過失割合

質問

今月、交通事故にあいました。
私が自動車で優先道路を直進中に路外（スーパーの駐車場）から右折しようとして私の車の運転席と後部座席の間に衝突してきました。
今日、相手の保険会社から過失割合8:2とゆう連絡があり、不服で訴訟を起こしたとしても、私に不利になり7:3になる可能性があるので注意して下さい。
今の現状の方が私にとっていいと言われました。

まだ、不服だとか言う前にそう言われビックリしました…

事実ですか？

回答No.10

n-426hemi · ベストアンサー

Ｎｏ．３です。

・ケガをされてるとの事ですが、現時点で治療終了までどの位掛かるか判らなければ「健康保険を適用」しておいた方が安心です。

病院が「交通事故の治療には使えない。」と言う場合がありますが、問題なく使えます。

※交通事故で健康保険を使用する場合は、「第三者の行為による傷病届」が必要になります。

保険会社に聞けば教えてもらえます。

※質問者さんにとってメリットは大きいので少々手間ですが、適用しておく事をオススメします。
（通院慰謝料等、後の事を考えると有効です。）

後は通院費（交通費）も請求出来るので、メモ書きで構わないので記録しておきます。

あと相手保険会社の担当ですが、脅しとも取れるような発言があるみたいですね。

録音が出来ればベストですが、それが出来ない場合でも担当者名、日時、内容は記録しておいて下さい。

いざ大事な交渉になった時に、そんな担当者と交渉では時間を浪費します。
おかしな発言が２,３回続くようなら担当を代えてもらうように伝えて下さい。
※些細な事でも、相手保険会社の不当な対応には指摘をする事実を重ねていけば、後々相手は自分の首を絞める事になります。

参考までに。

お礼

ありがとうございます。いっぱい勉強されてるんですね。

自分の保険会社の人身担当に聞いてみます。

事故翌日には私の「不注意はどうしても出てくるので払ってもらうことになる」と言われ普通翌日にそんなこと言ってくるなんて…って思いました。私も腹を立ててしまって「不注意ってどうゆう意味ですか！」って言ってしまいましたが。
本当にどっちが加害者かわからないような対応です…
きっと、私が知らなさ過ぎるんでしょうね(:_;)

回答No.9

globef

＞相手が徐行してたかは今からは、
＞きっと立証は難しいのではないでしょうか？

　スイマセン「徐行」については、
あくまで過失割合の率変動の「例」として
上げたわけで　あなたの事例で書いたのではありません

＞相手の保険会社です…

　相手の保険屋は、
あなたにとって「敵」ですのでなんとか条件を良くしたいのですよ
（あくまで言葉のあやですのでそのままバカ正直に受け取らないでね）
あなたの「味方」の自分の保険屋さんにいろいろ聞いてみましたか？

お礼

ありがとうございます。

私も、修理事項を調べて徐行のところでひっかかっていたのです…

今日、自分の保険会社にも伝えました。

回答No.8

honjin

No.５です。

度々おじゃまします。

私があった事故を少し詳しく申し上げます。

私が自転車で直進していたところ、加害者の車が左折しようと、私の後輪にぶつかってきたものでした。

夜間でしたから、当然ライトを着けて居ました。

事故直後、自転車のペダルがフレームに干渉して回らなくなり、加害者と同乗者が、乗れるように直すと言い、その言葉を信じて直してもらいました。

その後、警察が来て様々聞かれ、私は正直にありのままをお話ししました。

そして警察の方が自転車を確認したところ、ライトのスイッチが無灯火になってる事がわかりました。

私は唖然としました。

１ヶ月後、加害者側の保険会社から連絡が来て、私が無灯火。左折中の車に私がぶつかって行った等と加害者が保険会社に報告していた事をその時知りました。

なんともやるせない気持ちでした。

この時、保険会社の担当者に過失割合は
８：２と断定されました。

「なぜ、私の話しを聞かずに断定出来るのですか？」と聞いたところ、担当者はハッキリ「私共は、あくまでＡ様(加害者)との契約で、Ａ様の代理ですから、あなたの主張は聞く必要はありません」
とキッパリ言われたのは忘れる事が出来ません。

私は悔しかったので、警察署にも行き、事故証明の事も警察官の方に伺いましたが「事故証明とは簡単な書類なので、どちらがどうとは書いてありません」のような事を言われました。

