I、赤色が沈殿すると思うのですが、 そのときの酸化銅の酸化数はどうなるかがわかりません。 Cu---> +1 O---> -1 となるのでしょうか? 以前酸化数を勉強したとき、酸素の酸化数が-1となるのは、過酸化水素水だけだと思っていました。 なので、質問させてもらいました。よろしくお願いしました。
- ベストアンサー
- 化学
お礼
よくわかりました。 重ね重ね、有難うございました。 「燃焼」の意味の範囲をどうとらえるかで、 変わってくるワケですね。