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悲しみや孤独や虚無感を映像で表した映画
悲しみや孤独や虚無感を映像で表した映画で知ってるのがあれば教えてください。 洋画、邦画にはこだわりません。 とにかく美しい映像に興味があります。色や影などに凝ったものが一番見たいのですが、そのほかでも皆さんのお勧めがあれば教えてください。
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- norimo44
- ベストアンサー率0% (0/4)
申し訳ないんですが映画で(短時間で)ピンとくる作品が思いつかなくて・・・。TVドラマでもよければなんですが(^-^;) 胸が締めつけられるような涙が出てきたのは初めてくらいの衝撃やった 『砂の器』出演:中居正広、渡辺謙、松雪泰子 他 お時間があれば是非ご覧になってみてください。 バックの風景を見てるだけで涙が出てきました・・・・・。 映画というか・・・ 何度見ても泣いてしまうのは『蛍の墓』なんですけどね(;;)
孤独、虚無感というか 人間の活動の悲しさとかそういったものを包む 美しく無常感のある自然の風景、という作品。 ・リバー・ランズ・スルーイット ・輝きの海 寂しくも美しいコーンウォールの海が美しく悲しいです
こんにちは。 私がとてもせつなさや孤独感を感じたのは、 北野武監督の「ドールズ」です。 恋人を裏切った男性と、そのショックで精神に異常をきたした女性が、二人でただただ歩き続けるのですが、日本の自然に浮かび上がった二人の姿がとてもきれいで、そして悲しいです。 演じるのは西島秀俊と菅野美穂。 もみじや、かざぐるま、雪景色など。 オムニバスになった映画ですが、この二人の話が中心です。
- Diane_Lane
- ベストアンサー率75% (6/8)
皆さん洋画が多い様なので、邦画で『世界の終わりという名の雑貨店』はどうでしょう? 個人的に内容は面白いと思いませんでしたが、パッと浮かびました。
- ribisi
- ベストアンサー率28% (247/864)
美しい映像ということで、有名な撮影監督という括りで挙げてみました。 ヴィルモス・ジグモンド(『ロング・グッドバイ』ロバート・アルトマン、など) クリストファー・ドイル(『パラノイドパーク』ガス・ヴァン・サント、など) グレッグ・トーランド(『市民ケーン』オーソン・ウェルズ、など) 宮川一夫(『雨月物語』溝口健二、など) カルロ・ディ・パルマ(『欲望』ミケランジェロ・アントニオーニ、など) 篠田昇(『花とアリス』岩井俊二、など) 各カメラマンの名前でフィルモグラフィーを検索してみてください。
- isoiso0423
- ベストアンサー率64% (1125/1741)
孤独だったら、ルイマルの「鬼火」はどうでしょうか? http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3764 悲しみだったらアンリ・コルピの「かくも長き不在」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4390 虚無感だったらアントニオーニの作品。 取りあえず「赤い砂漠」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=462 他にはベルイマンの一連の作品 「叫びとささやき」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8578 「冬の光」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20165 ソクーロフもいいですよ。 「孤独な声」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=7957 「静かなる一頁」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9942 映像美だったらベルイマン作品で知られるスヴェン・ニクヴィストが撮影した映画。 「処女の泉」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=11023 「サクリファイス」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8562 同様にビットリ・オストラーロの撮影作品 「暗殺の森」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1610 「ラストタンゴ・イン・パリ」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=24587 ストラーロは映像と色彩に凝りまくることが有名で、海外ロケでも現像担当者を当地へ連れて行っちゃうほどです。ハリウッドの照明関係者がもうこの人とはやりたくない(あまりに凝るので)と洩らしてました。 ただ日本のDVDでストラーロが望んだ色彩になっているかはわかりませんけど。「ラストエンペラー」の公開時に日本のプリントを見て、色に関して怒りまくってましたから。 上記作品はどれも起伏に富んだストーリーはありませんので、そのつもりでご覧ください。
- musasi7777
- ベストアンサー率14% (78/522)
ギリシャ人監督のテオ・アンゲロプロスの作品で「永遠と一日」は本当によかったです。98年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドール受賞しています。悲しみや孤独や虚無感を映像で表した作品。まさにこの映画に当てはまると思います。
- Diogenesis
- ベストアンサー率49% (859/1722)