ですので、相手の保険会社は信用してはいけませんと申し上げさせて頂きました。

長々と失礼しました。

お礼

こちらこそありがとうございます。

やりきれませんね…

私も、疲れてしまって…。今日、自分の保険会社にこれから相手の保険会社から連絡があっても全部丸投げします。と伝えました。

不幸中の幸いで弁護士特約に入っていたので意思をしっかり伝えてお願いしようと思っています。

事故証明ってそんなに簡単なものなんですね～。
事故現場で長い時間状況を聞かれるのにあの時間はいったいなんだったのでしょうね…

回答No.7

honjin

No.５です。

加害者側の保険会社は、加害者側の報告のみで判断して過失割合を算定して、あなたに連絡をしてきたのだと思います。

交通事故の加害者は、この時、驚くほど保身に走り、自分に都合の良い報告をしているものです。

私の時もそうでした。

ですので、あなたの主張はキッチリとご自分の保険会社へ主張し、保険会社同士で話し合ってもらっては如何でしょうか？

また、あなた自身が対応しなければならないのであれば、全てのやり取りの日時、内容等を文書に記録した方が良いです。

今からでも今までの事を思い出しながら書いてみては如何でしょうか？

もっと言えば、電話の内容を録音出来れば良いと思います。

ちなみに保険会社は電話内容を全て録音しています。

お礼

ありがとうございます。

ビックリ!です。特に引け目を感じるような内容は相手の保険会社には言ってませんが。知りませんでした…
怖いですね…

警察の事故証明は詳しく書いてないんですかねぇ？

事故相手の都合の良い話だけしてるなんて。

事故証明に詳しく書いてあればそんなことはおきないはずなのに…

回答No.6

n-426hemi

Ｎｏ．３です。

＞相手の保険会社はいまのところ私にも2割過失があると考えてるのでお支払出来ないと言われてます。

・評価損は過失に関係なく発生します。

とは言えまずは過失割合を決める事が重要でしょうから、加入保険会社の方に、今回の過失割合の参照としている図面・文書をＦＡＸで送ってもらうと良いです。

「別冊判例タイムズＮｏ．１６」というのを参考にしているハズです。

県立図書館などでも閲覧・コピー（貸出は出来ない）が可能なので、一度問い合わせてみると良いと思います。
※一読しておくと過失割合に関する知識が身に付くのでオススメです。

お礼

凄い詳しいですねっ～。
ありがとうございます。本当に助かります。

自分の保険会社に言ってみます。

無知なので相手の保険会社に言われた通りに思ってました…

評価損には過失割合関係ないんですか！

まだケガの治療中なのですが、慰謝料のことも相手の保険会社から気になることを言われました「折り合いがつかなかったら…」後は、言ってる意味がわかりませんでした。

私は、「まだ、慰謝料うんぬん考えてない」と言いました。

回答No.5

honjin

まずは事故のお見舞い申し上げます。

１点だけ気になったので。

＞相手の保険会社から過失割合８：２とゆう連絡があり…(中略)…７：３になる可能性があるので注意してください。
との事でしたが、相手の保険会社は信用してはいけません。
ご自分の契約保険会社に相談してみてください。

私の合った事故の話しを少々

自転車に乗っている時、後方からきた軽自動車に轢かれました。

その時、相手の保険会社は「自転車も軽車両ですので、車(加害者車両)の修理代を請求します。過失割合８：２と算定しました」などと言われました。
(私が２割)
私は自転車だったので、自分の契約損保を使えず１人で戦いました。
結果的に物損に関しては、相手が１０割となりました。

相手の保険会社の言う事は信用してはいけません。

お礼

ありがとうございます。

昨日、自分の保険会社の担当の人と話しをしようとおもったら、別件で外出して今日は帰社しないとのことだったので、不安になり質問したした。

今日、連絡がついたので、相手の保険会社の人から聞いたことを伝えました。

どこまでが本当なのか…

信用しないようにします。

回答No.4

n-426hemi

Ｎｏ．３です。

＞ディーラーに修理をお願いしてますが、損傷が中まであるらしく、修理費用が50万以上かかっていまるみたいです。まだ、相手の保険会社と見積りの折り合いがついてないらしく最終的な金額が決まっていない状態です。

