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医療費の確定申告 自費医療について

 私は、今年中にある自費の手術をしようと考えいているものです。このオペはまだ先進医療で保険が適用しません。ある病院のホームページを見たところ、確定申告できるとありました。本当でしょうか?知り合いに聞いたところ、自費の医療は確定申告しても戻らないと言っていました。本当のところはどうなのでしょうか?ちなみに私の医療費は自費で40万くらい課かかる予定です。少しでも戻ればありがたいのですが。。。。。ご回答よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

国税庁の「タックスアンサー」に医療費控除の対象となる医療費がまとめられています。  ・http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122.htm   タックスアンサー No.1122 医療費控除の対象となる医療費  御覧になって分かるように,保険診療か自費診療かは関係ありません。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122.htm
  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.3

病気の治療に必要であった費用は、基本的には医療費控除の対象になります。 ところで、通常の場合、医療費は健康保険から支払われます。自費の治療の代表的なものとしては、美容整形があります。高度な治療を必要とする一部の人を除いて、たいていの人の場合、自費治療といった場合には美容整形です。そして、美容整形は病気の治療ではないため、医療費控除の対象外です。 「自費治療は医療費控除にならない」 というのは、自費治療のほとんどが美容整形だからそう言われているのです。 美容整形でない、病気の治療は自費であっても医療費控除の対象になります。

moochan111
質問者

お礼

ありがとうございます。私の場合は美容ではないので、保険の認可の下りていない先進医療です。40万から140万と開きがあります。少し戻るのであれば、安心しました。

回答No.2

自費であろうと、保険診療の自己負担分であろうと、医療機関に支払ったもの、薬局で買った薬品代、通院に掛かった交通費などが、確定申告の対象になります。 更に、家族の分も合算できます。 10万円を控除した金額が、所得から控除されて課税されます。 もし、課税が20%の人だとすると、 40万だけだとしても、(40-10)×20%=6万円税金が安くなります。家族の分も考慮すると更に安くなりす。 先に納税(源泉徴収など)していれば、還付金として戻ります。 領収書は大切に保管しておいてください。

moochan111
質問者

お礼

ありがとうごいざいました。今から領収書ちゃんと保管しておこうと思います。

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.1

自費で支払った、薬局で購入する医薬品も医療費の対象になります。 治療として必要な手術であるならば、年間10万円を超えた場合、 医療費控除還付申告をすれば、支払いすぎた税金が戻ってきます。 ただ、自費であっても、高額医療費で、月8万以上は 健保から戻ってきませんか。こちらは自費の分はどうだったかは、 不明です。

moochan111
質問者

お礼

ありがとうございます。自費で支払った医薬品も対象とは知りませんでした。年間10万以上を超えた場合が対象と知りませんでした。

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