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死体が身近にあることによるメリット

戦前や戦争中は道を歩けば死体がごろごろあったんですよね。 死が今より身近にある時代のほうが 死について考えると同時に、 命の大切さを実感するのではないかと思ったのですが どうでしょうか? 今はよっぽどのことがないと葬式に出ない限り 死体とは出会いません。 (看護婦や葬儀屋などの職業は除く) なので死が非現実的なもの、死ぬことなんてありえない、 人を殺したらどうなるのかわからない ということには繋がらないのでしょうか? 死体が道端に転がっているのが 古きよき時代とは言いませんが 死が身近にあるメリットもあると思いますが 私の考えはおかしいですか? よろしくお願いします。

  • 5tgbhy
  • お礼率96% (363/378)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#99227
noname#99227
回答No.1

メリットというのとは違いますが、東京藝大の布施英利さんが全く同じ問題提起を昔されていますね。 興味があったら読んでみては?

参考URL:
http://tinyurl.com/ngnafs
5tgbhy
質問者

お礼

この本を読めば答えに近づきそうですね! ありがとうございます。参考になりました。

その他の回答 (3)

  • yo-kai
  • ベストアンサー率30% (50/166)
回答No.4

どうでしょうね。 おじいちゃんも、戦争中は憲兵がいたから犯罪が少なかったとか徴兵があったからナヨナヨした若者はいなかったとか文句をいいますが、 いい面と悪い面があるのでなんとも言えないと思います。 見ず知らずの人の死体を見ても、今の感覚では「ゲームと同じだ!」みたいな受け取り方しかされなさそうで怖い気がします。 「ゾンビになる」とかね。 昔は、兄弟も多くて、もっと親類と密に接していたと思います。今は盆とか正月でも、一族が集まるなんてことがなくなりましたからね(うちは)。 「親しかった○○さんが死んだ」じゃないとなかなか命の大切さについて考えられないような気がします。

5tgbhy
質問者

お礼

一長一短ですね。 ありがとうございます。

noname#189246
noname#189246
回答No.3

 確かに言われることは分かる気がします。  一方で、もっと古い話をしますが、中世は戦中よりももっと死体の野ざらしや殺戮が横行していましたが、生命の重みに対する認識は、今よりずっと軽かったと思います。人なんてすぐ殺されたと思います。野蛮にね。マンガの世界がそのまま本当だったのですよ。山賊とかにあったら、「命だけはご勘弁を」と懇願するしかなかったのですよ。なにしろ簡単に殺しますから。  まぁ、そんなわけで、死体が身近なことが、命の大切さを認識することにはならないかも知れませんね。むしろ「なぁんだ、人間が人形になるだけか」くらいの慣れっこになっちゃうかも知れません。

5tgbhy
質問者

お礼

ただ死体がいっぱいあるだけで 無条件で命の大切さがわかるわけではないのですね。 ありがとうございます。

  • tent-m8
  • ベストアンサー率19% (724/3663)
回答No.2

一理あると思います。 しかし、他人の死体が無数に転がっているより、身内の死のほうがよほど関心を持つでしょう。 今は核家族化が進んでいますが、昔は何世代もが同居していました。 当然、祖父母の死に接する機会も多かったはずです。 今は、ペットの死くらいが、一番身近なのかもしれません。 それに加え、最近はテレビや新聞で残酷なニュースが流れます。 殺人を扱ったドラマも、放送されます。 ゲーム等も、同様です。 命の大切さに対する感覚が、麻痺しやすいことは確かです。

5tgbhy
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですよね。

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