事故車になるみたいです。

・事故車（修復歴あり）となれば「評価損」（事故による車両の時価の減額）がある可能性があります。

評価損の有無に関しては、修理の見積もり明細の内容で、
自動車査定協会に問い合わせれば判ります。

問い合わせの段階で評価損の可能性があるとなれば、持込み点検する事で、確定します。

※通常は修理後に修理の明細と修理した車両を持ち込んで点検・検査します。（評価損の有無を公的に証明する場合）

「自動車査定協会」
http://www.jaai.or.jp/

お礼

回答ありがとうございます。

評価損ですよね。あまり保険会社が認めるケースが少ないと私の方の保険会社に言われました…

相手の保険会社はいまのところ私にも2割過失があると考えてるのでお支払出来ないと言われてます。

回答No.3

n-426hemi

事故のお見舞い申し上げます。

基本過失割合は８０：２０です。（相手：質問者さん）
http://kashitsu.e-advice.net/car-car/100.html

★１．質問者さんの走っていた道路が「幹線道路」であれば過失修正され７５：１５になります。

「幹線道路とは」
歩車道の区別があって、車道幅員が概ね１４メートル以上、
片側２車線以上で、車が高速で走行し通行量の多い国道　県道の類の道路。

又は県で「幹線道路」と定められている道路。
※この場合は片側１車線でも幹線道路となります。
要はその地域において「主要な車線」であるか否かで決まります。

★２．「徐行について」

徐行の定義は「すぐに止まれる速度」です。

※過去の裁判例では「徐行を時速４ｋｍとする」という判例もありますが、法律で明確な時速の定義はありません。

要は

(1)「徐行出来ていたのなら、止まれたのではないか？」
※「すぐに止まれる」為にはいつでも相手を認識し止まれるようにしなければならないので、徐行時は相手を視認していなければ止まれない。

(2)徐行していた車が衝突して、車がこれほどの損傷を受けるのか？（修理費用と車の損傷の度合い）

※せいぜいへこむ程度の損傷になるであろう事は、素人でも判ります。
駐車場などで車を取り回している程度のスピードでぶつかって、車はそこまで損傷しないだろう、と。

「徐行なし」を認めさせれば過失割合は９５：５になります。

・★１は簡単ですが、★２が容易ではありません。

※私も質問者さんと同様（追突の位置と道路状況が違うだけ）の事故に遭いました。

まさに上記の★１、２に関して主張し（相当な労力でした）、最終的には１００：０で示談、としました。

※私の場合、相手を視認できず回避不能であった事も含め、

「自分の過失は無い。
過失を明確に指摘出来ないのであれば１００：０です。」

と主張して、１００：０となりました。

状況証拠の範囲ではなかなか大変ですが、相手に根拠のある回答を求めていけば９５：５は実現可能だと思います。

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます。

助かります。

私が走っていた道路は片側1車線の道路です。

私も、相手が徐行では、なかったのではないかと疑問に残ります。

ディーラーに修理をお願いしてますが、損傷が中まであるらしく、修理費用が50万以上かかっていまるみたいです。まだ、相手の保険会社と見積りの折り合いがついてないらしく最終的な金額が決まっていない状態です。

事故車になるみたいです。

回答No.2

globef

あくまで８：２は、「基本割合」で

　修正要素というのがあり
例えばアナタが、速度違反していれば
速度に応じて過失割合に加算され
　相手が、「徐行なし」で突っ込んできたら
相手に加算されるようです。

http://kashitsu.e-advice.net/car-car/70.html

＞今の現状の方が私にとっていいと言われました。

　上記の発言は、相手の保険屋？自分の保険屋？

お礼

ありがとうございます。

相手の保険会社です…

無知なのでわかりませんが、相手が徐行してたかは今からは、きっと立証は難しいのではないでしょうか？

私も、相手が徐行してたようには、思えないんです…事故にあった時の衝撃と、車の損傷からいって(:_;)

車は中までキズがあるようで、（修理代金も50万円以上かかってるみたいです）事故車になったからです。
まだ車は修理からかえってきてません…

徐行でそこまで車が壊れてしまうんでしょうか？

でも、あくまでも素人考えなので…

私は、車間距離をあけていて、まえの車が横断歩道で止まっていたので、減速中でした。

回答No.1

terhi

70:30と言うのはまず無いですが、80：20は通常の判例です。
何ら修正事項が無ければ、裁判では80：20と成ります。
物損だけで、けが等は無かったのでしょうか。
とにかく一度落ち付いて、じっくり話し合いましょう。

お礼

ありがとうございます。

修正事項なんですが、私は、速度も守ってました。
相手は徐行だったか疑問に残ります。
徐行のスピードではなかったように思います。

車の損傷が中までキズがあるようで事故車になってしまったからです…

無知なのでわかりませんが、徐行で衝突でそこまで損傷がひどくなるのかなぁ？っと素人考えですが不思議に思ってます。

警察の方は、現場で相手の運転手に「お父さん前方不注意だよ」って怒ってました。

でも、徐行だったかは立証できませんよね(:_;)

現在、ケガをして通院中です。